【あなたの周りにいる！？】受験生が関わってはいけない人の特徴5選

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はじめに

今回は身近にいる関わってはいけない人5選についてご紹介します！

受験勉強で目標を達成する上で、人間関係やどんな集団に属するか、どんな環境で勉強するかは非常に重要です。

人間は周りにいる人たちに流されやすいのが基本だと思います。

意識高い仲間同士で受験勉強を行えばさらに高め合えますが、逆に足を引っ張る集団も一定数いると思います。

マイナスにならないように、この人と関わると少し良くないかもしれない…

と察するセンサーを皆さんに授けたいと思います。

この記事を見て皆さんの友達を確認してみましょう。

少し刺激が強い話ですが、もしそのような人がいたら

「それじゃだめだよ」と良い方向に導いてほしいと思います！

①やらない自慢をしてくる人

やらない自慢は自分に保険かけて言うならまだ良いですが、本当に勉強してない場合は良くないです。

特に高校1～２年生で進学校でない限りは

「お前なんでそんなに真剣に勉強してんの？」みたいな雰囲気とかもあると思います。

勉強することがかっこ悪くて、勉強しない方がかっこいいと思っている人が

周りにいる場合は避けた方が良いです。

なぜ進学校の人たちが難関大学に受かるかというと、

進学校には勉強して難関大学に行くことが共通の目標であり高め合える環境があるからです。

高めあえる関係がある場合は「勉強していないとやばくない？」といった雰囲気が当然のようにある環境だと

「俺もやらなきゃ」という風になるので、高めあってみんなで難関大学を目指すことができますよね。

勉強していない方がかっこいいという集団が近ければ距離をとるようにしましょう。

確実にマイナスに引っ張られてしまうからです。

②他責思考で愚痴が多い人

皆さんは自責思考と他責思考の言葉の違いはわかりますか？

他責思考の人の特徴は、学校・参考書・塾・先生・入試など周りの環境の責任にする人です。

愚痴を言っても社会は変わらないのだから自分で切り開くしかありません！

そういったところを社会や他人の責任にして、自分がやってないことの言い訳にしている人は

基本受かりません。

他責が癖になっている人が周りにいる場合は注意してほしいと思います。

確かに非進学校の受験生は

「俺らの学校はどうせ非進学校だし」

「周りも勉強していないから俺らもうまくいかないよな」

といった感じで傷の舐め合いといったような状況に陥りがちです。

支え合うことも大事ですが、それが勉強をしない言い訳に向かってしまっていると

一緒に勉強しなくなる危険性があります。

もちろん受験勉強をする上で、環境的な要因や参考書などのいろいろ細かい部分でも

課題は絶対出てくると思います。

その課題が発生したときに言い訳にせず、自分の次の行動を決める判断材料にしていきましょう！

特に進学校ではない人は変えることができないことは受け入れて

自分たちができることに取り組みましょう！

③勉強中に話しかけてくる人

皆で一緒に勉強しに行ったときなど、勉強したくないから話してしまうのはわかりますが…

でもダメなんです！！話している場合ではありません！！

勉強しに来たはずなのにほかのことに気を取られて話しかけてくる人は本当にいます。

とても楽しい気持ちはわかりますが、それではなかなか一緒に勉強が進みません。

本当に良い友達だというのであれば、お互いの受験勉強の邪魔は絶対しないですよね。

なのに勉強中に話かけてくる人は勉強を共にする相手には相応しくないので逃げるようにしましょう。

ただそうはいっても勉強の意識が少し違うだけで、友達としては信頼しあえることもあります。

その場合はしっかり話すことが大切です。

一緒に受験勉強を乗り越えたいことを真剣に伝えてみましょう。

あとはお互いに自習室が閉まるまでに「俺は今日ここまでやる」と

お互いに宣言してから各々の勉強に向かうといったような

お互いのタスクを宣言して危機感がある状態で勉強してみるというのもおすすめです。

④ずっとスマホを触っている人

勉強への集中を阻害するスマホのアプリやゲームをやめられない人いますよね。

その友達がずっとスマホを触っているということは完全にスマホに毒されています！

例えばダイエットをしている状態でも、ケーキ屋の前に行けばケーキが欲しくなりますよね。

自分自身が制限していても、周りの人がスマホを使っていれば気になってしまいます。

スマホを使わないようにしたいときはスマホ中毒の人とは距離を取るべきです。

もしくはそのようなスマホ中毒の人がもし身近にいるなら、

スマホのロックコンテナを誕生日にプレゼントしてみましょう笑

⑤無意味なマウントを取ってくる人

受験勉強をしていると、人間はやはり他人と比較しがちになってしまいます。

そうすると難しい参考書や志望校で他の人にマウントを取ってくる人がいたりしますよね。

早慶を目指しているからといってMARCH・関関同立を馬鹿にしてきたり、

偏差値50に対して「何それぷぷぷ」と思って舐めている人が周りにいる場合だと

気づいたら自分も同じように「MARCHってそんなに大した大学じゃないんだ」といった

変な先入観に入ってしまう可能性があり、そうなってしまうと基礎を疎かにしてしまい

対策の順番を間違える危険があります。

自分が選んだ志望校を馬鹿にする人とは距離を取って自分の勉強に集中すべきです。

君が本当に行きたいのであればそこに一生懸命頑張っていけばいいので

他人のマウントなんか全く気にしないで君の志望校を掴みに行きましょう！！

まとめ

ということでもしこの5つが万が一にも皆さんに当てはまっていたとしたら今すぐ改善していきましょう。

冒頭にもお伝えしましたが人間というのはどんな相手と付き合うか・どんな集団に属するかによって

意識の持ちようは相当変わってきてしまいます。

なので自分が今属している集団の雰囲気が、受験に向かって頑張れる環境なのかどうかというのは

今回の記事を通して確認してみてください。

どうしようもないときは避けることも手段ですが、できるのであれば皆さん自身が周りの友達を引っ張って

意識が高い受験頑張る系集団に導いてあげていただければなと思います！

今回は↓の動画を参考にご紹介しました。

今回は、「受験生が関わってはいけない人の特徴5選」について紹介していきました！

ですが、「マウントされて自信を無くした・・・」「友達とも仲良くしたいけれど勉強にも集中したい・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾三鷹校（0422-38-7760) にご相談ください！

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