【大学・学部紹介】明治大学商学部をご紹介！！

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基本情報（偏差値・場所など）

まずは簡単に、基本的な情報を紹介していきます。

所在地：

東京都杉並区永福1-9-1（１・２年）京王線・井の頭線明大前駅から歩いて５分

東京都千代田区神田駿河台1-1（３・４年）JR・東京メトロ御茶ノ水駅から歩いて３分

学科：商学科（３年次からコース選択あり）

偏差値：６２.５～６５.０（一般入試、参考：kei-net）

倍率：５.０倍（一般入試学部別方式、参考：大学公式発表値）

男女比：２：１（１学年約１０７０人）

キャンパスについて

ではここからより詳しく、明治大学商学部を紹介していきます。

なおここでは、駿河台キャンパスについて紹介します。

和泉キャンパスについては、以前の政治経済学部の紹介記事をご覧ください！

先にも書きましたが、駿河台キャンパスは、御茶ノ水駅から歩いて3分のところにあります。

また、御茶ノ水駅だけでなく、地下鉄神保町駅からも歩いて５分のところにあります。

都心のど真ん中にあり、新宿、池袋、渋谷、東京、吉祥寺といったところまで一本で行くことができます。

キャンパスは、地上２３階地下３階、高さ１２０mを誇るリバティータワーを中心とし、その中には１００を超える教室や１７階には食堂があり、食堂からはお台場やディズニーランドの花火を見ることができます。

入学後の学生生活

明治大学の商学部は、先に書いた通り商学科のみの１学科制です。

ですので、１・２年生の間に自分が興味がある分野を探し、3年生以降に計７つのコースから進みたいコースを選択します。

また1年生のうちからゼミのような、少人数教育を行っており、そこではレポート作成やフィールドワークといった、大学での学問研究に不可欠な技術を身に付けることが可能です。

また２年生になると「ダブル・コア」とよばれる、２つのゼミに入ることができます。

この記事を書いているのは、同大学政治経済学部の者ですが、聞いただけでかなりきついです。政治経済学部は２年生でゼミもありませんし必修もほとんどありません。（選んでゼミ形式の授業をとることは可能ですが・・・）

ただ、学問を究めたいという人にとっては、最適の場所といっても過言ではないでしょう。

明治大学商学部のよさ、魅力

明治大学商学部のよさは、先にも書きましたが、商学を本気で学ぶことができるところです。

１年生からゼミ形式の授業があり、必要単位数もほかの学部よりも多いですが（商学部：１３４、政治経済学部：１２４）、全体的に授業の質が高く、本気で商学を学ぶことが可能です。

もちろん商学以外にも、外国語教育にも力を入れていて、ビジネスで使える外国語を身に付けることが可能です。

まとめ

今回は、明治大学商学部を紹介していきました！

ちなみに、明治の商学部は、1904年に私立大としては日本で初めて誕生した商学部です。（元々は、明治法律学校という法律の大学でした。）

それゆえ、質の高い授業が多いのかもしれません。

商学を学びたい受験生の皆さん！志望校の１つに入れてみてもいいのではないでしょうか？

この記事を読んで、

「明治の商学部が気になるけど、今の偏差値じゃ無理・・・」

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