大学合格後の勉強 の重要性についてお話します！
こんにちは！武田塾堺東校です(^O^)／
少し先の話になりますが、今回は大学に合格した後の話をしようと思います。
筆者である私自身が理系出身の人間ですので話が理系寄りになってしまいますが、どうかご容赦ください(>_<)
大学合格後の勉強 の必要性
進路が決まっても勉強するべき！？
AO入試や指定校・公募などの推薦入試で、一般入試よりも早くに進路が決まるという人も少なくありません。
早くに進路が決まるから楽だ！ラッキーだ！と思っている人は、大間違いですよ( ﾟДﾟ)
憧れるキャンパスライフを待ち焦がれているかもしれませんが、大学は学問を学ぶ場所ですよね。
大学生活を十分に楽しむには、単位を落として留年するわけにはいきません！
必修講義や一般教養に加え、もちろんですが英語の授業もあります。
自分の実力より高い偏差値の大学に逆転合格した私の実体験ですが…
まあ英語の内容が難しいこと(´;ω;｀)
授業について行けず、必修なのに単位を落としてしまうギリギリのところをさまよっていました。
そして英語の授業は1回生だけで終わりというわけではありません。
英語を特別学ぶわけではない学科に所属していましたが、2回生の終わりまで必修でした。
なので、早く受験がおわったからといって遊びまくっていると、のちのちしんどい思いをします😥
大学生活の落とし穴
大学は中学や高校とは違い、一つの分野を深く理解し研究する場所です。
ですので例えば物理専攻の人ならば、物理に関連した講義ばかりを受けることになります。
そのため、多くの人は大学卒業時には高校で学んだ知識のほとんどを忘れてしまっているのです(*_*;
大学を卒業した後は大学院への進学や就職という道に進むと思います。
ここで必要になるのが、大学で得た知識と、ここでも英語なんですよね。
なぜ卒業時に英語の実力が必要なのか
大学院の受験には英語の試験が含まれている場合がほとんどです。
就職においても、TOEICの点数によっては優遇される企業もあります(特に大手企業や外資系企業)。
大学でも英語の講義があるから、別に勉強しなくても大丈夫でしょ！
と思っている方もいるかもしれません。少なくとも当時の私はそう思っていました(´・ω・｀)
必修の講義に力を入れ、特に英語を勉強することもなく過ごしていたのですが・・・
結論から言うと、凄く後悔しています(-_-)
というのも、卒業が近くなってきて英語の勉強に力を入れようと思ったころには
単語や文法などの基礎知識が完全に抜けていたんです((+_+))
英語だけ勉強できれば問題はないのですが・・・
自分の専門分野の研究や課題でなかなか時間が取れないことが多く、
失った英語の知識を取り戻すには相当な時間がかかってしまいます(*_*)
ですのでそうならないようにするには、
継続して単語や文法の勉強を続けていくことが重要なのではないかと思っています。
せっかく高校時代に覚えた知識を大学生になって覚え直すのは時間の無駄ですからね・・・(笑)
また、大学によってはTOEIC・TOEFLの点数や英検の資格が大学の「英語」科目の単位の代わりになることもあるので、
勉強を続けても損はないと思います(*^_^*)
英語の勉強を続けるかどうかは個人の自由ですが、
大学院進学や大手企業・外資系企業への就職を考えている人は続けた方が良いかもしれませんね・・・(笑)
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