【部活ガチ勢】おすすめの大学入試制度！対策も紹介！

 

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大学受験予備校の武田塾滋賀彦根校です！！

 

 

今回は部活を本気で頑張った方向けに

”部活ガチ勢”が優遇される入試制度を紹介します。

 

武田塾滋賀彦根校でも部活動に本気で取り組み

優秀な成績を残した生徒が挑戦しています(*‘ω‘ *)

 

難関大学でも

部活動の成績で優遇される入試制度があるので

要項をチェックして早めに対策をはじめましょう！

 

 

部活をガチで頑張ると一般入試が難しくなる理由は？

 

部活動を頑張りすぎると

まとまった勉強時間を確保するのが難しく

国公立を目指す生徒は特に苦労している印象です。

 

受験勉強のスタートがみんなより遅くなる

 

強豪の運動部の方は特に

毎日朝から夜まで部活動の練習があり

勉強時間を確保するのが難しいですよね。

 

引退したら勉強しよう！と考えていても

1-2年生からコツコツ勉強している生徒に出遅れて

いざ勉強をはじめても中々追いつけない事が多いです。

 

 

塾や予備校に通うのも難しくなる

 

先ほどの内容と少し重複しますが、

勉強時間を確保するのが難しいだけではなく

予備校や塾に通う時間も確保できない方もいます。

 

引退を待たず今から塾で頑張りたい！と思っても

時間が合わなくて通えないという方を毎年見かけます。

 

 

部活ガチ勢だからこそおすすめの入試がある！

 

先ほどから

部活動を頑張ることのデメリットばかりを

述べてきましたが部活ガチ勢だからこそ

優遇される入試もあるので紹介します(*‘ω‘ *)

 

早稲田大学社会科学部　全国自己推薦入試

 

文化部・運動部問わず全国大会以上に

出場経験があれば出願条件を満たすことができます。

 

注意の必要な出願資格

 

一般的な出願条件のほかに

以下のいずれかに該当することが条件です。

↓↓↓

①学芸系またはスポーツ系クラブなどに所属し、

都道府県以上の大会・コンクール

展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者。

②生徒会活動において、めざましい活躍をした者。

③資格（語学検定や財務・会計資格など）を有する者。

④学校外での諸活動においてめざましい活躍をした者。

2023年度入学の方の要項はこちら

 

 

同志社大学スポーツ科学部

 

同志社大学のスポーツ科学部スポーツ科学科には

スポーツ能力に優れた者を対象とする特別入学試験

という入試制度があります(*‘ω‘ *)

文化部の方は条件が合わないので運動部向けです。

※評定などの基準もあります

 

注意の必要な出願資格

 

一般的な出願条件のほかに

以下のいずれかに該当することが条件です。

※評定などの基準もあります

↓↓↓

 

①同志社大学スポーツ健康科学部で

学ぶことを強く希望し入学後は学業と

課外体育活動を両立させる強い意志をもつ者。

②同志社大学体育会に加盟する部の競技種目等を

高等学校在学中に積極に行い、かつ、

入学後も体育会加盟各部等において、

当該競技種目のスポーツ活動を継続する意志をもつ者。

 

③各種競技スポーツにおいて高等学校入学以降に

以下のいずれかの全国大会または国際大会に

正選手として出場し、優秀な競技成績を有する者。

※詳しくは大学の要項を確認してください！

2023年入学の方の要項はこちら

 

関西大学（すべての学部で受験可能）

 

関西大学にも

スポーツフロンティア入試（＝SF入試）

という入試制度があります(*‘ω‘ *)

出願条件が比較的易しいのが特徴です！！

 

注意の必要な出願資格

 

一般的な出願条件のほかに

以下のいずれかに該当することが条件です。

※評定などの基準もあります

↓↓↓

(1)全国大会または広域大会出場の成績をおさめた者、

または同様の成績をおさめたチームの正選手。

(2) 都道府県大会で4位以内の成績をおさめた者、

または同様の成績をおさめたチームの正選手。

※大会の規模により8位以内でも出願できるケースも。

 

 (3)個人または所属するチームが

上記の競技成績を残せなかった場合でも、

本人が上記と同等以上の競技能力を持っていることが

証明できる客観的資料を提出できる者。

 

2023年度入学方の要項はこちら

 

 

 

立命館大学（すべての学部で受験可能）

 

立命館大学にも

スポーツ能力に優れた者の特別選抜入学試験

という入試制度があります(*‘ω‘ *)

競技種目の指定があるので条件が難しいかもしれません。

 

注意の必要な出願資格

 

一般的な出願条件のほかに

以下のいずれかに該当することが条件です。

※評定などの基準もあります

↓↓↓

① 入学後、原則として 4 年間を通じて本学の

課外自主活動団体に所属して活動することとします。

 

②大学が定めたスポーツでA~Fのいずれかに該当するもの。

A オリンピック・パラリンピック、
世界選手権大会等、各種国際大会に出場した者

B 全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会
全国高等学校選抜大会に出場した者

C 国民体育大会出場のために
都道府県選抜チームに選ばれた者

D 国別代表もしくは代表候補に選ばれた者
（年齢別代表も含む）

E 各協会等による強化指定やタレント発掘事業
等による指定を受けた者

F それぞれの競技種目においてチームまたは
個人が上記の成績をあげていない場合でも、
A～E と同等の競技能力を有すると証明できる者

 

2023年度入学の方の要はこちら

 

その他の大学

 

慶応義塾大学（AO入試）MARCHなどでも

実施している大学が多数あります(*‘ω‘ *)

 

 

必要な対策は”小論文”の場合がほとんど！

 

先ほど紹介した部活ガチ勢むけの入試では

小論文が必要になることがほとんどです(*‘ω‘ *)

 

滋賀彦根校でも

小論文のコースを受講している方がいます。

どのように対策しているのかを紹介します。

 

 

時事ネタ・頻出語彙を覚える

 

小論文向けの教材を用いて

時事ネタや頻出語彙(=背景まで)を覚えることで

小論文に出題される知識を身に着けています。

 

見本を参考に論理的で正しい文章を書けるようにする

 

論理的に書いてるように思えても

よく読むと支離滅裂！という方は結構います。

 

設問の内容に正しく応えながら

論理的な文章を書けるようになるまで、

校舎長と小論文のプロが二名体制で添削します。

 

この作業が結構時間がかかるんです。

 

ようやく過去問演習に入れる

 

過去問演習に入ります。

大学によって英語と日本語の両方で書かれていたり

難易度の高い文章を読む必要があったり特徴があります。

 

身に着けた語彙・論理的な文章力・型を使って

過去問演習をしていきます。

 

この段階でも

校舎長とプロ講師の二名体制で添削しますが

リライト（＝再提出）になる場合も多く、

自分では”良い”と思っていても

人から客観的な評価をうけて

ブラッシュアップするのが重要だと感じています。

 

 

まとめ

 

今回は部活ガチ勢の方におすすめ入試を紹介しました。

ほとんどの大学のスポーツ入試では

小論文を試験内容として課しています。

 

部活動の引退前から

小論文の練習だけでも手厚くしておくと

合格できる可能性があがると思います(*‘ω‘ *)

 

武田塾でも小論文を取り扱っているので

対策を始めたい方はお問い合わせください。

 

 

 

その他の記事

 

おわりに・・・

 

武田塾彦根校では

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