受験相談の声

【ヤバイ】部活と勉強の両立ができない…隙間時間の作り方7選

福知山の高校生の皆さん、
こんにちは!

武田塾福知山校です。

 

武田塾福知山校部活勉勉強両立できない

 

部活が忙しくて勉強時間を作れない。

部活疲れで帰宅後に勉強できない…

部活仲間は勉強やる気ないし…

 

そんな悩みを抱えていませんか?

 

 

中学では部活と勉強を両立していたけど
高校では急に勉強が難しくなった…。

 

このままだと、
勉強についていけなくなる…

 

 

高校に入ってから両立に悩む生徒さん、
実はたくさんいます。

 

 

それもそのはず。

 

 

高校での勉強量は
中学の約5~10倍

 

 

勉強すべき量は格段に増え、
内容も難しくなります。

 

 

だから、中学のときは
定期テスト前に徹夜すれば間に合ったけど、
高校では通用しません。

 

 

部活から帰って家で勉強できれば良いけど、
疲れで睡魔が襲ってきて集中できないですよね。

 

 

だからといって、
「勉強のために部活を辞める」
という選択は絶対にしたくない。

 

 

では、もう勉強を諦めるしか
ないのでしょうか…?

 

 

Fランク大学しか
志望してはいけないのでしょうか…?

 

 

いえ、そんなことはありません。

 

部活が忙しくても
成績が優秀な生徒はたくさんいるし、
難関大学に合格する生徒もたくさんいます。

 

 

だからあなたも
やり方を変えれば成績が上がって、
志望大学に合格できる
です。

 

 

ダウンロード (1)

という声が聞こえてきそうですね。

 

 

安心してください。

 

 

今回は、

・部活が忙しい
・勉強への自信がなくなった
・私立大学を志望している

の、上記3つの条件に当てはまる、
あなたのために記事を書きました。

 

題して
部活生のための私大合格必勝法。

 

 

具体的には

・どの教科を勉強すべきか
・スキマ時間の作り方
・勉強時間を作るときの考え方

を紹介しています。

 

 

ちなみに、この方法を実践して、
志望校に合格した生徒はたくさんいるので是非やってみてください。

 

いえ、絶対やってください。

 

ではどうぞ!

 

 

まずは勉強する教科を決めよう

武田塾福知山校の参考書

 

高校入試では内申点も加味されるため、
定期テストを毎回頑張る必要がありました。

 

ですが、
大学受験は違います。

 

 

指定校推薦などを狙わない限り、
受験に必要な教科だけ勉強すれば良くなります。

 

 

つまり、受験科目以外は
赤点を取らなければ何点でも良いのです。

 

 

例えば「近畿大学 経済学部 経済学科」の一般選抜の場合、

 

英国の2教科と、地歴公民数学から1科目選択の
3教科で受験します。

 

 

つまり、選択科目を日本史Bにした場合、
英国日Bのみ勉強すれば良いのです。

 

 

ダウンロード

と思うかもしれません。

 

 

ですが、
安心してください。

 

 

効率的に勉強している頭の良い生徒は
高1からこのやり方で勉強しています。

 

 

そして部活と勉強を両立しています。

 

 

ちなみに、高校における「勉強」とは
「定期テストで100点を取ること」ではありません。

 

 

志望大学合格に
必要な学力を習得することです。

 

 

なぜなら、定期テストで高得点を取っても
入試では一切加点してくれないからです。

 

 

だから、志望大学で必要のない教科は
もう勉強する必要がありません。

 

 

そもそも、部活が忙しい現状において、
定期テストで全教科高点数を取るのは無理です。

 

 

それはあなたが一番わかっているはず。

 

 

私立大学の一般選抜で受験するなら
必要ありません。

 

 

使わない教科は捨てましょう。

 

 

受験勉強は取捨選択が重要です。

 

 

文系は英語、理系は数学or英語

 

高1の時点では、
行きたい大学が絞れていない人も多いと思います。

 

だから受験科目が分からない
という人もいるでしょう。

 

 

でも、基本的に

・文系なら英語

・理系なら数学or英語

に絞って勉強すれば問題ないです。

 

 

国語も社会も理科も後回しで大丈夫です。

 

 

また、高1は1教科だけで十分

 

 

あれもこれも手を付けるよりも、
差がつきやすい主要教科だけ勉強することが大切です。

 

 

勉強すべき教科が決まったところで、
次は勉強時間をどう捻出するかを考えていきます。

 

 

そもそも部活が忙しく、
勉強時間を確保できていない現状があります。

 

 

例えば、英語を勉強する場合、
いつ勉強すべきなのでしょうか?

 

 

まずはあなたの1日のスケジュールから、
どの時間に勉強するか決めましょう。

 

次章をご覧ください

↓↓↓

 

【まずは1日1時間】
隙間時間の探し方7選

ダウンロード (2)

これまで平日は勉強できなかった高1生は、
まずは1日1時間を目標に、勉強する習慣を身につけましょう。

 

いきなり3時間勉強しようとしても
絶対に続きません。

 

まずは習慣化を目指し、
それができるようになってから勉強時間を伸ばすのがセオリーです。

 

どの時間帯に隙間があるかを見極めるために、
まずは平日のスケジュールを書き出してみてください。

※絶対にやってください。

 

平日スケジュールの例

6:00 起床
6:15 朝食
6:40 登校
7:00 電車通学
8:05 学校到着
9:00 授業
13:00 昼休み
13:30 授業
16:30 部活
19:00 部活終了
20:30 帰宅
22:00 夕食・風呂・自由時間
24:00 就寝

上記スケジュールを例に、
隙間時間の見つけ方を紹介したいと思います。

 

【1】朝早く起きて勉強する

ダウンロード (3)

部活疲れで夜の勉強が難しいなら、

1時間早く就寝して1時間早く起床するのはいかがでしょうか。

 

早起きは慣れると習慣化しやすいのでオススメです。

 

ただし、寒い冬は布団から出るのが億劫になります。

 

自信がない人は親御さんに協力をお願いして、

・朝起こしてもらう

・「寝坊したら小遣いを減らす」など約束する

・掛け布団を取ってもらう

など、早起きの仕組みづくりをすると良いでしょう。

 

【2】朝早く起きて学校で勉強する

ダウンロード (5)

早起きしても家で勉強できない人は、

1時間早く家を出て、学校で勉強しましょう。

朝の静かな教室は集中できます。

このやり方で勉強時間を確保している生徒は少なくありません。

 

【3】帰宅後すぐに勉強する

ダウンロード (4)

部活が終わって家に着いたら、すぐに机に向かって勉強する方法です。

 

夕食で腹を満たし、風呂に入ってリラックスすれば、眠くなるのは当然です。

 

だから順番を変えましょう。

 

疲れで集中できないときは、机に座ったまま15分ほど仮眠をとってから勉強するのもおすすめです。

 

【4】帰宅前に自習室に行く

 

自宅は誘惑が多くて勉強できない人は、
家に帰る前に自習室に向かって勉強しましょう。

 

 

自習室のある塾に通う必要がありますが、
部活帰りに自習室に向かう習慣さえ身に付けば勉強するしかなくなるのでオススメです。

 

ただし、部活の仲間が帰宅する中、
自習室に向かう強い気持ちが必要です。

 

 

ちなみに、武田塾には
「義務自習」というシステムがあります。

武田塾福知山校の外観

 

自習室を使う日時を事前申告してもらい、
約束の日時に来なければ、鬼電して
塾に絶対来てもらう強制システムです。

 

「意思が弱い」と自負している生徒に
おすすめです。

 

 

なお、福知山校の自習室は
福知山市内最大級の席数を確保。

武田塾福知山校の自習室

 

自習サポートグッズも完備しているのでおすすめです。

武田塾福知山校の自習

 

あなた専用の自習机なので、勉強がはかどります。

武田塾福知山校の自習机

 

【5】電車通学時間に勉強する

電車通学しているなら、その時間を使って勉強できます。

 

片道の移動時間が20分の場合、往復で40分も確保できます。

 

普段、スマホを触っている時間を勉強タイムに変えましょう。

 

友達と一緒に通っている場合は、あなたから
「電車に乗っている時間、勉強しない?」と呼びかけてみるのも手です。

 

【6】昼休みに勉強する

学校の昼休みを勉強時間に充てる方法です。

 

友達と過ごす大事な時間を削るのが嫌なら、友達を誘って自習室で一緒に勉強しましょう。

 

【7】学校の授業中に隠れて勉強する

冒頭でお伝えした通り、受験で使わない科目は
赤点でなければ何点でも構いません。

 

受験で使わない科目の授業時間を有効活用し、
その時間に英語を勉強するのも一つの方法です。

 

ただし、
参考書を広げて勉強すれば当然バレます。

 

バレたら怒られるし、
参考書を没収される可能性もあります。

 

だから、その日暗記する単語の範囲を
事前に印刷してノートに挟んでおくなど工夫が必要です。

 

ちなみに、英単語や熟語といった
「暗記系」がおすすめ

 

英文法など、解き進める問題は不向きです。

 

なお、この方法は最終手段です。

 

また自己責任でお願いします。

 

【危機感を持とう】
現状を変えなければ
成績はどんどん下がる

部活と勉強を両立するということは、
1日のスケジュールを整理して、何かを削らなくてはなりません。

 

それが

睡眠時間なのか

帰宅後の自由時間なのか

友達との時間なのか

 

いずれにしても、今よりも辛い状況に
身を置く覚悟を決めなくてはなりません。

 

このまま放置すると、
帰宅部の生徒との差はどんどん開いていきます。

 

 

高3夏の引退後に必死に勉強しても、
その差は簡単には埋まりません。

 

 

高3夏から入試まで7か月しかない中、
それまでの2年半の差を埋める自信はありますか?

 

 

ないと思います。

 

 

Fラン大学で良いのあれば、
「部活が忙しかった」を言い訳にすれば良いでしょう。

 

 

目指したい大学は何となく決まっていて、
いつかやらないといけないなら、
今から少しずつ始めるのが利口だと思いませんか?

 

 

であれば、
まずは1日1時間の勉強の習慣を作りましょう。

 

 

そのあなたの行動が、2年後に必ず跳ね返ってきます。

 

部活と勉強の両立、あなたなら絶対できます!

 

両立する自信がないなら
武田塾福知山校に
相談しませんか?

武田塾福知山校

武田塾は、生徒の自学自習をサポートするプロ。

時間がない部活生向けの
「偏差値UPカリキュラム」があります。

 

ちなみに武田塾の実績は

・生徒の88%が偏差値+11以上UP!

・生徒の65%が偏差値+16以上UP!

 

 

つまり、2人に1人以上の割合で、
偏差値が16以上もアップしているのです。

 

中には偏差値が30以上UPしている生徒も多数います。

 

 

つまり、武田塾はクラスメイトや友達の成績を
ごぼう抜きしたい方のための逆転合格専門塾
なのです。

武田塾福知山校の逆転合格

 

だから、結果にコミットする
【ライザップの学習塾版】ともよく言われます。

 

なぜ武田塾ではここまで多くの生徒の偏差値が伸びているのでしょうか?

それは、武田塾だけが『正しい勉強法』と『自学自習の徹底管理』を実践しているからです。

 

ここまで結果にコミットできる学習塾は、
今まで福知山にありましたでしょうか?

 

・武田塾の勉強方法を聞いてみたい!!

・何を勉強すれば良いのかわからない…

・勉強のやる気が起きない…

・隙間時間の作り方を教えてほしい。

・テストでいい点数を取れない…。

 

このようなお悩みを抱えている方は、
まずは『無料受験相談』にお越しください。

 

たった1時間で、あなたの成績が上がらない原因を見つけ、短期間で成績を上げるための勉強方法を示します。

 

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