こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
本日は待望の2023年度新ルートについて解説したいと思います。
今回は理科(化学・生物・物理)についてブログを書いていきます。
生物
日大レベル
最初に使う参考書は
忘れてしまった高校生物を復習する本
軽く読める本で非常に読みやすい本になっています
次に使う参考書は
生物合格77講
山川の生物基礎が面白いほどわかる本
どちらも講義系参考書です
生物は用語の暗記だと思いがちですが、流れや仕組みを理解することが大事です。
暗記系参考書として
生物基礎の必修整理ノート
生物の必修整理ノートを使います。
赤ペンを使って赤シートで覚えれるようにしましょう。
次に使う参考書は
生物合格問題集177問
星3を解いていきましょう。
地方国公立・MARCHレベル
問題集は
生物合格問題集177問を使いましょう
講義系参考書は
大森徹の最強講義117講を使いましょう。
難関私立の医学部志望の生徒でも重宝するほど、生物の参考書でもかなり細かい説明がある参考書
東大・早慶レベル
使う参考書は
大森徹の最強問題集159問生物
トップレベルの難しい問題集
化学
基礎徹底ルート(日大レベル)
化学が苦手だという方、偏差値50以下の子向けのルートです。
最初に使う参考書は
宇宙一分かりやすい高校化学
分かりづらい化学を分かりやすい例えに置き換えて説明
次に使う参考書は
とってもやさしい化学基礎
とってもやさしい化学
苦手な人向けに基礎に絞ってある
問題集として使うのが
化学 入門問題精講
次に使うのが
化学 基礎問題精講
実力養成ルート(日大レベル)
最初に使う参考書は
二見太郎の早わかり化学
理系の学生向けにスッキリ分かりやすい説明が載っている。
教科書に基づいた説明で分かりやすい
問題集として使うのが
リードライトノート 化学基礎
リードライトノート 化学
リードライトは全て問題形式でドリルのように問題を解いていく問題集になっています。
最後の仕上げで使う参考書は
化学基礎問題精講
地方国公立・MARCHレベル
使う参考書は
鎌田の理論化学の講義
福間の無機化学の講義
鎌田の有機化学の講義
大学入試で覚えないといけない内容が分野ごとに別冊で表にまとまっている。
問題集として使うのが
化学重要問題集
早慶・難関国公立レベル
化学重要問題集を使っていきます。
その次に使うのが
化学 標準問題精講
最高難易度
物理
基礎徹底ルート(日大レベル)
苦手な人、偏差値50以下のレベルです
最初に使うのは
宇宙1分かりやすい高校物理
とってもやさしい物理基礎・物理
宇宙一シリーズは
物理が苦手な人向けの易しい参考書。何をどうするかまで丁寧に記載。
とっても易しいシリーズは
問題と同時に公式の記載もされており、基礎を意識した解答法が身に付く。
公式へ数字を当てはめる方法を学び回答するための練習ができる1冊。
次に使う参考書は
一人で学べる秘伝の物理講義
一人で学べる秘伝の物理問題集
解説が丁寧かつ動画形式で学習できる。勉強でつまずいても乗り越えられる。
次に使う参考書が
ゴールデンルート物理基礎編
実力養成ルート(日大レベル)
使う参考書は
浜島清利 物理の講義の実況中継
物理のエッセンスシリーズ
全レベル問題集 物理2 共通テストレベル
理解度を分野ごとに仕上げていきましょう。
MARCH・地方国公立レベル
使う参考書は
良問の風 頻出・標準入試問題集
物理の質問91
良問の風はちょうどいい問題集になっています。
物理の質問91は
物理の本質まで学ぶことができます。
早慶・難関国公立レベル
使う参考書は
名門の森 物理シリーズ
完璧にできれば全大学で戦える。
最後に
理科科目は数学英語に比べると置いてけぼりになる科目ですが、理系の子は必ずやらないといけない科目になっています。
ルートを見て、一人でできるよって子はおっけいです。
一人でできるか不安だよっていう子はぜひ武田塾まで来てください!!
次回は社会(日本史、世界史)についてです!乞うご期待!
武田塾×あのちゃん【いいこと教えてあげる】
本日の内容でもっと詳しく聞きたい方は校舎に
相談しに来てください。
相談してマイナスになることはありません!(^^)!
変な勧誘もしません。
お気軽にお越しください。
このままではマズい!
と思われた方いると思います(^^;
武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓