皆さん、こんにちは武田塾・鹿島田校です！
梅雨もあっという間に過ぎ、夏休みもどんどん近づいています。
今回は、
「武田塾は中学生にも対応しているのか？」
という疑問についてお答えしていきたいと思います！
もちろん中学生にも対応してます！！(校舎によって違いあります）
武田塾には中学生用のルートがあり、定期テスト対策や高校受験対策を実施しています。
さて、いつもは大学受験用のブログが多いですが、中学生向けの内容を書いていこうと思います！
中学生と高校生のルートの違いは？
ここで気になるのが中学生と高校生のルートの違いですが、
どちらも市販に販売されている参考書で自学自習をするという武田塾の方針は変わりません。
そして、「宿題ペース管理」「確認テスト」「個別指導」
といった、高校生と同様に自学自習を徹底的にサポートします！
武田塾では独自のカリキュラム（ルート）をもとに学力に見合った参考書を使用します。
高校生は大学レベル別にルートがあります。
しかし、中学生の場合「通年ルート」と「直前期・分野別ルート」の二つに分かれます。
中学3年の夏までは通年ルート
中学３年の夏以降は直前期・分野別ルートとなっています。
通年ルート
こちらのルートは中学１年から中学３年の夏ごろまで使用するルートです！
通年ルートでは基本で使用する参考書と定期テスト対策問題集を組み合わせた内容になります。
定期テストが近くなれば定期テスト対策問題集をメインに取り組むなど、臨機応変に対応することができます！
特に神奈川県の公立高校は内申点の比率が高いので定期テスト対策をしっかり取り組まなければなりません！
武田塾の（英語）通年ルートでは例えば以下の参考書を推奨しています。
直前期・分野別ルート
こちらは分野ごとに分かれた薄い参考書を順次仕上げていくためのルートです。
通常ルートの教材だけでも対応できますが、上位の高校を目指す人は追加の入試対策が必要です！
全体を通して量は少なく、繰り返すことを前提としています。
中1や中2のころから入塾する場合には、通年ルートを3年の夏終了頃まで使用し、秋からこのルートに切り替えが一番良いパターンです！
しかし、中3夏以降から入った場合などでも、通年ルートに入らず直前期・分野別ルートをからやっても十分間に合います！
分野別にルートが決められているので、入試日から逆算して毎日の勉強を何をすれば良いのか、どの分野をどのくらいのペースで進めれば良いのかが一目瞭然です！
計画は特訓で担当の講師と一緒に決めていくので、計画を立てるのが苦手な生徒さんでも自信を持って受験勉強に取り組むことができます！
例えば、英語で語彙問題は得意だけど文法問題が苦手といった場合は、
単語帳にかけている時間を文法に置き換えることによってバランスの取れた勉強をすることができます！
これが集団授業であれば一人一人の進み具合を考慮されないので、勝手にどんどん進んでしまいます・・。
そもそも武田塾の勉強法とは・・
武田塾は「日本で初めての授業をしない塾」です。
では何をしているの？ってお思いでしょう。
武田塾では自学自習が最強の勉強法だと考えています。
授業をしない代わりに参考書を用いて自学自習を軸とした勉強を進めていきます。
参考書学習
武田塾では「授業は『わかる』だけ。自学自習で『できる』ようにする。」という考えのもと参考書学習をしています。
生徒は週に一回の「特訓」で宿題を出されるので、迷わずに勉強できます。
武田塾が厳選した有名講師による参考書は分かりやすく、それを生徒の学力に合わせて宿題として出すため勉強につまずくといったことが少なくなります。
人は忘れる生き物で、1日後には74%も忘れると言われています。
そこで効果的なのは復習です。
参考書だと、好きなタイミングで何度でも復習できるため記憶が定着しやすくなります。
完全に自分のペースで進めるためわかっていたところはスムーズに、わからないところはじっくりと時間をかけることが出来ます。
特訓とは
生徒は週に一回講師との「特訓」を行います。
特訓は1時間で、生徒が武田塾の考える正しい勉強法で出来ているか確かめる時間です。
その中で行うことの一つとして「宿題ペース管理」があります。
生徒の現状の学力を志望校に合格できる学力に持っていくために、入試までの期間を考え勉強のペースを管理するものです。
特訓の中で生徒の理解度を確認し次の週の宿題のペースを決めるため無理なく着実に進めていきます。
武田塾には小中学生対象には2つのコースがあります。下のコースになるにつれ手厚さが増していきます。
宿題確認特訓
「宿題ペース管理」「確認テスト」を行います。
参考書でわからないところはないが、宿題やテストがないと不安という方向けのコースになります。3科目まで対応できるコースと5科目まで対応できるコースがあります。
完全指導特訓
宿題確認特訓に加えて「個別指導」を行います。確認テストの採点も講師が行い記述解答添削も行います。
生徒には確認テストで正答出来た問題も説明してもらうので、解答を覚えてしまった人やわかったつもりで出来てない人を見つけ出し改善させます。
勉強の基本から身に着けたい場合はこちらがおすすめです。詳しくは無料受験相談でご相談ください。
大学受験を見据えるなら中学生のころから武田塾・・？
私は中学生の頃から武田塾に通うべきだと思います。
中学（武田塾）→高１から成績上位→指定校推薦or難関大(一般入試)
この流れが一番大学受験を見据えるなら良いです。
特に指定校推薦や内部推薦など目指す学校の成績が重要視される方は特にこのパターンが一番良いです。
中学生までは偏差値が40位の人もいれば65以上ある人もいたはずです。
しかし、偏差値50以上の高校に入ると基本的に周りの学力のレベルが高くなってしまいます。
特に偏差値50～60の中堅高校によくあるケースは、中学のころ成績が良くてギリギリ公立高校に滑り込んだ人がその後落ちぶれるということが多いです。
しかし、武田塾で中学生のころから基礎が叩き込まれていれば高校生活の前半は特に楽です。
武田塾の勉強方法が習慣になっていれば、まず間違いなく高校の定期テストでは上位でしょう！
もちろん、高校生になっても定期テスト対策は一緒に行います！
指定校推薦などは基本、高校1年の成績から必要になってきます。
最初から良い成績を取っていれば同じ指定校推薦を目指している人とも差をつけることもできます。
また、推薦で成績以外にも英検やGTECを加点対象としている大学もあります！
高校受験が終わったら資格対策をするのも良いです！
中学生で塾に通わない方も多くいらっしゃいますが、早いうちに効率を意識した正しい勉強方法を身に付けた方が良いです！
早くから計画的に勉強を進めれば、英検準1級を目指すことも現実的になるでしょう。
また、難関大学への道も大きく開かれてくることでしょう！
最後に・・
武田塾は無料で、受験相談を行っています。
「なんとかあの公立高校に合格したい！でも何をすれば・・」
「私の成績で間に合うんだろうか・・」
「ルートを進めろって言うけどどのくらいのペースで進めれば良いのか分からない！！」
など大学受験や日頃の勉強に関わる不安、質問もぜひ武田塾で解決してください！
どんなささいなことでも相談に乗りますので、気軽に来てくださいね！
武田塾鹿島田校
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