【あなたは大丈夫？】思わずツッコミたくなる英語の勉強法１５選

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はじめに

皆さんの中で「自分の英語の勉強法は大丈夫かな…？」と不安に思っている方はいませんか？

今回は「ツッコみたくなる英語の勉強法」についてお話していきたいと思います。

今まで多くの生徒さんを見てきましたが、「そのやり方じゃダメだよ！」と

ツッコみたくなる英語勉強法をしている人が多いです。

今回はそんな勉強法を15個用意してあります。

皆さんの中で当てはまっている人がいたら、これを機に改善していきましょう！

単語編

①単語進むの遅すぎるやろ！

武田塾の推奨するスピードにビビりまくる人が多いです。

「10個ずつコツコツと…」

何を言ってるんだ！遅すぎる！　とツッコみたくなります。

1年かけて単語帳の勉強が終わったと思ったら、

前の方は何にも覚えていない…といった状況に陥ってしまいます。

単語はスピード感をもって覚えていきましょう！

②単語帳を何冊も持ちすぎやろ！

『システム英単語』『英単語ターゲット1900』『鉄壁』などなど…

コレクターになっていて全然自分は覚えていないというのがよくあります。

「これで足りないですよね」「やっぱりこれ足した方が良いですか？」

↑まずこっちを覚えてから足そうよ！　とツッコみたくなります。

1冊の英単語帳を完璧にすることを意識しましょう！

③単語を覚えるときなんで全部書いてんねん！

この勉強法はとにかく時間がかかりすぎます！

しかし書きすぎな人が多い傾向にありますよね。

特に驚くのが日本語訳を描いている人がいることです。

そんなことをしていたらとても時間がかかるし、漢字の練習ではないのでやめましょう。

隠してテストや音読など時間が短く済む覚え方をしましょう。

④単語帳に付箋張りすぎやろ！

これでは何が重要で何が重要じゃないかわかりません…

付箋がいっぱいでビラビラビラとなってしまっている人はいませんか？

付箋は結局わからない単語を覚えたら外すとしたら、もっと外していきましょう！

わからない単語がいっぱいある状態を放置しないようにしましょう。

また付箋を貼るよりもチェック付けたほうが早いです。

覚えていない単語は覚えるまでやりましょう！

文法編

⑤なんで英文法の問題の答え丸暗記してんねん！

答えを覚えるのではなくて、理由や解き方・根拠を言えるようにしてください。

「次の問題の答えはあれだ」とかになっている人はいませんか？

答え暗記ではないのでしっかり理解しながら解いていきましょう！

⑥『Next  Stage』何か月やってんねん！

『Next  Stage」も進度が遅い人が多い傾向にあります。

半年ぐらいやっている人もいます。

「学校の小テストがこの範囲なので」とその範囲だけやって1年かかって、前の方は何も覚えていない…

なんてことにならないようにしましょう。

英文法の参考書をやるときもタイムリミットを決めて覚えきりましょう！

長文編

⑦なんで基礎まだやのに長文ばっかやってんねん！

長文が大事だから、うちは長文が基本だから、と言って取り合えず長文明かりやってしまう人はいませんか？

「長文読んでたらあとはいけるやろ」と思っている人は甘すぎます。

基礎がしっかろできていないと長文の勉強は大変です。

単語・文法・構文をやって…とミルフィーユのようにやっていかないとだめです。

長文は基礎を固めてからにしましょう！

⑧なんで英文解釈の参考書の訳を丸暗記してるねん！

このやりかたは意味がありません。初見で問題を解くときに全く対応できないです。

英文解釈の参考書は訳が当たれば大丈夫と考えている人もいますが、

長文に活かすために英文解釈の参考書をやっているわけなので丸暗記ではだめです。

構文で点数を取れるようになっていないといけません。

だから学校の定期テストの勉強をしても「受験に対応できない」と言うんです。

訳を丸暗記しても意味がありません！

⑨なんで長文の解釈番号のルール自分の中で決まってへんねん！

著者によって参考書の英文解釈で括弧のルールが違うのは仕方ありませんが、

自分自身の中でルールを決めていないと復習もしづらくなります。

本番の時でもそうなってしまってこんがらがったりしてはいけないですよね。

ということは自分に落とし込めていないということです。

解釈記号のルールを一つに統一することが大切です。

⑩いつまでゆっくり精読してんねん！

本番はそれじゃ無理です。時間が足りません！

特に難関大学は終わりません！

最初はもちろんＳＶOＣを振りながら丁寧に読んでいくことは大事です。

しかしそれができるようになったら速いスピードで愛用を理解するトレーニングも必要です。

”木を見て森を見ず”とよく言われますが“木”しか見ていない人が多くいます。

ゆっくり読むと文章全体の内容理解が疎かになるのでスピード感を持ちましょう！

⑪なんで同じ長文問題復習したらまた間違えてんねん！

復習が甘い象徴です。

忘れてしまっているので、しっかり頭に残るように理解していますか？

答えの丸暗記はダメです。

解答のプロセスまで落とし込むようにしましょう。

⑫何で英語長文の解説ＳＶOＣ下線部以外確認してへんねん！

下線部は訳す問題が付いているので意識的にやると思いますが、

長文全体のSVOCの学習ができていない人が多くいます。

他にも重要構文がたくさん隠れているところはあります。そこが今度問われるということもあります。

構文が取れていないところは下線部以外も復習しましょう！

⑬なんで英語長文音読してへんねん！

音読は邪道だと思っている人がまだよくいます。

音読はとても効果があるので面倒くさがらずにしましょう！

前から読んで理解するということも非常に大切なので意識してみましょう！

参考書編

⑭何で今『ポレポレ』やってんねん！

自分の身の丈に合っていない参考書を使うべきではないということです。

『ポレポレ英文読解プロセル50』は一番難しい英文解釈の参考書です。

背伸びせずに自分に合った参考書を勉強しましょう。

⑮過去問解くの遅すぎるやろ！

結局最後までやらなかった人はたくさんいます。

入試前日に「3年分残っています」と毎年のようにそういう人がいます。

大学の傾向が英語は特に全然違うので、早く知って早く慣れた状態で過去問をやるためには

ちゃんと過去問を解く期間を設けましょう。

丁寧に復習しないといけないので過去問は早く解き始めるようにしましょう。

まとめ

以上英語のツッコみたくなる勉強法15個でした。

今回は、「思わずツッコミたくなる英語の勉強法１５選」について紹介していきました！

きっと当てはまる人刺さる人がたくさんいると思います。

今回の記事を通して自分の勉強法が当てはまっていないか振り返り、

当てはまった人はその部分を改善していきましょう。

今回は↓の動画を参考にご紹介しました。

ですが、「自分の勉強法が不安・・・」「一人じゃ英語勉強できない・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

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