みなさんこんにちは！武田塾刈谷校です！
今回の記事は「安城東高校」について紹介していきます！
安城東高校、通称安東（あんとう）の進学実績や基本情報を解説していきます。
安城東高校の基本情報
所在地：愛知県安城市北山崎町大土塚１０番地
生徒数：約1000人（一学年約360人）
校訓 ：達
通学 ： 名鉄西尾線北安城駅（徒歩約15分） JR東海道本線安城駅（徒歩約20分）
偏差値：58（普通科）
（https://www.minkou.jp/hischool/school/19/）
倍率 ：第一志望約１.0〜１.4倍（2023：最終倍率約１.73倍）
進学実績
2023年度合格実績（旧卒）
| 大阪大学 | 1名（0） |
| 名古屋大学 | 4名（0） |
| 筑波大学 | 1名（０） |
| 千葉大学 | 1名（0） |
| 名古屋工業大学 | 3名（0） |
| 名古屋市立大学 | 4名（0） |
| 愛知教育大学 | 8名（2） |
| ※国公立大学 | 71名（4） |
※上記の国公立大学を除く
| 早慶上理ICU | 3名（0） |
| GMARCH | 1名（0） |
| 関関同立 | 23名（3） |
| 名城大学 | 80名（1） |
| 南山大学 | 58名（4） |
地元志向が高い
名大、名工大、名市大、愛教大、岐阜大、三重大、静大など東海圏の国公立大学への
進学者が多い傾向にあると思います。
また私立ではより顕著で、私立大学の合格者の9割は県内私立大学でした。
また浪人する生徒はとても少ない傾向にあります。
校風
達
「達」が安城東高校の校訓です。
「達」とは「やりとげる」という意味だそうです。
堅苦しくなく、難しくなく、分かりやすい校訓ですね。
また、安東は文武両道に重きを置いており、部活も活発ですし、行事にも力を入れており、本当に沢山の行事があります。
二兎も三兎も、何事にも全力で取り組んでいる生徒が多い学校だそうです。
姉妹校との国際的な交流
安城東高校ではオーストラリア・メルボルン近郊にあるベイサイド・Pー12カレッジと
姉妹校として交流を深めています。
毎年生徒を派遣しホームステイをしながら授業参加、現地校訪問、シドニー研修などを行います。
国際理解コース
コース選択
安城東高校では普通科しかないものの国際理解コースが存在します。
受験時にコース選択をします。
国際理解コースを志望したものの普通コースになることはあるものの、
普通コースで入学すると国際理解コースに変更することは不可能なみたいなので注意が必要です！
海外で活躍できる人材の育成
一クラス（40人）の小規模制となっています。
国際系・外語系大学を目指すコースとなっています。
先ほども言った姉妹校交流から、スピーチコンテスト、留学生交流授業、東南アジア青年の船、
国際理解講座など様々な取り組みがあり、グローバルな人材育成を掲げるにふさわしいプログラムが組まれていると思います。
まとめ
どうでしたか？安城東高校について解説してみました。
国際色が強い校風だなと感じました。
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