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数学ができるようになるためにQ&A

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こんにちは、武田塾伊丹校です。今回は 数学ができるようになるためにQ&A です。数学が出来るようになるためにどうすればいいのかをQ&A形式で答えていきたいと思います。
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Q1.教科書の内容(なぜ公式や定理が成り立つのか?)がわからない

A.なぜ成り立つかよりもその公式や定理を覚えて問題の中で使えるようになることの方が重要です。このことを意識して公式や定理に向き合いましょう。

Q2.公式や定理を覚えたけど問題が解けない

A.公式や定理を覚えただけでは数学ができるようになりません。
公式や定理を覚えたら次は典型問題の解き方を覚える解法暗記を行い見たことある問題なら迷わず解けるようにするインプットをし、完全解答が作れるようになるまでしましょう。ここでただ解法を覚えるのではなく、なぜその解き方をするのかを理解しながらおこなってください。
インプットの段階でオススメの参考書として「基礎問題精講」「黄チャート」があります。数学が得意な方は「青チャート」もオススメです。

Q3.典型問題が解けるようになったら?

A.インプットができたらアウトプットをしましょう。
アウトプットとは、インプットで得た知識を使い初見問題に取り組み初めて見る問題でも解法を思いつき正解に導く力を養う段階のことです。
初見問題では大きく2つの力が必要です。
1つは「問題文を読み取り条件を整理する力」もう1つは「使える条件から答えへの過程を考える力」である。この2つをアウトプットで鍛えるということを意識して取り組んでほしい。
オススメの参考書として「理系数学 入試の核心(理系)」「やさしい理系数学」「文系数学の良問プラチカ」があります。

Q4.計算が遅くて時間が足りません

A.まずは計算力を上げましょう。計算力が上がれば計算は勝手に速くなり問題を解くスピードも次第に速くなってきます。
では、どうすれば計算力が上がるのかを話します。それは計算問題を時間を決めてたくさん解くことです。計算問題集を使うのですが、ここで重要になってくるのが難易度と量です。簡単すぎるものは意味がありません。量に関しては極力毎日するようにしましょう。
オススメの計算問題集として「大学入試・センター突破計算力トレーニング」(計算が苦手な方向け)「カルキュール数学」(量が多いので毎日一定量こなせる方向け)があります。

Q5.記述の書き方がわかりません

A.記述力を鍛えるのは中々難しいです。なぜなら、記述を見てくれる採点者が必要だからです。学校の先生や塾の先生に積極的に自分の解答を見てもらいましょう
記述する上での注意点は自分の考えたことをすべて書くことです。こうすることで解答内で論理の飛躍は防げるようになります。

 

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