【同志社大学】誰よりも目標へひたむきに。努力が実り、見事合格！

合格体験記_溝口ゆきの

第一志望としていた同志社大学に見事合格を果たした　溝口ゆきの　さん

今回は、糸島高校３年の溝口ゆきのさんから合格体験記を寄稿していただきました。

筑前前原校の中でも、目標を持って誰にも負けないくらいの努力をし続けていた溝口さん。

第一志望だった同志社大学をはじめ、多くの有名私立大学で合格を勝ち取りました！

プロフィール

名　　前：溝口ゆきの

高　　校：糸島高校

入塾時期：高２の７月

受講科目：英語　国語　日本史

合格校

同志社大学社会学部教育文化学科

明治大学政治経済学部地域行政学科

青山学院大学教育科学部教育学科
立命館大学現代社会学部社会学科
東京女子大学現代教養学部社会学科
関西学院大学社会学部社会学科

入塾のきっかけと入塾後の変化

武田塾に入塾しようと思ったきっかけを教えてください。

自習室を確保したかったからです。

私は家で勉強することがとても苦手で、ここなら強制的に勉強できると思いました。

入会する前と後で「勉強の取り組み方」はどのように変わりましたか？

苦手から逃げず、毎日継続して勉強できるようになりました。

入会する前と後で「成績」はどのように変わりましたか？

どの教科も偏差値がぐんと伸びました。特に苦手だった英語は、偏差値43 から最高で73まで上げることができました。

日本史は偏差値50から最高で77まで上がりました。

とても嫌いな国語は最後までなかなかコツがつかめず何度も泣かされましたが、直前期の１月後半でたくさん練習を積み、コツをつかんで本番の入試では自信を持って答えられるようになって最後まで諦めなくて良かったなぁと思いました。

志望校対策はどのように進めましたか。

同志社の英語は量がとても多いし、難単語も多いので単語力と連読の力をつけるための勉強をしていました。

私は英語は2年の夏から始めており2年の冬にはターゲットを1冊覚えきっていたので、3年はもう1つ上の単語を勉強していました。
3年の4月からは毎日かかさず 30分英語長文を音読していました。2年生から受験勉強を始めたことが合格できた一番大きな要因だと思います。

日本史も鬼問が多かったり、特定の分野を集中攻撃してくるのでかなり細かい知識も覚えていました。
「金谷の一問一答」をずっと読んでいました。

溝口さんが実際に使っていた参考書

書き込みの量がすごいですね・・・！

特訓（確認テスト＋個別指導）はどうでしたか？

確認テストでは自分の理解している問題と理解していない問題がはっきりとわかるので、間違った問題をしっかりやり直して参考書を完璧にすることができました。
自分で覚えたと思っていることもいざ問題として解こうとしたら忘れていることが多いので、確認テストはやった方がいいと思います。個別指導では1週間でたまったわからない問題を質問していました。

あらかじめ質問するところにいくつか付箋を貼っておいたら無駄のない 1時間になると思います。