塾生の声

英語が苦手だった高2の冬から三重大学工学部に合格した体験記

武田塾大曽根校の校舎長です。
今回は、高2の冬に入塾したTさんの合格体験記を紹介します。
入塾した時点では英語のテストがクラス40人中三十番台で、英単語も長文もほとんど手がつかない状態でした。
それが1年後には英語が一番得意な科目になり、2020年に三重大学工学部へ合格しました。
苦手科目をどう得点源に変えたのかを、本人の言葉で読める記事です。

三重大学工学部に合格したTさんの合格体験記

入塾前の英語について、Tさんは次のように振り返っています。

特に英語が苦手で、テストはクラス40人中三十番台でした

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英単語は全く覚えておらず、長文の内容が理解できなかったです

合格校と入塾時の状況

項目 内容
入塾時期 高2の冬
入塾時の成績 英語のテストがクラス40人中三十番台。英単語が覚えられず長文の内容が理解できない状態
合格校 三重大学 工学部/名城大学 都市情報学部/中部大学 工学部
出身高校 記載なし
進学先 三重大学 工学部

武田塾に入ったきっかけは?

体験授業を受けにいくと、自分に合っているのは毎日宿題が出たり、自分にあったカリキュラムを作ってくれる「武田塾」だと思ったから。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

毎日勉強することがあたりまえになったことが1番の変化です。
以前までは勉強が退屈でしたが、入塾してから3ヶ月くらいからテストで勉強の成果が出てきてやる気につながりました。
また、一番苦手だった英語が日々の勉強のおかげで一番得意な科目になりました。

担当の先生はどうでしたか?

自分の悩みを聞いてくれる本当にいい先生に教えてもらうことができました。
志望校の相談を親身に聞いてもらい、いろいろなところで助けてもらいました。
なんでも話せる先生のおかげで、武田塾に入って本当に良かったなと思います。
1年間あっという間でしたが、ありがとうございました!

武田塾での思い出を教えてください!

英単語を勉強するときに「1つの単語の意味を答える解答時間は1秒だ」と言われたことがとても印象的でした。
体験に行ったときにボロボロだった英語力が、1年間続けてきたことで、今ではスラスラと単語を訳すことができるようになりました。
塾に通った中で、英単語力の成長が一番の思い出です。

好きな参考書ベスト3

第1位:システム英単語帳

システム英単語

いろいろな英単語帳の中で一番見やすく、英語の原点と言えるくらいお気に入りの参考書です。

第2位:いちばんはじめの英文法

大岩のいちばんはじめの英文法

苦手な印象のあった英文法がこの一冊を終えたときにはがらりと変わって好きになっていました。

第3位:基礎問題精講

数学基礎問題精講

この参考書は数学の基礎を完璧にしてくれると思います。
入試問題でつまずいたときに振り返るときも便利です。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

毎日勉強することに抵抗があっても続ければ必ず実力がつきます!くじけそうになっても、つらいときも、諦めずに目標の大学に行けるよう頑張ってください!

校舎長の解説:Tさんの勉強法から学べる3つのこと

Tさんの体験記で一番大事なのは、英語が「得意になった」と本人が書いていることです。
苦手科目が平均点まで戻る例は多いのですが、得点源に変わるところまでいく人は多くありません。
その差がどこにあったかを3つに整理します。

  • 英単語は1秒で答えられるまでを1回とする:担当講師が伝えた「1つの単語の意味を答える解答時間は1秒」という基準が、Tさんの記憶に残っています。単語帳を眺めて思い出せる状態と、1秒で出てくる状態は別物です。長文中で立ち止まらないためには後者が必要で、この基準を決めたことが読解速度に直結しました。
  • 成果が出るまでの3か月を耐える設計:Tさんは入塾から3か月ほどでテストに成果が表れたと書いています。逆に言えば、それまでの3か月は手応えのない期間です。毎日宿題が出て確認テストで測られる形にしておくと、成果が見えない時期でも手が止まりません。
  • 理系でも英語から立て直す:工学部志望でも、Tさんが第1位・第2位に挙げたのは英単語と英文法の参考書でした。理系の受験は数学と理科に時間を取られがちですが、英語は仕上がるまでの期間が長い科目です。高2のうちに英語の土台を作っておくと、高3で数学と理科に時間を回せます。

同じ状況の人からよくある質問

英単語はどのくらいの速さで答えられれば覚えたと言えますか

意味を思い出すのに数秒かかる状態では、長文を読むたびに手が止まります。
目安は見た瞬間に意味が出てくることで、1語あたり1秒程度が一つの基準になります。
覚え直しの回数を増やすより、1回あたりの反応速度を上げる練習に切り替えてください。

高2の冬から始めれば国公立理系に間に合いますか

高2の冬は、英語と数学の土台を作り切るのに使える最後のまとまった時期です。
この期間に単語・文法・数学の基礎問題を終わらせておけば、高3は演習と理科に時間を配分できます。
逆にここで基礎を残したまま高3を迎えると、演習に入る時期が遅れて過去問の量が足りなくなります。

苦手科目は得意科目になりますか

得意科目になるかどうかは、才能よりも取り組んだ期間の長さで決まります。
苦手なまま放置された科目は基礎の抜けが多く、そこを埋めた分だけ素直に伸びます。
Tさんのように1年かけて土台から積み直せば、入試本番で得点源になることは十分あります。

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