こんにちは！
阪急岡本、JR摂津本山で唯一の管理型個別指導塾でおなじみ
武田塾岡本校です！！
今回は2023年5月現在の高校3年生に警鐘を鳴らすブログです…
これを読んだら、勉強しないとヤバいことが分かります。
（分からなければ、あなたが相当ヤバいです）
現高1生から新課程がスタート！！
ヤバい一番の理由は、
現高2生から新課程がスタートしているからです！
※新課程についてはコチラのブログをご覧ください。
具体的に何がヤバいのかをいくつか解説します。
新たな学びが追加される
新課程になったということで、現行課程が廃止されるということです。
もっと詳しく説明すると、
今高3生以上の人が勉強している内容が変わってしまうので、
浪人したとしてもイチから学び直す必要のある分野が出てくるということです。
また、全ての国公立大学が公表しているわけではありませんが、
新教科「情報」が試験科目に含まれてきたり、
社会に関しては「歴史総合」が入試科目に挙がったりと、
今まで触れたことのない教科にも着手しなければならないので、
浪人したからと言って、今以上に合格の可能性が上がるわけではないのです。
心理的負担の増大
浪人生というのは、ただでさえ現役生よりもプレッシャーがかかってきます。
そのプレッシャー自体がどこから来るのかというと
・一度受験で失敗しているから
・親に対しての申し訳なさ
・周囲からの目線
このあたりが挙げられる理由だと思います。
僕自身は現役で志望校に受かったので、浪人は経験していないのですが、
浪人を経験した講師や受験を終えた浪人生に話を聞く限り、
かかるプレッシャーというのは計り知れないものだったそうです。
浪人生特有のプレッシャーに追加して、
今まで勉強したことない内容を理解していくことに対する不安の、
心理的負担は想像を絶することだと思います。
時間が足りない
各教科で少しだけ改変があるくらいならまだしも、
新教科の追加や、大きな改変があるということで、
実際に取られる時間は多くなってくるとは思います。
「浪人生は時間無限にあるから余裕でしょ！」
と思うかもしれませんが、実際そんなことはありません。
厳しいことを言うようですが、
落ちたのにはそれなりの理由が合って落ちています。
だからこそ理由を分析し、補っていかなければいけません。
浪人生はよく「去年このラインまでクリアしてるから基礎は大丈夫！」
と思って、応用問題に時間を割きがちですが、
基礎ができていないパターンも散見されます。
つまりそれだけ時間が必要になってくるということです。
だからこそ勉強を始めなければいけません
上記のような理由で、浪人するリスクは高いと言えます。
もしかしたら現状まだ勉強に取り掛かれていない人がいるかもしれません。
だったらこのブログを読み終えたら、すぐに勉強に取り掛かってください！！
未知のしんどさを選ぶくらいなら、現役のうちにしっかり頑張った方が、
精神衛生上も良くないですか？
頑張り方が分からないなら塾に通うべき
「自分で全然頑張り方分かるので大丈夫です！」
って人は、全然ここから先は無視して問題ないです。
自学自習で頑張る方法はコチラの記事でぜひ確認してみてください。
「何とか現役で大学進学したい人」
「どうすればいいか分からず不安な人」
「根拠もなく塾を毛嫌いして自分でやれるフリしている人」
は必ず読んでください。
我々が塾を勧めるのには理由があります。
学校の授業は必ずしも全員に合う内容ではない
学校の授業は、必ずしもその生徒の現状に合った内容かと言われればそうではありません。
恐らくその実感は、現在授業を受けている皆さんの方が強いと思います。
じゃあ合っていない内容だけで、大学受験がカバーできますか？
という話になってきます。
その問いに関しては「NO」としか言いようがありません。
上記のブログにも書いていますが、
学校の授業形態自体、一人に合わせることが不可能なのです。
もし仮に進学校に通っている生徒の場合、
成績が上がらない理由の多くが基礎内容の定着が不十分なことが多いです。
進学校であれば、特に基礎に戻る時間がなかったりします。
逆に学校の内容が簡単すぎるパターンもあります。
そのまま学校で天下を取り続けても、井の中の蛙で終わり、
受験では戦えないこともあります。
だからこそオーダーメイドでカリキュラム設定のできる
武田塾がオススメできます。
結局浪人してしまうと、その分お金がかかる
人生は常に投資の連続です。
資金を元に、株をするのも投資ですし、
服を買ったり、かっこいい髪型にするのも投資ですし、
自分の学力を上げるために塾に通うのも投資です。
投資とは、リスクを負って、リターンを得るものです。
教育に関しても同様です。
塾代というリスクを負って、合格というリターンを得るかどうかです。
もちろん、塾に通わず、自分の行きたい大学に行くことが、一番コスパがいいです。
ただそれが可能かはしっかり見定める必要はあります。
実際浪人するとなると、現役時と同じ塾代がかかっていたとしても、
生涯年収が下がってしまいます。
どういうことかと言うと、1年勉学に時間を注ぐということは、
その1年分本来働いてもらっていたであろう給料を得られません。
4年生大学の新卒の平均年収は約250万円とされています。250万円損することになります。
武田塾だと、コースをたくさん取っている生徒でも、250万円まで必要なことはありません。
そう考えたら、塾代に投資することは、そこまで損だとは思わなくないですか？
まとめ
今回は2022年現在高校2年生の生徒に警鐘を鳴らすブログを書いていきました。
何度も言いますが、このブログ読んでも勉強しようと思わないのは本当にヤバいです。
ヤバいと思ってどうしたらいいか分からない人は、
まずは武田塾の無料受験相談にお越しください！
進路の決め方や勉強の仕方などなど、勉強に関することは何でも承っております！
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2021年度、難関大学の合格実績賞を受賞しました✨
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