こんにちは、武田塾刈谷校です! 今日は刈谷周辺の高校の評判や進学実績をご紹介します! 今回紹介するのはこちらの高校です!
愛知県立刈谷高等学校
刈谷高校は、刈高(かりこう)として親しまれていますね。 まずは、基本情報から見ていきましょう。
■基本情報
【偏差値】 72 【倍率】 1.74(2016年) 【校訓】 「質実剛健」 【アクセス】〒448-8504 愛知県刈谷市寿町5-101 ・名鉄三河線刈谷市駅(徒歩約6分) ・JR東海道本線刈谷駅(徒歩約17分) |
偏差値は、東海高校・旭丘高校・岡崎高校につづき、一宮高校や滝高校などと肩を並べる県内屈指の高校ですね。近年では、岡崎高校にぐんぐん迫ってきています。 入学することが難しい分、進学実績が余計に気になります。それでは早速見てみましょう。
■進学実績(抜粋、平成29年度)
東京大学 | 7人 |
名古屋大学 | 65人 |
京都大学 | 17人 |
大阪大学 | 10人 |
一橋大学 | 2人 |
愛知教育大学 | 14人 |
慶応義塾大学 | 3人 |
早稲田大学 | 27人 |
南山大学 | 129人 |
名城大学 | 83人 |
やはり、進学実績も偏差値に見劣りすることなく、安定して高い水準です。 では、刈谷高校の生徒たちはガリ勉なのでしょうか・・・? いや、そんなことはありません!校風を見てみましょう!
■校風 
刈谷高校は、校訓である「質実剛健」にふさわしく、部活動も活発です。 特に、サッカー部は、2000年代以降だけでも、2005年度、2008年度、2011年度、2016年度に全国高校総体に出場する強豪。 また、2016年の東京大学野球部の主将を務めた飯田裕太選手も刈谷高校出身ですね。 まさに、文武両道の高校ですね。 ちなみに、「質実剛健」という校訓は、滝高校や一宮高校なども掲げている校訓で、飾り気なく誠実であると同時に、心身は逞しくあれ、という意味ですね。トヨタの「私たちの心構え」でも語られている言葉です。 さて最後に、そのほかの特色をみてみたいと思います。
■その他の特色
特色の一つは、国際交流。特に、英国イ-トン校との国際交流でしょう。 初代校長羽生隆先生は、英国イ-トン校をモデルとして刈谷高校を創設されたそうです。 そして、遂に昭和63年からイートンとの交流が始まりました。 約2週間のホームステイや、部活動の交流など、さまざまな形で交流しています。 もう一つの特色は、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)であることでしょう。 単に各教科を修めるだけでなく、先に述べた、イートン校との交流や、デンソーやトヨタなどの企業との連携、コンピュータを含む最先端技術への挑戦、英語によるプレゼンなど、社会に出てから活躍できる人材育成に力をいれています。 ■最後に いかがでしたか? 少しでも皆さんの高校選びに貢献できてましたら、幸いです。 さて、高校に入って通塾するのであれば、高校3年生の部活引退後ではなく、早めに予備校や学習塾に通うことをお勧めします。 ただし、塾のスケジュールありきで高校生活が縛られては充実した高校生活はとても過ごせないと思いますので、塾選びは慎重に、自分のスケジュールに優しい塾を選ぶことをお勧めします。 武田塾刈谷校は、完全個別の一対一ですので、学校の都合、部活の都合に合わせて特訓の曜日・時間を選ぶことができます。 随時、受験相談を行っていますので、お気軽にお問い合わせください! 出典・参考: https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/56/ http://www.kariya-h.aichi-c.ed.jp/
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