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【守谷 塾】武田塾守谷ってどんな校舎?全てを紹介します!

こんにちは!

1学期最初の定期テストが終わり、3年生は部活も引退し始めた頃だと思います。

「もうそろそろ塾を決めた方がいいかな・・・」と悩んだり

YouTube・HP等で武田塾は知ったけど「どんな塾かイマイチよくわからないから受験相談行きずらい・・・と思っている

人は多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は

「特訓の様子」「勉強環境」「受験相談」の三部構成で

守谷校の全てをお伝えします!

 

特訓の様子

武田塾は授業ではなく特訓を行います!

一般的な塾とは異なる形式のため、なかなか想像がつかないのはむしろ普通だとは思います。

そこで武田塾守谷校の実際の様子を解説していきます。

 

確認テスト

1週間分指定した参考書の範囲から同じ問題を解いてもらいます!

この際に正答率が8割下回ると不合格となり、次の範囲に進むことが出来ません。

これだけ聞くと難しそうに思いますが、武田塾は4日間課題を進めて2日間課題を復習する前提で宿題を設定するため、

最低でも同じ範囲を3周していることになります。

3周もしているのだから満点を取って当たり前です!!!(実際のところ、”満点”はなかなか厳しいです)

でも、たった1週間のうちに解いた問題すら8割超えられない人が入試本番で初見の問題で合格点を取れるわけないですよね。

特に英語と数学は積み重ねが重要ですから苦手な内容は早めに克服しましょう!

特訓

確認テストが解き終わる個別指導の特訓が始まります!

特訓の大まかな流れとしては

①確認テスト点数の確認

②口頭テストの実施

③改善点の指摘、今週やってきた上で良かったことの共有、新しく入る参考書の説明

以上を順を追って具体的に説明します!

確認テスト点数の確認

講師は、最初に確認テストの点数が

合格基準に達しているか確認します!

また、この際に生徒と雑談をしながら

1週間の過ごし方や宿題をやって感じた疑問や課題がなかったかヒアリングします!

そして、各科目や参考書のテストの点数が

8割以上かどうかで以下のように枝分かれします!

合格→口頭テストで紙のテストでは

聞けないより深い内容を厳しく聞きます

不合格→点数を取れなかった原因について分析

(先週約束した勉強方法を実践できたか、

サボらず勉強したか、量が時間に見合っているか...)

口頭テストの実施

確認テストを合格した宿題は口頭テストでより深い内容をチェックしていきます。

解法についてよく理解していなくても問題をなんとなくで解いていたり、ただ模範解答を丸暗記して満足してしまう人もいます。

そこで1対1の対面形式で

「その答えになる理由を教えて?」

「前回説明できなかったあの用語は覚えた?」

などを確認します。

 

ここで難しいのが暗記すべき事項と理解すべき事項の峻別です。

特に理数科目は言われがちですよね。

どうして?と疑問を抱くことは成績向上に大変役立ちます。

しかし受験生が取り組むのは、文科省が定めた指導要領という名のルールを課せられたうえでの点取りゲームに過ぎません。

大学(院)生が学ぶ学問ではありません。なので「これはそういうもの」と割り切ったほう良いこともあります。

 

改善点の指摘、今週やってきた上で良かったことの共有、新しく入る参考書の説明

口頭テスト終了後、今回の良かった点と悪かった点の共有を生徒と行います。

覚えて欲しいことなどを報告書に記入していきます!

これを元に生徒自身が至らなかったところを改善していき、週を重ねることでどんどん学習の質が向上していきます。

また、新しい参考書に入った場合はその使い方や注意点を生徒と共有します。

最初から間違ったやり方で解いてしまうと効率が悪いことに気づかずにそのままの状態となってしまうことを避けます!

高1生であれば非効率な学習方法を実施してしまってもその経験から学びを得ることができますが、高3生や浪人生にそんな時間はないので最初から最短ルートで勉強するのが必須です!

 

教務チェック

報告書記入が終わったら、最後は校舎長による教務チェックが行われます!

生徒だけでなく講師も緊張する瞬間です...

講師の確認だけで終わらせないことで万が一誤りがあっても正せるようにしています。

同時に生徒がちゃんと現状の課題と解決策を理解しているか、

講師が正しい説明をやれているか詳しく尋問します。

「なんかできませんでした...」

「次回は頑張ります!」

「前回よりできていました」

上記のように分析を怠りあいまいなことを生徒や講師が言っていては

生徒の成長曲線は緩やかになってしまいます!

だからこそ校舎長を交えたちょっとした三者面談を行うのです。

 

受験相談

最後に、受験相談について解説していきます。

こちらも以下の3つに分けます!!!

①受験相談の際に持ってきていただけると助かる物

②受験シート(受験相談当日に記入していただく紙)

③受験相談:内容説明、よくある質問

事前に準備する物

今まで受けた模試の成績表を持参していただけると助かります!

現状の立ち位置と志望校合格までに何が足りていないのか正確にお伝えすることができます。

また、学習計画の立案や具体的な参考書・問題集の使い方について説明するために

現在使っているものをお聞きする場合があります。

そのため、持参する必要はありませんが写真等を準備していただきたいです。

受験シート

受験相談を始める前に以下のシートを書いていただきます!

限られた時間の中で最善の選択肢を提供するためにご協力ください。

受験相談

受験相談では皆さんが持っている悩みを共有していただき共にベストな選択肢を考えます。

受験相談で解決できる悩みであればその場で解決して、

塾選びであれば武田塾と他塾の性質を分析して生徒さんにとって一番良い環境を吟味します!

大学対策、勉強方針であれば今後の指針を丁寧に教えます!

塾に通わず一人でできることがお金もかからず、一番良いことです!!!

武田塾守谷校の受験相談で「勧誘が心配・・・」と不安に思う必要はありません。

強制的に入塾させるような勧誘は絶対に行いません!

もし、そんな事があれば「守谷校のブログでこんな事が書いてあったんですけど!」と見せてください!

急に受験相談に行くとしても

他の人達がどのような質問をしているか気になる人も多いと思います。

以下によくある質問例を載せておくので、参考程度にどうぞ!

まとめ

今回は特別編として武田塾守谷校について解説しました!

大学受験は人生における大きなイベントです。

だからこそ、自分にとってベストな環境で最善の努力をすることが大事!

皆さんの塾選びにこのブログが少しでも参考になれば筆者として嬉しい限りです。

他にも

英文法の勉強方法

社会の科目選択

理科の科目選択

 

について書いていますので、気になる方はどうぞ!