航空系志望の人必見!パイロットになるには大学?専門?進路まとめ

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航空系志望の人必見!パイロットになるには大学?専門?進路まとめ

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今回はパイロットを志望する受験生が選択できる進路についてまとめてみたいと思います!

パイロットになるには? 進路まとめ (1)

パイロットになるまでの大まかな流れ

航空会社で雇用されるパイロットになるには、大きく分けて3通りの進路があります。

①大学・専門学校の操縦科・パイロット養成コースに入学し、事業用操縦士の国家試験に合格して、有資格者枠で就職活動をする
②一般的な大学などから航空大学校に進学し、事業用操縦士の国家試験に合格したのち、有資格者枠で就職活動をする
③大学・専門学校などを卒業し、航空会社が未経験者を対象に募集する自社育成のパイロットに応募する

上記の3通りが大まかな進路になりますが、それぞれ以下でもう少し詳しく見ていきたいと思います。

また、パイロットの資格には趣味の範疇で操縦できる「自家用操縦士」もあり、学校などによってとれる資格が異なるので、それぞれ確認が必要です。

 

①大学・専門学校の操縦科・パイロット養成コースなどへの進学

大学・専門学校の中には、数は少ないですが「操縦科」「パイロット養成コース」といった操縦士の資格取得に向けた学習に特化した学科・コースが設置されている学校があります。大半の学校で、学力試験(一般的な入試問題形式であることが多い)+ 適性検査(面接、実技試験など)の入学試験が設定されており、そちらに合格することで入学することができます。

その他の選択肢と比較して、比較的門戸が広く、最短でパイロットを目指すことができるケースが多いようですが、学費や実習のかかる費用はほとんど実費で賄うことになるので、多くの場合かなりの金額を支払うことになります。(大学で年間200万円~350万円、専門学校で500万円~800万円程度)

 

日本にある操縦科・パイロット養成コースがある大学・専門学校

大学

・東海大学 工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻

・桜美林大学 ビジネスマネジメント学群フライト・オペレーションコース

・法政大学 理工学部機械工学科航空操縦学専修

・帝京大学 理工学部航空宇宙工学科ヘリパイロットコース(ヘリコプターのパイロット向け)

・崇城大学 宇宙航空システム工学科

 

基本的に4年間の学習を通して、操縦士の国家試験を受けるのに必要な知識・技能を習得していくことになります。

大学在学時からパイロットに必要な知識・技能をじっくり学習できるため、卒業と同時に資格取得を目指すことができ、東海大学や法政大学からはJALやANAといった国内大手航空会社への就職も多いようです。

主な学習の流れとしては、東海大学を例に挙げると1年次に基本的な学科科目の授業と英語力の強化をとことん行い、2年次から3年次にかけてアメリカ・ノースダコダ大学での飛行訓練、4年次に日本に帰国し、フライトシミュレーターでの訓練と専門科目の学科授業を履修し、卒業という流れになります。
その他の大学でも留学の有無等差異はありますが、基本科目の履修→実習・専門科目の履修という流れは変わらないでしょう。

大卒として就職できること、4年間の学習を通して即戦力としての技能・知識を蓄えられることが大学のメリットになると思います。

 

専門学校

・東京工学院専門学校 航空学科

・日本航空大学校 石川 能登キャンパス 操縦科

・大阪航空専門学校 パイロット学科

上記3校が主なパイロットに向けた学習ができる専門学校になります。
履修内容としては大学の専門学科で学ぶ内容と大きくは変わりませんが、よりパイロットになるうえで必要な知識・技能のみを学習していくことになります。

専門学校では大学に比べ、学校推薦で就職する割合が高く、安定して航空業界を目指すことができるメリットがあるでしょう。

入試の倍率は大学に比べて低いといわれていますが、その反面、大学に比べて年間納入額が高く、卒業までにかなりの金額がかかってしまうので、そうした面も含めて大学と比較検討するとよいでしょう。

 

②一般的な大学などから航空大学校へ

2つ目の選択肢として、「航空大学校への進学」があります。

航空大学校は日本唯一の公的な操縦士養成機関で、歴史・伝統のある学校となります。
名前に「大学校」とありますが、一般的な大学とは異なり、出願資格に

(1)
学校教育法による修業年限4年以上の大学に2年以上在学し、全修得単位数が62単位以上の者。
(2)
学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者。
(3)
専修学校の専門課程の修了者に対する専門士及び高度専門士の称号の付与に関する規程による専門士又は高度専門士の称号を付与された者。

とあり、入学するには大学に2年以上在学かつ62単位以上の授業を修得していること、または短大卒であることという条件を満たす必要があります。

したがって、航空大学校に進学するには、まず大学または短期大学に進学する必要があります。この際、学部・学科についての指定はないので、いったん進学して進路について考えたい人、大学在学時に進路を決定した人でも選択できる進路になります。

カリキュラムは基本的に2年で、年間140万円程度という比較的安価な学費で資格取得に向けた質の高い学習を行うことができます。

しかし、倍率は例年10倍前後と大学・専門学校に比べ高いため、狭き門ともいえます。

 

③航空会社の自社養成枠への就職

3つ目の進路として、一般的な大学から航空会社が募集する自社養成のパイロットの枠に応募する選択肢があります。

自社養成パイロットは運航業務職とも呼ばれますが、内容は同じです。日本で自社養成パイロットの募集をしているのは、ANA・JAL・SKYの3社になります。

採用プロセスはエントリーシート選考→面接・適性検査→最終選考で行われることがほとんどで、人間性や思考力だけでなく、視力や聴力・身長などの身体的な面でも評価されることになります。

また、英語の学力条件が設定されており、ANAでは最終選考で英語のコミュニケーションテスト、JAL・SKYではTOEICの点数下限が設定されているようです。(TOEIC700点程度)

例年人気が高く、就職難易度はかなり高いといわれています。航空会社の倍率は、ほかの業務職を含めても100倍を超えることが多いです。就職することが叶えば、大手航空会社での勤務が確約され、勤務しながら資格取得を目指すことができますが、就職活動の際に高いレベルのライバルたちと争う必要があるのが最大の壁となるでしょう。

 

最後に

今回は「パイロット」に向けた受験生の進路についてまとめてみました!

学費などの金銭的な面、履修できる科目の範囲、学習環境、就職先が主な議論のポイントになりそうですね。それぞれ優先したい事項は異なるかと思いますので、各校・各社の情報を十分に得たうえで選択肢を絞っていけるとよいでしょう。

 

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