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英単語の暗記~武田塾単語学習法について~

こんにちは!

武田塾堺東校です(^_^)/

 

本日は、英語学習の根幹をなす、単語暗英記について語っていきます。

武田塾で奨励している単語の勉強法も織り交ぜながらご紹介いたしますので、

暗記に不安があるという方はぜひチェックしてくださいね!

 

単語暗記を始める前に

さあ覚えよう!

と、意気揚々と単語帳を開いたはいいがすぐに撃沈、、、。

そんな悲しい経験、皆さんにもあるかと思います。

 

やる気をみなぎらせて机に向かわれるその姿勢はすばらしいのですが、

無計画に当たって砕けてもなかなか思うように結果は出ないもの。

まずは、単語の暗記以前の心構えについてまずはお話ししましょう。

 

単語を覚える、となった時にまず大切なのは次の三点です。

①徹底的に繰り返し復習する

②具体的な目標とともに計画的に進める

③英単語を舐めない

 

順を追って説明しましょう。

①徹底的に繰り返し復習する

人間というのは悲しいかな、覚えたことを短い時間で忘れてしまう生き物です。

必死で覚えた公式も単語もあれよあれよという間に記憶の彼方へ、、、。

嘘!?と思われる方にご紹介したいのが有名なこの実験、「エビングハウスの忘却曲線」です。

 

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グラフを見て頂くと分かるのですが、

せっかく覚えた大事な知識ですらも

放置しておけばその保持率は20分後に6割を切り、一日後には3割程度に落ちてしまいます。

 

ここまでの話はまるで救いようがありませんが、ここで重要なのが復習の存在です。

上の悲劇的なグラフは覚えたことを放置しておいたケースのもので、

復習を挟むことによって再び記憶の保持率を100%にまで上げることが出来るのです

 

当然そのようにして得た記憶もまた放っておくと逓減していきますが、ここでめげずに復習を行います。

このようにして何度も復習を繰り返していくことでやがてグラフを100%近くでキープすることが可能になります。

 

つまり、そう簡単に単語というのは完璧の状態にはならず、ある意味その状態が当たり前なのです。

英単語帳を少し見て、「全然覚えられへん、、、。」と嘆くのは少し気が早いかもしれません。

 

②具体的な目標とともに計画的に進める

よく、英単語を隙間時間を活用して覚える、という学習方針を耳にします。

例えば朝、登校する電車の中で、家で寝る少し前の時間に、、、。

その、わずかな時間をも有効活用しよう、という熱意、姿勢は完璧です。

実際、武田塾での特訓でも、一日の中で無駄にしている時間がないかどうか突き詰めて考えていきます。

 

ですが、一点注意していただきたいのは、一日あたりの学習成果がまちまちになってしまう可能性があるという点です。

調子が良いとき、悪い時で進み方が大きく異なり、振り返ってみれば全然進まなかったというのは考え物です。

 

所詮単語の暗記、と思わずに

一日あたり何個覚えるのか、夏までにいくつ覚えるのかなど明確な目標を設けて学習を進めて行きましょう。

 

③英単語を舐めない

これに関してはすでに挙げさせていただいた注意点でも軽く登場しましたが、

単語暗記は隙間時間のおまけなどでは無く、れっきとした英語学習のメインの一つです。

この重要性は言わずもがなですが、今一度その意義を確認しておきましょう。

 

2011年のとある研究では

外国語学習者がその言語で書かれた長文を読んだとき、その内容の理解度と単語のカバー率は比例に近い関係性にあることが証明され、内容の理解を成し遂げるために必要な語彙は長文の98%にも迫ることが明らかになっています。

つまり2%単語が分からないだけでもう長文の内容は分からなくなってしまいます

加えて、内容理解が急激に跳ね上がる「閾値」と呼べる単語数は存在しないようで、逆に言うと着実に単語を覚えれば覚えるだけ長文理解の促進が期待できるという事です。

 

https://www.lextutor.ca/cover/papers/schmitt_etal_2011.pdf

 

 

 

いざ、単語の覚え方

ここからは、いよいよ具体的にどのようにして単語を暗記していくのか、

武田塾が奨励している暗記法を紹介しながらお話していきます。

 

一日100単語を繰り返しながら

武田塾の英単語暗記では一日に100単語を生徒に覚えてきてもらいます。

100個?それ1週間の量じゃなくて?といった驚きの声をたまに耳にしますが、この分量は可能、かつ妥当です。

 

それは、一日の中でも繰り返しの復習を基軸に置いて学習を進めていくからです。

以下が具体的なステップです。

 

①その日に覚えようと思っている単語を即答できるものと出来ないものに分ける。

②出来ないものをリストにまとめる。(武田塾では専用の暗記シートを利用しています!)

③リストに書いた単語の初めの10単語覚える。

④10単語を覚えたなと思ったら、テストをして、全て即答できるか確認する。

⑤覚えていたら次の10単語に進み同じことをする。それをリストの最後まで繰り返す。

⑥リストの最後まで終わったら、全部でテストをして、抜けている単語を覚えなおす。

⑦その日の範囲全て答えられるようになれば終了!

 

いかがでしょうか。

このように、何度も小さなテストを積み重ねることによって

その日に頭に入れたい単語をまずは徹底暗記することが出来ます。

 

ここで、いくつか注意点があります。

1)無理は厳禁

今回ご紹介した一日100単語というのはまずはチャレンジしていただきたい暗記の分量です。

自分には多すぎて無理だという場合には減らすことも考慮に入れてみましょう。

(ここでいう無理、とは繰り返しをしながら進めていくことがどうしても不可能だという事です。)

自分に合った量に減らすこともまた重要な方針転換です。

 

2)まずは一語一訳口頭で

中には多義語の持つ複数の意味も一網打尽にしようとされる方がいらっしゃいますが、

かえって効率が悪くなる可能性もありますので、まずは一つの英単語に一つの日本語訳を押さえましょう。

 

3)即答できて初めて合格

覚えた単語の知識を実際活用するとき、

例えば長文の中で出てきたりしたときに、

「この単語なんだったっけな、、、?、あ、思い出した」

などと時間をかけていては最後まで長文を読み終わるまでに日が暮れてしまいます。

瞬発的に日本語訳が頭に思い浮かぶようにしなくては知識が使えませんので、

テストの際は自分に厳しく、即答できないものに関しては暗記が足りていないと判断しましょう。

これが本当に重要です

 

4日進んで2日戻る

続いて、一週間の中での繰り返し復習です。

 

基本的には4日間は毎日新しい100個を頭に入れていきます。

ですが、そのあとの2日は4日間で覚えた単語を復習する日に充てます。

 

このようにして6日間(武田塾では一週間の残り一日を特訓日としてカウントしています。)

のなかでも繰り返しを行うことで更に記憶を定着させる狙いがあります。

 

単語暗記のコツ

やり方は分かったからあとはやるだけ!

という方、武田塾の学習法を見て何か気付く事はありませんか?

 

そう、復習の入れ方や進捗管理については細かいアドバイスが込められていますが

いわゆる「覚え方」にはあまり言及していないと思います。

例えば赤シートを使いましょう、や書いて覚えましょう、など。

思うに、そのステップに関しては人によって合うやり方、合わないやり方は十人十色です。

皆さんそれぞれが自分のスタイルで暗記を進めて頂ければと思います。

 

とはいえ、何も方針がなければ頭に入らない、という気持ちも良く分かります。

ここでは、暗記の際に気を付けて頂くといいであろうコツをご紹介しましょう。

 

読み方が分からない単語は調べる

意外に思われるかもしれませんが、英単語暗記では「書ける」よりも「読める」ことの方が重要です。

 

理由はいくつかありますが、発音を知っていればスペルの似たややこしい英単語でも見分けがつくようになったり

リスニング問題において読み上げられたときにきちんと認識できるようになるなどのメリットが考えられます。

 

書けるようになればライティング対策になるというのはその通りですが、まずは読みを確認する方が優先になります。

英作文をする時、自分で表現を工夫して書けない単語を回避することはいくらでも可能ですが、読む方はそうはいきません。

書いて覚えるよりかは読んで覚えるのが優先になると思います。

 

 

単語はイメージを持つ

今のところ、この世に存在しているすべての単語帳は、英単語に対して一番近い意味の日本語訳が表記されています。

実は英単語と日本語の言葉は一対一対応をしているわけではありません。

ここでの「一番近い」とは言葉の通りで、

あくまで、日本語でいうところの近い意味の単語を掲載しているに過ぎないのです

 

そこで重要なのは、日本語のうわべの表記を丸暗記するのではなく、その単語が持つ核のイメージを捉えることです

 

 

 

まとめ

いかがでしたがしょうか

本日は英単語の暗記についてご紹介しました。

繰り返しになりますが、大切なのは復習を重ねることと目標を明確にして学習を進めることです。

英単語は、間違いなく英語を取っ付きにくい科目に変貌させている要因の一つですが、この記事が皆さんの学習の一助となれば幸いです。

 

 

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