こんにちは！武田塾伊丹校です！
今回は指定校推薦を狙っていたが、
諦めて一般受験をすることに決めた高３に向けて
どうすればいいのかを中心に話していきます。
また、後半では
武田塾伊丹校でできることを話していますので
ぜひそちらも併せて読んで見てください！
お急ぎの方は、目次から気になるページへどうぞ！
まずは今後の方針・計画を立てよう！
さて、一般入試に向けて学習を始める前に
まずしなければいけないのは今後の学習計画を立てることです。
入試方式に詳しい方はご存じかと思いますが、
指定校推薦と一般入試では
対策の仕方や勉強法が大きく異なります。
このタイミングで、改めて目標や学習方針を決め直しましょう！
①志望校の再設定
指定校推薦と一般入試の違いの1つは、
高校内で受験できる枠に制限がないことです。
指定校推薦の枠をベースに志望校を設定していた人も居るかと思います。
改めて、自分が大学で学びたいことは何かを考え、
自分が本当に行きたい大学、
やる気を持って勉強に取り組めるような大学を
志望校として設定しましょう！
また一般入試は、併願して受験することが可能なので、
第一志望校のほかにも、大学について偏差値や入試内容、入試科目などを
詳しく調べておきましょう！
②現在の学習状況の確認と学習すべき科目の優先順位
指定校推薦では学校の評定が重要視されるため、
定期テスト対策として様々な科目を
まんべんなく勉強してきたと思いますが
一般入試では大学の種類や理系・文系によって
必要な科目が異なります。
なので今後は、必要な科目に限定して学習し、
成績を伸ばしていくことが必要になります。
そのための勉強計画を立てるために、
過去の模試結果を見たり、模試や過去問を解いてみたりして
自分の今の立ち位置を確認し
勉強すべき科目の優先順位を決めましょう！
③1日の学習時間・学習内容の見直し
一般入試で必要な点数を取るためには
とにかく演習量が重要になってきます。
成績を伸ばすために一番必要なことだからです。
なので自分の生活習慣を見直し、
1日どれぐらいの時間を受験勉強に充てられるのかを
一度考えてみてください。
また、
・ここまでにこの参考書を終わらせる
・〇月の模試で偏差値〇〇を取る
…など、優先度の高い科目から順に1か月ごとの目標を決め、
そこから逆算して1日毎の計画を立てましょう！
ポイントは具体的な目標にすることと、
自分が達成可能な範囲でのMax目標にすることです！
計画を立てた後は
・受験日に間に合うペースで組めているか
・科目の優先順位や使用する参考書は適切か
…など、再度確認してより良い勉強計画にしていきましょう！
武田塾ではどんなサポートが受けられるの？
武田塾は「授業をしない塾」としてよく知られていますが
なんで塾なのに授業しないの？…ってなりますよね（笑）
まずはその理由からしっかりご説明します！
武田塾が「授業」をしない理由
実は先程もちらっとお伝えしましたが、
成績が上がるポイントは「授業」ではなく
「演習」にあるんです…！
皆さんは「偏差値が上がる3ステップ」というのを御存じですか？
偏差値は分かる・やってみる・できるの
３ステップで上がるというものです。
この表を見てもらうとわかる通り、
授業では「わかる」までしかできないので
やってみる・できるは自分で進めていく必要があります。
その「やってみる・できる」の部分を
徹底的にサポートしていくのが
まさに武田塾なんです…！
自学自習を徹底サポート！武田塾のシステムとは
①毎日何をすべきかが分かる！宿題ペース管理
武田塾には「ルート」と呼ばれる
志望大学別のカリキュラムがあり、
使う参考書の順番やペースが一目で分かるようになっています。
このカリキュラムに沿って１週間に1回、
1日毎の課題を提示していきます。
これが「宿題ペース管理」です！
ただルートに沿って出していくのではなく、
生徒の状況に合わせて
志望校合格に間に合うように
随時調整しながら課題を提示していきます。
1日毎に必要な課題が受験に間に合うペースで全て提示されるので、
「その日何をすべきかが分からない」という状態がなくなります。
一気に勉強しやすくなりますよね…！
②しっかり理解できているか確認！確認テストと口頭チェック
自分で勉強を進めている人も多いですが、
そんな人に「理解度はどうかな？」と聞いてみると
「分からない…」だったり、
「自信がない…」と答える人が多いです。
実は参考書をルート通りにやっていても
参考書の完成度が低ければ全く意味がありません…
未完成の状態で次の参考書に移っても、
しっかり解けないのがオチ…
参考書の理解度を確認するのが、
「確認テスト」と「口頭チェック」になります！！
1週間、出された宿題をやってきてもらうのですが、
「確認テスト」はその宿題と
全く同じ範囲から出題されるテストになります。
一応８割で合格なのですが、宿題を完璧にできていれば
100点を取れて当たり前のテストです。
伊丹校の生徒も基本満点を目指して取り組んでいます。
ただ、確認テストの弱点は
答えを丸暗記しても合格できてしまうこと。
それを確認するのが、先生による「口頭チェック」です。
口頭チェックでは、普段見逃されがちな〇の付いた問題も
「解答の根拠」をしっかりと聞いていきます。
なので、
・答えを丸暗記していた
・なんとなくで問題を解いていた
…などなど、これらはすべて
口頭チェックで見抜かれてしまいます。
「確認テスト」「口頭チェック」の２つのチェックで
参考書の完成度を確認していきます。
③宿題内容・理解度の確認や、勉強法のアドバイス！個別指導
先程話した確認テストを行った後、
先生と1対１で個別指導の時間があります。
ここでは、宿題がきちんとできているかの確認や口頭チェック、
勉強法のアドバイスや宿題レポートの作成を行います。
また、個別指導は
確認テストや口頭チェックが不合格になったり、
上手く宿題ができなかったときに、
その課題を解決するためでもあるんです。
・正しい勉強法ができていない
・宿題の量が適切でない
…などの原因を改善するために、解決策を提示していきます。
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