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武田塾堺東校 2023年度講師紹介第2弾!清水先生!

こんにちは!武田塾堺東校です!

今回は講師の清水先生の紹介です!

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《大阪府立大学 生命環境科学域 獣医学類》

・担当科目:数学、物理、化学、英語

・出身:滋賀県

・趣味:音楽、ドラム、ゲーム

・一年浪人して入学しました。働き始めてまるまる4年経ち、2023年4月から5年生です!

 

受験時代を振り返る

 現役時代は京都の(自称)進学校に通っており、高2の頃から担任にひたすらお尻を叩かれる毎日でした。

 高2から主に市販の参考書を使って英語を勉強し始め、理系科目は高3の夏に詰め込んでいました。ですが明らかに高3夏から理科や数学を詰め込むことは無理難題であり、結果的にこれが原因で現役時代は第一志望に落ちてしまいました。

 浪人時代は予備校で一年間毎日塾に通い、知り合いも浪人していたので彼らに負けないことを何よりのエンジンにして勉強していました。文系科目はあまり点数は上がりませんでしたが、元々不安だった理系科目に一年注力したおかげか、結果的にはセンター試験を10%ほど一年であげることに成功し、無事大学にも合格しました。

 

武田塾の講師として意識していることは?

 武田塾の唱える6666勉強法を実施できているか逐一チェックすることをとくに意識しています。

 具体的には、4日進んで2日戻る確認テストは満点当たり前、等です。

 与えた参考書の問題を解くだけではもちろん成績は伸びません。例えば特訓の前日に一週間分の宿題をやっても成績は伸びません。4日進んで2日戻るというシステムは同じ問題を一週間で計3回ほど見ることになりますから、これを正しく実行できて始めて、得た知識が長期記憶でき、偏差値が上がります。

 確認テストは宿題と全く同じ問題が出るわけですから、満点を取ることを目標にしてはいけません。出た問題について、間違いの選択肢がなぜ間違いなのか、日本語で説明できることまで生徒さんに求めるようにしています。

 武田塾は「授業をしない」「参考書だけで成績を伸ばす」ことを推奨していますが、これは前述のような武田塾の勧めるシステムをこなした上で達成できることだということを生徒さんにはしっかりと説明するようにしています。

 

ズバリ!武田塾のココがすごいと思うところは?

 生徒さんごとに合った勉強法を、生徒・講師・塾長の全員で考えるところだと思います。

 上で説明したような基本的な武田塾の勉強システムはもちろん変えませんが、生徒さんにはいろいろなタイプがいらっしゃいます。夜型・朝型、バイトをしている、とにかく問題を多く解きたい、などです。一年後合格する未来を見据えたうえで、武田塾堺東校ではできるだけ生徒さんの要望を叶える方向に皆が動きます。

 個人個人の性格を見極め、それぞれに合った勉強プランを全員で考えるというのは、他の授業をする塾には無い魅力ではないでしょうか。

 

最後にひとこと!

 受験勉強は本当にしんどいです。どれだけ勉強しても、100%受かる切符はもらえません。そして多くの場合、孤独です。少しでもそんな受験生活の助けになればいいなと思い日々奮闘しております。

 武田塾は集団授業をする塾ではないので孤独だと思われがちですが、実際は特訓や特訓以外の時間でも講師との絡みは多く、寂しさを感じることは少ないと思います。

 スタッフ全員があなたの合格を願っております!ぜひ武田塾堺東校にいらしてください!

 

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