【高校生必見】受験に成功する勉強習慣とは何か？？

皆さんこんにちは🌸

横浜駅徒歩4分の学習塾、武田塾横浜校です。

武田塾横浜校には、横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。

東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・電気通信大学・東京海洋大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)などの難関私立大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。

 

 

皆さん勉強習慣は身に付いていますか？

勉強習慣は早めに身に付けた者勝ちです！

春から身に付けて周りと差をつけましょう。

今回は受験に成功する勉強習慣を3つ紹介します。

 

 

登下校時間に勉強しよう

皆さんは学校までの移動時間何をしていますか？

 

家から学校までの距離が長い人・部活を一生懸命頑張ってる人

寝ていませんか？

気持ちはわかります。

 

眠いですよね。

 

私も高校1年生の時は家から学校まで

往復電車で４時間かかっていました。

 

もう当たり前のように寝ていました。

 

しかしこの4時間勉強にあてられたら

とても効率的に成績が上がると思いませんか？

 

恐らく最初は電車・バスで英単語を

見るだけでも苦痛に感じると思います。

 

ですが踏ん張って2週間続けてみましょう。

 

そうしたら3週間目には自然と

「移動時間には英単語をみる」

と習慣化します。

 

それでも最初はどうしても眠くて

2週間も続かないよという人もいると思います。

 

ここで私流眠くならない方法を2つ伝授します。

 

1つ目は座らないことです。

 

そして2つ目は

発車駅から1つ目の駅まで

好きな音楽を聴くことです。

 

好きな音楽を聴いて眠気を飛ばそう作戦です。

 

ここで注意なのは2駅まで

なんなら降車駅まで音楽を聴いてしまうことです。

絶対に音楽を聴くのは1駅までにしましょう。

 

また音楽を聴きながら英単語を見るのは

おすすめしません。

 

どうしても興味ある音楽の方を

覚えてしまうからです。

 

小テストを完璧にしよう

皆さん小テストを軽くみていませんか？

 

中間・期末試験も同じですが

小テストは事前に暗記して

小テストの時間に書き出しますよね。

 

実はこれとても効率の良い学習方法なのです。

なぜならインプット・アウトプットができるからです。

 

だから毎日小テストがあるよという人は

とてもラッキーだと考えましょう。

 

一方で週に2回だけという人もいるでしょう。

 

しかし小テストの頻度は今回は関係なくて

とりあえず皆さんは満点をとりましょう。

 

小テストは中間・期末テストより

圧倒的に範囲が狭いですよね。

 

だから誰でも努力すれば満点がとれます。

 

小テストは範囲が少ないがゆえ

成績に反映される割合が少なく

後回しにしてしまう人もいるかもしれません。

 

しかし小テストは年に何十回もありますよね。

1回の積み重ねが何重にもなると

やった人とやっていない人では

3月には大きな差が開いてしまうのです。

 

しかし小テストも習慣化すればいいのです。

 

これもまずは2週間頑張ってみましょう。

 

一度満点をとったら

次も満点をとるぞ！

という気持ちになります。

 

この春が大事です！！

今この時期から小テストで満点をとる習慣を

身につけましょう。

時間を大切に、引き算で勉強時間を考えよう

皆さん高校生活思いっきり楽しんでいますか？

 

部活など一つのことに高校生活を

捧げている人も多いと思います。

 

そうなると肝心の勉強時間の確保が問題になります。

 

一日は24時間しかないです。

 

勉強時間の確保は足し算ではなく引き算で

把握しましょう。

 

ここで言う足し算とは

「今日は午前中3時間、午後2時間勉強できたから

今日の勉強時間は5時間だ。」

ということです。

 

引き算とは

「今日は睡眠７時間、遊び２時間、学校6時間

だから24時間−15時＝8時間勉強できる。」

ということです。

 

足し算だと勉強し終わってから

勉強時間を把握するため

休憩時間でついつい伸びてしまった時間が

自動的に引かれてしまいます。

 

しかし引き算だと勉強する前に把握するので

無駄のないMaxの勉強時間を確認することができます。

 

高校生の一日は充実していてとても速いと

感じる人もいると思います。

だからこそ時間を大切にして

引き算法で無駄のない勉強時間を確保して欲しいです。

まとめ

以上が私が高校を卒業した現在を振り返ってみて

高校生の皆さんに伝えたいことです。

 

一生のうちたった三年間しかない高校生活です。

部活・遊びを充実させ思い出を作ることも

十分素敵なことです。

しかし皆さんには恐らく最後の受験が残っています。

せっかく最後の受験なら勉強も充実させませんか？

 

悔いのない高校生活を送りましょう。