今回は2023年度合格者のSくんの体験記を紹介します！
運動部の部長を引退まで務め上げながらも、受験勉強をスタート！
疲労に左右されることなく、強い意志で毎日の学習に取り組む姿が印象的でした✨
合格大学
🌸東京農業大学 生命科学部🌸
🌸日本大学 文理学部🌸
🌸東邦大学 理学部🌸
🌸千葉工業大学 先進工学部🌸
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期：高３の５月～６月
出身高校：千葉南高校
当時の成績：偏差値４５
入塾前の４月頃から多少は単語や文法などの勉強をしていたけれども、思ったより成績が伸びずに悩んでいました。
武田塾に入ったきっかけは？
映像授業を見ているときよりも、参考書を使って自分で理解する方が記憶に残り、学んだことを使いこなせると思っていたので、そこに特化した武田塾に通おうと思いました。
入塾後勉強法や成績はどのように変りましたか？
入塾前は数学の公式や英語の文法を暗記するだけで、なぜその公式になるのかやどのような時に文法を使うのかを、大事なことだと知ってはいても、理解できているとは言えない状況でした。
入塾後はすべてのことの理由を自分から探すようになりました。
成績は、英語が偏差値５０台、数学が５０前後、生物が６０台を取れるようになり、どの教科も成績を上げることができました。
担当講師はどうでしたか？
明るくて優しい先生でした。
公式の裏ワザや流れで覚える方法などを教えてもらい、勉強が楽しくなっていきました。
武田塾での思い出を教えて下さい！
テーブルが広くて、とても勉強がしやすいなといつも思っていました。
テストで高い点数を取ると先生方がほめてくれるので、毎週の勉強が頑張れていたなと思っています。
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：生物の必修整理ノート
ここに書いてあることを覚えれば模試で高得点が狙えると思います。
反応の過程を流れで覚えることがとても大切です。
第２位：大岩のいちばんはじめの英文法
これを完璧にすればある程度の文法問題は対応できます。
カラーで絵や図が書いてあって最初でもやりやすい参考書でした。
第３位：速読英熟語
コンパクトで、載っている熟語は入試の長文や文法の問題でもよく見かけることがあったので、やってよかったなと思いました。
今後の受験生へメッセージをお願いします！
コツコツと丁寧に勉強していくことが大事だと思います。
孤独で苦しいと思いますが、大学生になった自分を想像して頑張ってください！
校舎長から一言！
まずはSくん、合格おめでとう🌸
冒頭でも記載しましたが、忙しい部活動で部長として夏まで活躍しながら、受験勉強に着手したSくん。
部活が忙しいと、どうしてもそれを理由に勉強の手が止まってしまいがちですが、
Sくんは絶対にそれをしませんでした。
毎日部活後でも必ず自習室に来て時間いっぱいまで集中して取り組んでいました。
部活を引退後も体育祭や文化祭などのイベント後でも構わず、必ず勉強しに来る徹底ぶり。
その努力は確実に学力へと直結！
毎回の「確認テスト」の完成度が非常に高く、また質も抜群。
例えば生物だったら、「用語だけでなく、反応の流れまで説明できるようにしてきてね」と指導すると、
毎回スラスラと説明できるようにまで仕上げていました。
また、復習の重要性をしっかり理解し、どうしても宿題の範囲が終わり切らない時はこちらの指導通り、”量よりも質を取って宿題を進めるよりも途中で止めて復習を優先する”というのを確実に体現！
そのため知識が定着し”使える力”が備わったのだと自信を持って言えます。
これまでの経験を活かし春からは生命科学の世界でたくさんの学びを広げてください✨
応援しています
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