【理系は絶対見て】共通テスト当日にできる対策を徹底解説

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先日休憩時間の過ごし方をお伝えしました。

 

そのなかで休憩時間が長いという話と、

 

勉強をするべきだとお伝えしました。

 

しかし何やればいいかもっと具体的に知りたい

 

そんな人もいることでしょう。

 

特に2日目の理系科目について暗記系なんかないよ

 

そう思った人もいることでしょう。

 

そこで今回のテーマ

国公立志望共通テスト2日目はこう乗り越えろ！

 

今回は強雨通テストの時間割にのっとって解説していきます。

 

～共通テスト2日目の時間割～

 

まず時間割を見てみましょう。

 

試験教科	科目	試験時間
理科（１）	「物理基礎」 「化学基礎」 「生物基礎」 「地学基礎」	9:30 - 10:30
数学（１）	「数学Ⅰ」 「数学Ⅰ・数学A」	11:20 - 12:30
数学（２）	「数学Ⅱ」 「数学Ⅱ・数学B」 「簿記・会計」 「情報関係基礎」	13:50 - 14:50
理科（２）	「物理」「化学」 「生物」「地学」	2科目受験 15:40 - 17:50 1科目受験 16:50 - 17:50

 

理系は全体的にゆっくりですね。

 

ただゆっくりできるからといってのんびりするのではなく、

 

会場に1時間前について不測の事態にも対応できるようにしましょう。

 

～数Ⅰ・Aの注意点～

 

これでコンディションが決まるといっても過言じゃありません。

 

まずは落ち着いて臨みましょう。

 

まず注意すべきは数Ⅰと間違えないようにすることです。

選択問題についてみなさんもう決めていることがありと思います。

 

私がおすすめするのはまず問題を全体的に見ます。

 

次に解けなさそうなら決めていたことでも変えてしまう。

 

という方法です。

 

数Ⅰ・A数Ⅱ・B共通のアドバイスになりますが、

 

難しいと感じたらとりあえず印をつけて前に進みましょう。

 

 

～昼休みの過ごし方～

 

まず言うことができるのは友達と話さないということです。

あいさつ程度ならいいです。

 

しかし長話していると直前までの問題について聞きたくなります。

 

やめましょう

 

ほかにもX(旧Twitter)で検索したくなるかもしれません。

 

やめましょう

 

次の科目に集中しましょう。

 

数Ⅱ・Bについては直前でできることはほとんどありません。

 

そのあとの理科のあいまいな部分を復習しましょう。

 

この時やるための教材を1～2冊持っていきましょう。

 

もしくは今までまとめてきたノートでもいいでしょう。

 

～朝会場についてからの時間の使い方～

 

まず数Ⅰ・Aを受ける人が多いと思います。

 

その場合データと分析に関して公式を復習するなども有効であるといえます。

 

あとは積分について1/6公式など再確認するのも効果的であるといえます。

 

 

～当日のメンタル面について～

 

当日問題が解けなくて焦ることもあると思います。

私も解けなくてやらかしたと思いました。

 

そんな時はテストが難化した。

 

こう思うようにしましょう。

 

当日何かしらで落ち込むことがあると思います。

 

そんな時は深呼吸をする、チョコレートを食べる。

 

このように対応しましょう。

 

 

～理科についてのアドバイス～

 

2科目受ける人もいると思います。

 

そんな人は先にどちらの科目を受けるのか決めておきましょう。

当日変更することは何の問題もありません。

 

しかし当日悩んで時間を失うのはいただけません。

 

なのでとりあえずどちらの科目から受けるのか決めておきましょう。

 

 

～受験後半の集中力について～

 

特に物理に言える話なのですが、

 

一問の配点が高いです。

 

なので数学などでのミスを1問でカバーできるのは理科だけです。

 

しかし理科での1問のミスはおなじりかで大きく影響します。

 

細部まで気を抜かないようにしましょう。

模試の日程と違い2日あるので余裕があると思いがちです。

 

しかし本番の緊張感、休憩時間も勉強している。

 

これらの点からとても体力を使います。

しっかりと休んでから挑みましょう。

 

少なくとも25時までには寝るようにしましょう。

 

 

～まとめ～

 

科目を間違えて解かないように注意

理科は解く順番を決めよう

最後の科目まで気を抜かずに全力で取り組もう

 

用心しても起こるのがアクシデントです。

焦らず落ち着いて取り組みましょう。