【合格体験記】現役時代全落ちから、東京外国語大学＆上智大学に逆転合格！

みなさん、こんにちは！
武田塾郡山校です。

今回は、郡山校で合格を勝ち取った生徒から合格体験記が届きましたので、
ご紹介いたします！！

スクリーンショット (8)

K. S. さん
学校：福島県立郡山高等学校

---------- 合格大学 ----------

🌸東京外国語大学国際社会学部🌸

🌸上智大学文学部🌸

🌸学習院大学文学部🌸

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Q.　武田塾に入る前の成績は？

A.　入塾時期：2023年 4月　／当時の成績：（現役時代の最後の模試で）5教科52くらい

現役のときは、法政大学の法学部・人間環境学部、秋田大学の国際資源学部に落ちた状態でした。

Ｑ.　武田塾に入ったきっかけは何ですか？

Ａ.　現役のときは基礎をまったくやっていなかったため、基礎から集中的に固められる武田塾を選びました。あとは、とあるYouTubeの影響ですね（笑）

Ｑ.　武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

Ａ.　現役のときは、“とにかく難しい問題をやればなんとかなる”精神で、勉強を進めていました（例えば英語だと、TheRule4とか、速読英単語の上級からやり始めちゃう感じです...）。しかも、塾に入らず、家でも勉強ができないタイプだったので、カフェやファミレスに入り浸っては、結局スマホをいじっていました。

しかし、入塾後は先生にスマホを預けて、ひたすら参考書をやっては寝るを繰り返し、三教科の偏差値は65以上を安定してとれるようになりました！！

Ｑ.　担当の先生はどうでしたか？

Ａ.　気さくで、優しく、なんでも知ってる “最強の先生” です！！！

Ｑ.　武田塾での思い出を教えてください！

Ａ.　最も記憶に残っていることは、8月の終わりころに「単語の重要性」を再確認させられたことです。このころには、ある程度の参考書はすべて終わらせていたのですが、イマイチ手ごたえを感じられずにいました。

私立大学の出題形式の問題は解けるが、記述形式になると点が取れない...。これらの根本的な原因は “単語に対する根本的な理解不足”でした。英訳のなかには、日本語の熟語表現では理解しにくい、抽象的な表現に置き換えた英単語が含まれています。このような問題を解くには、英単語帳に載っている“基本単語のイメージ”がどうしても必要になり、ここにこそ、受験英語における英単語習得の難しさがあるのです！！
（例えば...『inanimateness』という単語。「animate」: [動] 命を与える・励ます・活気を与える、という意味なのは分かるが、これが「inanimateness」になると[名] 無気力、と直感的に感じられるか）

そのため、このようなイメージを意識して、本気で英単語に取り掛かるようになりました。その結果、英訳もリスニングも強くなり、成績の伸びを実感しました！！