受験相談の声

【数学苦手な高2必見】期末テスト後、冬休みから始める克服法

福知山の高校生の皆さん、
こんにちは!

武田塾福知山校です。

 

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12月期末テスト、数学ヤバすぎ…

なぜこの公式を使うのか分からない…

数学は苦手な範囲が多すぎる…

 

 

そんな悩みを抱えていませんか?

 

 

数学はやってもできない教科と言われ、
伸び悩む生徒も非常に多いです。

 

 

青チャートでは解けた問題が
模試では解けなかったり…

 

 

問題文を読んでも
正しい公式をつかう発想が思い浮かばなかったりすると

 

 

私の勉強法の何が悪いの…?

数学はもう諦めよう…

国立大はもう無理かも…

 

 

と考えてしまいがちです。

福知山の塾 福知山高校

 

でも、
安心してください。

 

この記事を読んでいる方はおそらく
福知山高校の2年生の方。

 

 

武田塾のやり方で今から勉強すれば
入試までに十分な実力をつけることができます。

 

 

いえ、間違えました。

 

 

「入試までに」ではありません。

 

 

1ヶ月後には、
数学ⅠAの範囲は共通テスト7割が狙えるようになります。

 

 

ちなみに
共通テスト7割は偏差値55。

 

 

私立なら
産近甲龍レベルの学力が身につきます。

 

 

あなたの数学の偏差値はいくらですか?

 

 

仮に45なら、たった1ヶ月で
偏差値10も上がります。

 

 

これ、すごくないですか?

 

 

ダウンロード (1)
と思ったかもしれませんね。

 

ですが、

 

武田塾生は、
実際にこの方法で偏差値を上げています。

 

正しい方法で勉強すれば、
苦手な数学でも確実に点が取れるようになるのです。

 

※この記事の最後に、福知山校で偏差値23UPした生徒の実績を紹介しています。

 

ダウンロード (2)

はい、残念ながらそうなります。

 

 

だから今回はあなたのために、
武田塾の数学の勉強方法を公開します。

 

 

だから、記事を読むだけ終わるのではなく
必ず自分で手を動かしてやってください。

 

 

武田塾生はこの方法で
短期間のうちに偏差値が大幅UPしています。

 

 

だから、
必ずこの方法でやってください。

 

 

期末テストがボロボロでも、
冬休み~1月末の期間で挽回する大チャンスです。

 

 

高3の春になったタイミングで、
苦手な数学を「得意」に変える大チャンスです。

 

 

ではどうぞ!

 

 

使用する参考書は
「基礎問題精講数学IA」

武田塾福知山校の参考書数学

 

武田塾で数学を始める場合、
通常は「基礎問題精講数学IA」を使用します。

 

 

こんなペラペラの本…?

 

え…青チャートは使わないの?

 

と思ったかもしれませんね。

 

 

青チャートは使いません。
基礎問題精講数学IAを使います。

 

基礎問題精講数学IAを使う理由

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最も効率的に成績があげられる一冊だからです。

 

そもそも武田塾では
市販されている全ての参考書を
一冊ずつ様々な角度から調査分析しています。

 

その上で、
参考書それぞれの問題数や網羅性を見て
「基礎問題精講」が最短最速だと判断しているのです。

 

 

ちなみに、
基礎問題精講の問題数はたったの145問

 

 

なのに、数学ⅠAに必要な基礎知識が
しっかり押さえられているのです。

 

 

解説も豊富なので
数学が苦手な人にも使いやすい一冊。

 

 

持ってない方はTSUTAYA AVIX福知山店で
購入してから試してくださいね。

 

 

それでは皆さんお待ちかねの解き方を
次章で紹介していきます。

 

↓ではどうぞ↓

 

【大公開】偏差値UPのプロ
武田塾の数学攻略法

 

武田塾では、以下2つのSTEPで
数学の大幅な偏差値UPをサポートしています。

 

STEP1

基礎問題精講を全問正解できる状態にする

 

 

STEP2

基礎問題精講の考え方を使って入試本番で解けるようにする

 

この2STEPになります。

 

なんだか難しそうですよね?

 

 

でも大丈夫!

 

 

武田塾では皆、
同じ方法でやり切っています!

 

 

まずはSTEP1の
基礎問題精講を全問正解できるようにする方法を伝えます。

 

 

STEP1
基礎問題精講を
全問正解できるようにする方法

 

武田塾では基礎問題精講を進めるとき、
4日2日ペースを採用しています。

 

最強!武田塾の4日2日ペース!

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4日2日ペースとは、

 

①4日間で新しいことを進めて

 

②2日間は4日間の範囲を復習する

 

という勉強サイクルのこと。

 

 

このサイクルによって、
1週間で同じ問題を3回完璧にするため、知識の定着が図れるのです。

 

 

数学の問題を解くとき、
同じ範囲を1週間で3回も完璧にしたことはありますか?

 

 

おそらく「ない」と思います。

 

 

数学は積み上げ式の科目。

 

 

だからこそ、
基礎知識を確実に定着させていくことが大事なのです。

 

 

つまり、4日2日ペースは
勉強の質を上げるために最も効率的な方法となります。

 

 

「4日進む」ときの1日単位の勉強方法

 

つづいては「4日進む」とき、
1日単位でどのように勉強しているのかを解説します。

 

 

数学は以下3つのSTEPで勉強しています。

 

 

①:10問をノートを使って解く

※1日10問は勉強時間が3時間の場合です。

 

数学に充てる時間が1.5時間の場合は1日5問になります。

 

必ず手を動かして解きましょう。

 

 

②:解き進めた問題の丸付けをする

 

丸付けをした結果、10問中、
正解した問題は7問、不正解は3問だったとします。

 

 

初見で解けた7問はこれでOKです。

 

ここでは、
間違えた3問との向き合い方が非常に大事です。

 

 

ちなみに武田塾生は、
間違った問題の解説を読んだあとに、
問題だけを見て、自力で解き直してもらっています。

 

 

必ず。

 

 

間違った問題をちゃんと自力で解いているか、
ノートを確認したりもします。

 

 

だからサボれません。

 

 

自力で最後まで答えを出すことができたら
この問題はクリアになります。

 

 

勉強しているのに
成績が上がらない人はこの作業ができていません。

 

 

赤ペンで答えを写すだけになっていたり、

 

 

答えを読んで「なるほど」と思い、
分かったつもりになって勉強終了しています。

 

 

心当たりはありませんか?

 

 

だから、そんな生徒が
武田塾のやり方に切り替えると
今までの成績が嘘だったかのように急上昇します。

 

③1日の復習として、間違えた問題をやり直す

 

今日解いた10問全部が、
どこを出されても完璧に解答できるところまでやりましょう。

 

 

自分で解いて、途中式が出てこなかったら出てくるまで何回でもやり直します。

 

 

答えを見て納得して終わるのはNGです。

 

「2日復習」の1日単位の勉強方法

 

つづいては、2日かけて復習する方法をお伝えします。

 

早速どうぞっ↓↓

 

 

①初見で間違えた問題を復習する

 

例えば、
4日間で間違えた問題数が12問あったとします。

 

・1日目:3問
・2日目:4問
・3日目:2問
・4日目:3問

この12問を重点的に、

・復習1日目:12問
・復習2日目:12問

と2回完璧にして、1週間で計3回完璧にします。

 

このペースで最後まで進みつつ、
模範となるノートが作れていれば、
自ずと「基礎問題精講」の問題は100%正解できるようになります!

 

 

大変そう…と思ったかもしれません。

 

 

ですが、この方法が
最短最速で勉強できる方法になります。

 

 

ここまで必ずやってください。

 

 

難しそうでも、これで克服できれば
精神的にも楽になりませんか?

 

 

ダウンロード (3)
とよく質問を受けます。

 

 

はい、書かないとダメです。

 

 

この記事を見ている人は、
おそらく今から数学の基礎を固めていくレベルだと思います。

 

 

紙に書かないと、頭の中で解けたつもりになって
大事なところを暗記できていないケースが非常に多いです。

 

 

公式さえ覚えれば、
問題は解けるのです。

 

 

でも、途中式を書き出す習慣がないから、

 

 

どこがわからないのかすら分からなくなり、
結局行き詰まってしまうのです。

 

 

なので、ちゃんと書いて勉強法を固めることが大事です!

 

 

ここは徹底してください。

 

 

STEP2
基礎問題精講の考え方を
応用して初見問題を解く方法

ダウンロード

さて、武田塾ではSTEP1の方法で
基礎問題精講の問題を完璧に解ける状態にします。

 

 

その上で、次のSTEPで
模試や入試の初見問題が解けるように仕上げていきます。

 

 

実際の解き方を、基礎問題精講IAの72ページ

41番放物線と直線との位置関係

42番放物線の接線

を見ながら正しい使い方を解説します。

ダウンロード (1)

 

 

まず初めに、基礎問題精講の
1問の基本構成は以下5つになります。

 

①問題

キャプチャ


②精講(説明)

キャプチャ1


③解答

キャプチャ2


④ポイント

キャプチャ3


⑤演習問題

キャプチャ4

です。

 

 

このうち、最終的にできるようにするのは

 

 

③解答が自力で解けるようになることですよね。

キャプチャ2

 

 

つまり、問題文の情報を読んで
ちゃんと理屈を持って答えられる状態になること。

 

 

暗記ではありません。

 

 

では武田塾生は実際に、
解答方針を組み立てられるようにするため、
どのような解き方でトレーニングするのか、説明します。

 

問題41番から見ていきましょう。

ダウンロード (4)

 

この問題を見て、
あなたは最初に何をしますか?

 

とりあえず計算を始めたり
何も考えず出てきた式を変形したりしていませんか?

 

数学が苦手な人にありがちですが、
このやり方だと答えに辿りつきません。

 

 

では、何をすべきなのか?

 

最初にやるべきことは、
問題文から「解き方のヒント」を見つけて
解答方針を立てることなのです。

 

 

ダウンロード

と思ったかもしれません。

 

 

どの公式を当てはめればよいかは、
問題文に必ずヒントが書かれているのです。

 

 

実際に基礎問題精講の問題を見ていきましょう。

 

 

問題41番は、
問題文に「各直線との共有点の個数を調べよ」とあります。

ダウンロード (4)

 

ここが解き方のヒントの部分になります。

ダウンロード (5)

 

ちなみに、あなたは
「共有点の個数を調べよ」と言われたときに、
何を使って解き進めるかわかりますか?

 

 

正解は…

 

 

「判別式Dを使う」です。

 

 

「共有点の個数」が問われたら

 

 

放物線と直線を連立させて、
その方程式で判別式Dを使う、
という発想が出てこなくてはなりません。

 

 

この解答方針、出てきましたか?

 

 

ちなみにこちらは
精講やポイントに書かれた内容になります。

キャプチャ1

 

 

問題文を見た瞬間に、この作業を
思いついて手が動くようにする。

 

 

これが数学の正しい勉強方法になります。

 

 

ただし、1点注意が必要です。

 

必ず自分の手を動かして、
毎回全て書き出してください。

 

基礎問題精講は解説がしっかり書かれているので、
読めば理解できる内容になっています。

 

 

でも、読むだけでは
成績は一切伸びません。

 

 

解説や答えを見ずに、
自分の力で解答を導き出せるまで
手を動かしましょう。

 

 

分かった気になって、どんどん先に進めてしまったせいで
数学が苦手になってしまったことを思い出してください。

 

 

判別式を使えば解けることが
「理解した状態で問題を解く」のと
「答えを見ながら解く」のでは全然違います。

 

 

解答方針を立てた上で
答えを書き始められれば
この問題は初見でも解ける状態になったといえます。

 

 

つまり、模試でも解けるようになるのです。

 

 

数学の先生になったつもりで
自分より苦手な人に解き方を説明するトレーニングをしてみるのも良いでしょう。

 

 

アウトプットが、インプットの質を高めてくれます。

 

 

それでは、続いて問題42番を
武田塾の方法で解いていきましょう。

↓↓↓↓

 

ダウンロード (6)

 

この問題文では、
解答のヒントがどこにあるか分かりますか?

 

 

下にスクロールする前に
一度じっくり考えてみてください。

 

 

良いですか?

 

 

答えは「放物線と直線が接するような」です。

ダウンロード (7)

 

 

「放物線と直線が接する」と言われたら、
「判別式D」「重解を持つとき」
がパッと思い浮かびましたか?

 

 

数学が得意な人は
判別式D=0で重解を持てば接する、
という条件を探す問題だとわかるのです。

 

 

つまり、この問題文を見て
すぐに解答方針が立つのです。

 

 

何を使って問題を解く、
ということがわかって初めてクリア。

 

 

これがわからない人は、

 

 

どう対処すればよいかを
解答・解説から得られていないのです。

 

 

いかがでしょうか?

 

この方法で1問ずつ完璧にしていけば、
1か月後、1Aの範囲は確実に伸びています。

 

今回紹介した方法で絶対にやり切ってくださいね。

今回のやり方を実践し、
↓50日で偏差値23UPした生徒はこちら↓

合格体験記 武田塾福知山校2ヵ月で偏差値23UP

 

武田塾福知山校に
受験相談に来ませんか?

武田塾福知山校

今回は、武田塾式の
数学の解き方を説明しましたが、
いかがでしょうか?

 

 

他にも悩みがあるなら
武田塾で相談してみませんか?

 

 

↓福知山高の生徒からよくある質問↓

 

高2生のよくある質問

・国公立を狙うなら、いつまでにどの科目をどのレベルまで仕上げれば良いですか?

・武田塾なら数学で共通テスト10割狙える方法があると聞いたのですが、教えてもらえませんか?

・高2の冬、偏差値45から同志社大学は狙えますか?

・現代文は何をすれば成績が上がるのでしょうか?

・武田塾のやり方だと本当に1日100英単語も覚えれるのですか?

 

高1生のよくある質問

・部活と勉強を両立する方法を教えてください。

・英語はどのように勉強すれば良いでしょうか?

・集団塾に通っているけど成績が上がりません。勉強方法をどのようにすれば良いでしょうか?

 

人生一度きりの大学受験
迷っている暇はありません!

武田塾福知山校の逆転合格

武田塾は、生徒の自学自習をサポートするプロ。

 

ちなみに武田塾の実績は

・生徒の88%が偏差値+11以上UP!

・生徒の65%が偏差値+16以上UP!

 

 

つまり、2人に1人以上の割合で、
偏差値が16以上もアップしているのです。

 

中には偏差値が30以上UPしている生徒も多数います。

 

 

つまり、武田塾はクラスメイトや友達の成績を
ごぼう抜きしたい方のための逆転合格専門塾
なのです。

武田塾福知山校の外観

 

だから、結果にコミットする
【ライザップの学習塾版】ともよく言われます。

 

なぜ武田塾ではここまで多くの生徒の偏差値が伸びているのでしょうか?

それは、武田塾だけが『正しい勉強法』と『自学自習の徹底管理』を実践しているからです。

 

ここまで結果にコミットできる学習塾は、
今まで福知山にありましたでしょうか?

 

 

お悩みを抱えている方は、
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