【新高3国公立志望の方へ】理科と社会はどのタイミングで勉強を始めたらよい？

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！
国分寺近隣エリアで責任者をしていて

国分寺校（TEL 042-312-0364）

の校舎長の大森と申します！！

さて、本日は！！！！！！

『新高3 国立志望！！　理科と社会、いつ始める？』です！！

英国数が重要なのはわかっているけれど、理科社会もやらないと不安…という方は多いと思います。

気になる理科社会の勉強を始めるタイミングについてまとめました！

高校生からの質問

「高校2年生(新3年)です。

いま、英語、数学、国語を重点的に勉強しろと言われていますが、

どれくらい点数が取れてきたら、社会や理科を勉強すればいいのですか。

ぜひ教えてください！！」

なるほど、勉強の順番。これはいい質問ですね。

国立志望なのでしょう。

やはり、最重要科目というと、英語、数学、国語なわけです。

その3科目をまず徹底的にやっていこうということは理解してくれているみたいです。

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科目を増やすタイミング

では勉強する科目を増やすタイミングはいつなのか？

「理科社会もやりたい、手をつけないのは不安なんだけど、じゃあいつから始めたらいいの？」

というのは皆さん思ってると思います。

これは、志望校や使う科目によって変わってくるとは思うのですが、

例えば、理科基礎や現代社会のような、軽い科目なら3年生の夏休みからで全然大丈夫です。

今からやっても、早めに終わってしまい、一回やったことを覚えておくのに苦労することになってしまいます。

では、こうした科目を取り除いたうえで、他の社会理科の科目ですね。

やはり、最初は、英語数学の負担がものすごく大きいわけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

単語覚えたり、文法覚えたり、覚えることがたくさんあるからです。

最初は、英語数学に全力で集中してもらって、基礎(日大レベル)が終わったら、実は、そこから先は意外と楽だったりするんです。

特に英語は、日大レベルでは、覚えることが鬼のようにあって、とにかく最初はずっとインプットをやるのですが、

日大レベルが終わって、基礎が固まったら、それ以降はより難易度の高い長文演習や文法問題になり、がっつり覚える量は減ります。

そこで、その空いた時間で理科社会を始めていきましょう。

つまり、日大レベルが終わったら、次の科目を始めても大丈夫ということです。

この質問をくれた人は、最初3科目を重点的に勉強すると決めてくれているんですが、最初の時期から一気に勉強したいって人もいると思います。

でもこれはおすすめしません。

やはり最初は重要な科目、配点の大きい科目、特に英語と数学。

ここから勉強を始めていくことをおすすめします。

国公立志望の場合、科目の優先順位をしっかりつけて、戦略的に勉強していってほしいですね。

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今日のまとめ

理科社会は、英語数学の日大レベル終了後に勉強を始めてください！

軽めの科目(理科基礎・現代社会など）なら、高3の夏休みからで十分間に合います！

さて、その他の教科や目指したい志望校に合わせてカリキュラムがあり、参考書を完璧に仕上げ、合格点に近づけています。武田塾で紹介されている参考書はたくさんのある参考書の中から選ばれた参考書で最短最速で学習を進めることができ、学力の遅れを取り戻し、そして最終的には他のライバルにも差をつけられる状態にしていきます！是非今回のブログを見て、「少しでも今の勉強を見直したい！」、「このままで良いのか！」と思ってくれた人は武田塾国分寺校にご連絡ください！問い合わせの電話番号は、042-312-0364です。お待ちしております。