合格体験記★九州大学理学部に合格！ - 予備校なら武田塾国分寺校

武田塾国分寺校合格体験記

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！

国分寺校（TEL 042-312-0364）

の校舎長の秦と申します！！

今回は九州大学理学部に見事合格したYくんにインタビューをご紹介します。

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【合格した大学】九州大学　理学部　地球惑星科学科

【入試方式】一般入試前期日程

【志望理由】小さい時から地震に興味があり、それを存分に勉強できる場所だと思ったから。

【将来の夢】地震の研究者（地震の予知をしたい）

さっそくインタビュー！

武田塾に入る前の成績

河合塾の模試の偏差値

数学55~60　英語50~55　物理50~55　地学65~70　　　

武田塾で特訓を受けていた科目

英語：M嶋先生（上智大学文学部）
数学、物理：M先生（東京学芸大学教育学部）

講師はどんな人だった？

英語のM先生は、英語に関しては完璧だったため、全幅の信頼を寄せていた。自分の英語の習熟度を十分に理解してくれていたので、丁度よいペースで進めてくれた。また、英語以外にも様々な知識をお持ちで、いろいろな話を聞くことができ、特訓が充実していた。

理系のM先生は、受験のタイプが自分と似ていたので、お話一つ一つが非常に参考になった。数学がお得意だったので、特訓中に一つの問題を競争しながら解いたり、あるいは一緒に議論しながら解いたりと、楽しめるかつ一番伸びる方法で特訓を進めてくれた。

またその他の先生方も、質問に答えてくださったり、私のつまらない雑談に付き合っていただいたりと、大変お世話になった。

武田塾に入ったきっかけ

まず、武田塾を知ったのは、私が勉強の進め方に悩んでおり、それで相談を受けてくれる塾があると母から聞いたのがきっかけである。その後、体験授業などを通じて武田塾の魅力的な部分に触れ、入塾を決意した。

武田塾での思い出

大学生の先生方と頻繁に会話できたのはモチベーションの向上・ストレス発散につながった。また先生方の成績を聞いてそれを自分の目標にすることもできた。それに毎日自習室に通い、常に周りが勉強している環境に身を置いたので、いい刺激になった。

武田塾に入ってから勉強方法や成績がどのように変わりましたか？

まず継続的に机に座ってペンを持つようになった。自分は一度何かを始めたらやめられなくなるタイプなので、勉強をするきっかけを作ってくださったのはありがたかった。成績に関して、武田塾では参考書を隅から隅まで理解するまで次にいけないようになっており、自分の苦手でやりたくない分野を徹底的に攻略できたため、偏差値の推移は把握していないが、模試の判定はEからBに上がり、成績が安定するようになった。また、今まで勉強をやらされている感覚だったが、気づいたときには、自分から自習室に向かうようになり、勉強に対する態度も変わったと思う。

入試を通して大変だったこと

精神面を安定させること。

模試の結果に一喜一憂したり、大事な問題を取りこぼしたら落ち込んだりしていたので、それをうまくコントロールすることに苦労した。克服方法としては、勉強中に受験に関して不安に思うことが出てきたら、その都度担当の先生に相談するようにしていた。学校の担任の先生などは一度に多くの生徒の面倒を見なければならないので、そのようなことができるのは個別指導の塾ならではだと思う。