【受験生必見！】だらだら勉強していないかい？自学自習の質と量を向上させる方法！
こんにちは！
京阪樟葉駅から徒歩３分！！
武田塾くずは校です！！！
勉強がうまく進まない人必見！！
今回は、自学自習の質と量を向上させる方法についてお話しします！
自学自習は最強の勉強法です！
しかし、だらだらやっていたり、効率の悪い勉強法でやっていては
同じ内容を勉強していても時間がもったいないですよね。
そこで、自学自習の際に気を付けたい意識ややり方についてお話ししていくので、
自学自習がうまくいかない人はぜひ参考にしてみてください！
「忙しい忙しいって言う人いるじゃない。きっと頑張っているわねって褒めてほしいのよ。
だからこう言ってあげたほうがいいわ。時間の使い方が下手ねって。」
（「ムーミン」より）
めっちゃ勉強しているけど成績全然上がってない諸君へ。
〈例えば〉
毎日８時間勉強しているけど成績がなかなか上がらない！！という人。
一言でいうと、効率が悪い！
うまく勉強をやりこなしている人からすると、
「実際は８時間分の勉強が出来ていない」
「無駄に時間を掛けすぎ」
と思われています。
８時間の勉強時間、すべて問題に向き合い、頭を使っていますか？
色々な誘惑に負けてはいませんか？
「８時間机に向ってはいたけど、実際勉強内容としては４時間くらいだな」
「塾の自習室に行ってはいたけど、すぐトイレやコンビニに行ったり塾の受付で話したりしていたな」
という人も多いのではないでしょうか。
これでは８時間勉強時間が確保できていても、
単に確保できているだけであって勉強しているわけではありません。
このような場合は勉強の質も落ちていることが多いです。
では、８時間どうすれば勉強できるのでしょうか。
はっきり言いましょう。
８時間勉強なんて不可能です。
人間の集中力には「15分・45分・90分の法則」があるそうです。
人が深い集中を持続させられるのは15分程度。
子供でも集中力を保てる時間は45分。学校の授業が45分なのはこのためでしょう。
そして最後に45分の2倍である90分。この時間は大人が集中していられる時間の限界です。
大学の講義が80分・90分なのもこのためだと思われます。
このことから、10代・20代の皆さんにはぶっ続けで勉強することは不可能なのです。
「いや、俺は出来てるよ！」と思っている人。
おそらく最初より質が落ちているのではないでしょうか？
東京大学大学院の池谷裕二教授と株式会社ベネッセコーポレーションが行った
「勉強時間による学習の定着・集中力に関する実証実験 」によると、
「連続して60分」勉強を行ったグループよりも「休憩をはさんで15分×3（計45分）」勉強を行った
グループの方が、テストの点数が高いという結果が出たそうです。
以上のことから「８時間勉強」というのは集中力が持たず、不可能です。
無意識のうちに勉強とは違うことをしていたり、ぼーっとしていたりします。
これでは成績は伸びないですね・・・
効率よく勉強するにはどうすればよい？
だらだら勉強しないために必ず期限を設けましょう！
例えば、定期テスト１週間前を想像してください。
定期テスト前の１週間ってすごく頑張れますよね。
それは、来週にテストが迫っているからです。
つまり、ずっと定期テスト前と同じ状態になれば集中して取り組むことが出来ます。
何をいつまでにどうやるか、期限をしっかり設定しましょう！！
これは一人で勉強するときに限らず、
友達と勉強するときなども期限を設けると集中できます。
先輩の体験談
ここで、実際武田塾に入塾して勉強の質を向上させることができた先輩の体験談をご紹介します。
Q.１日どれくらい勉強していましたか？
A.春に勉強を始めた時は８時間ほど机に向かっていましたが、すぐに集中力が切れて
話したり、外出したりしていたので実際勉強していた時間は４時間以下でした。
Q.その時の勉強の質はどうでしたか？
A.とても低かったです。
３時間勉強していても、覚えているのは参考書の１ページだけとかそれくらいの量でした。
Q.武田塾に入塾してどのように変わりましたか？
A.武田塾では暗記法や、復習方法をすべて教えてもらえるので、正しい勉強法を知ると
１時間で英単語１００個を覚える課題などが出来るようになり、勉強の質自体は向上していきました。
Q.入塾してすぐに出来ましたか？
A.入塾してすぐは宿題が終わりませんでした。
１０あるうちの７まではしっかりやって、３は出来なかったことを先生に申告し、
次回の宿題設定をどうするか相談していました。
この時は質を重視して、１０を適当にやるのではなく、
７をしっかりやって、やった分の質を確保することを意識していました。
段々と、質と量が向上していったので、８，９，１０と出来るようになり、
１１以上をこなせるようになりました。
Q.どうやって出来るようになりましたか？
A.効率化出来ることをいろいろ取り入れてやってみました。
例えば、効率の良い英単語の覚え方や時間の使い方、３０分やって５分休憩してを繰り返すなどです。
いろいろ取り入れたことで全体的に効率が良くなっていきました。
特定の何かが良くなったというよには、試行錯誤してだんだん全体的にうまくなっていきました。
Q.どれくらい質と量は向上しましたか？
春の８時間勉強と、冬の受験直前８時間勉強を比較すると効率が倍くらい違いました。
春に８時間かけて１０出来たことが、冬には同じ時間で２０出来るようになったので、
自分自身でも質と量の向上を感じられました。
大事なこと
最初から出来る人はいません！
ちゃんとやり方を確立させることが大事です。
まず出来る限界まで頑張って、徐々に限界を上げていきましょう。
まとめ
自学自習の質と量は最初は誰でもうまく取れません！
最初は質を確保して徐々に量も出来るようにしましょう。
焦る必要はありません！！
出来る限界を少しずつ上げていきましょう！
「どうしても自分では甘くなってしまう・・」
「志望校に合格する計画の立て方が分からない！」
そんな皆さんは、ぜひ武田塾の無料受験相談（無料カウンセリング）で
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