ブログ

名城大学の入試傾向と対策(日本史編)【逆転合格2022】

今回は名城大学に最短・最効率で逆転合格するための日本史の勉強法を

ご紹介します!

※名城大学 日本史

東海圏の多くの受験生が志願する名城大学。

特に理系学部が有名で

薬学部のある私立大学としても有名です。

愛知・三重からは

非常に通いやすい場所にキャンパスがあり

交通の便も非常に良い大学となっています。

昨今では

推薦入試に力を入れて、

特に11月に試験のある

公募制推薦の枠がどんどん拡大している傾向にあります。

そのため、

一般入試の倍率がかなり高く

しっかり対策を行なっていないと

一般入試では合格を勝ち取ることが難しくなってきています。

そんな名城大学に今から勉強して

逆転合格するための古文の勉強法を紹介します!

 

 

 

名城大学の入試傾向と対策(日本史編)【逆転合格2022】

名城大学の日本史 入試傾向

名城大学の日本史は

経営学部、経済学部、外国語学部の3学部で課され

大問3構成制限時間が60分の試験となっています。

日本史の場合

各大問1題につき

ある1つの時代がテーマとなり出題されていますが、

問題の内容としては

入試基本レベルの問題が多いです。

また設問についても

空欄補充問題、正誤問題と

一般的な試験で問われる問題で構成されています。

多くの問題が上記2種類の問題で構成されていますが

正誤問題が多いため

”多面的な情報の暗記”が重要になります。

また、各年代の特徴についても押さえておく必要があり、

”繋がりを意識した学習”が重要になります。

空欄補充では選択問題であるため

”基礎から積み上げていく学習”を行なえると

点数は十分に取れる試験となっています。

大問3構成で60分の試験ですが

正誤問題がやや多いため

スピーディーに解けるかも重要になります。

まとめると

・正誤問題対策のため多面的に知識を暗記していく

・基礎から積み上げていく学習を行う

以上の2点が重要になります。

 

 

名城大学に逆転合格する日本史の勉強①:重要用語を完璧に理解する

金谷の日本史時代と流れで覚える日本史B用語

出題傾向でも述べたように

名城大学の日本史は

各大問の設問で

内容正誤を判断する問題が

多数出題されます。

この内容正誤問題は

日本史の重要語句に対する知識を

正しく理解していないと

かなり時間を要する問題となります。

そのため、まずは

“基本となる用語を暗記する”

ことが重要になります。

よく日本史の学習でこういった生徒を見かけます。

「日本史は暗記が重要だから、全部覚えていく!」

もちろん、全て覚えていくことは重要ですが、

一度にすべて覚えようとすることはNGです。

暗記学習の基本としては

“何度も繰り返して覚えていく”

ことが重要になります。

何度も繰り返すためには

順序をつけて、覚えるべきものを

選定していくことが重要です。

第1目標としては、

基本用語を覚えることが先決です。

まずは重要部分を覚えていき

完璧になったのちに、

重要部分に付随する細かな知識を

覚えていくことがオススメです。

用語暗記にオススメな参考書は

『時代と流れで覚える!日本史B用語』

『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』

になります。

これらの参考書は

日本史の重要用語を

丁寧に解説してくれています。

そのため、

”理解を伴った暗記学習”

進めることが出来ます。

強引に丸暗記するのではなく、

”理由・根拠と共に覚える”ようにしましょう。

 

 

名城大学の日本史対策② 基本用語に関する知識も多面的に覚えていく

※イチから鍛える日本史300

対策①で重要用語の暗記を終えたら、

その知識を問題で答えられるか、

その知識に対する情報を広げられるか

が重要になります。

単純に語句を暗記しただけだと

正誤問題に対応することは難しいです。

正誤問題の場合、

あらゆる面から

1つの重要語句に対して問われるため

多面的に覚えていくことが重要です。

またインプット学習のみになると

問題にうまく対処することは出来ません。

覚えた重要事項を

”使える知識”として定着しているかが

重要になります。

覚えた知識を使える知識にするための

武田塾四日市校のオススメな参考書は

『イチから鍛える日本史 必修編』です。

この参考書の問題でミスをした場合、

なぜその問題でミスをしたのかを

分析することが大切です。

そのミスの原因が

・覚えきれていなかったから間違えたのか

・史料の読み取りが出来ずに間違えたのか

・問題文の意味を汲み取れずに間違えたのか

など、ミスには様々な原因があります。

特に日本史に関しては、

年代からの出題、史料からの出題、など

幅広いパターンで出題されます。

同じ重要用語を答える問題でも

出題の仕方によって

難易度が大きく変わってきます。

基本的には入試でどのパターンで問われても

答えられるように

多面的に暗記事項を覚えておく必要があります。

そのため、きちんとミスを分析して

適切に必要な対策を講じるようにしていきましょう。

 

 

名城大学に合格するためには…

ここまで名城大学に逆転合格するための

日本史の勉強法をご紹介しました。

名城大学の場合

全体として基本事項を問う問題が多く、

基本知識を中心に問われています。

そのため、

受験勉強をしている方によく見られがちですが、

・先輩に紹介された参考書をとりあえず使ってみる

・終わらせることを意識して、ペースに注意して進める

・名城大学は一般私大だから、一般私大レベルの問題を解く

 

 

これらは基本的にNGになります!

 

 

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強することが大切になります!

 

自分のレベルに合った参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか

は人によって異なります。

そのため

最短で名城大学に合格するためには

 

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そのため、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

志望校に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

自分で進めていくのは難しい…

絶対に名城大学に合格したい!

 

そんな方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

受験相談・勉強相談を行なっています。

そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて

名城大学に合格できる勉強法を

直接お伝えしています!

また、それ以外にも

・受験勉強の進め方が分からない…

・今の自分に必要な勉強が分からない…

・何から始めればいいかわからない…

など、多くのお悩みにお答えしています!

 

★お電話はこちら!

武田塾四日市校 TEL:059-329-6345

(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!

無料受験相談

 

武田塾四日市校とは

武田塾四日市校は、

近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!

四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした

三重県内の中高生をサポートしており、

四日市高校四日市南高校桑名高校

川越高校神戸高校四日市西高校

高田高校鈴鹿高校暁高校

といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に

お通いいただいています!

 

武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!

 

武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。

学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、

この機会に是非利用してみてください!!

他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる

高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、

武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!

まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!

 

武田塾四日市校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)

〒510-0074

三重県四日市市鵜の森1-2-19 マルキビル 3階

近鉄四日市駅 徒歩1分

★お電話はこちら!

電話:059-329-6345

メール:yokkaichi@takeda.tv

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる