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名古屋大学の入試傾向と対策(日本史編)【逆転合格2022】

今回は名古屋大学に合格するための勉強法(日本史編)

を詳細にご紹介します!

名古屋大学 日本史編

名古屋大学は

あの“東京大学”や“京都大学”と

肩を並べる旧帝大学の1つであり、

入学希望者は東海圏にとどまらず、

全国の学生から人気のある大学です。

旧帝大学の1つともあって

非常に偏差値が高く、

それを物語っているかのように

入試問題も非常に高難度となっているため、

名古屋大学に合格したい方は

入試傾向を把握したうえで適切な対策が

必須となります!

そのため、今回は武田塾四日市校が

名古屋大学に合格するための日本史の勉強法を

詳細にご紹介します!

 

 

名古屋大学とは……?

名古屋大学のアクセス方法

所在地:〒464-8601

    名古屋市千種区不老町(東山キャンパス)

    〒466-8550

    名古屋市昭和区鶴舞町65(鶴舞キャンパス)

    〒461-8673

    名古屋市東区大幸南1-1-20(大幸キャンパス)

アクセス:地下鉄名城線名古屋大学駅下車すぐ(東山キャンパス)

     JR中央本線鶴舞駅、地下鉄鶴舞線鶴舞駅下車 徒歩5分(鶴舞キャンパス)

     地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田駅下車 徒歩5分(大幸キャンパス)

 

名古屋大学は3つのキャンパスがあり、

それぞれ非常に通いやすい場所にキャンパスがあります!

鶴舞キャンパスは医学部医学科、

大幸キャンパスは医学部保健学科の学生が

通うキャンパスです。

特に東山キャンパスは名古屋大学駅前のすぐ目の前にあり、

非常に通学しやすい大学です!

 

 

 

名古屋大学の学部

学 部:文学部・教育学部・法学部・経済学部

    情報学部・理学部・工学部・農学部

    医学部

 

名古屋大学は全部で9学部あり、

文系学部、理系学部は約半分ずつ存在しています。

特に情報学部の場合、

人間・社会情報科では二次試験において、

地歴か数学を選択できるようになっており、

数学を選択した場合でも、

数学ⅠAⅡBが範囲となっているため、

文系学部でも受験することが出来ます。

 

 

名古屋大学の具体的な対策(日本史編)

名古屋大学の日本史 入試傾向と対策

名古屋大学の日本史は

大問4構成90分となっており、

論述問題が非常に多いことが特徴です。

そのため、

日本史に関しても時間的な余裕はありません。

2022年入試では、

前年よりも論述問題が増加しており分量がやや多く

難化した印象を受けました。

全体的に特定の年代が出ることはなく、

古代~近現代まで幅広く出題されます。

多くの問題で、史料問題や、

資料の読み取り問題が出題されるため

単一の知識ではなく、

1つの知識に対して様々な側面の知識を

つけることが重要になります。

説明問題をきちんと正解するためにも

それぞれの知識を自分の言葉で

説明できるようにしておくことが非常に重要です。

単純な暗記学習では

名古屋大学の日本史は簡単には得点できません。

各事項の因果関係など“繋がり”を意識した学習と

説明問題にて簡潔に

自分の言葉で述べる力が必要になります。

そのため、知識の深堀りと同時に、

論述問題の演習が重要になります。

 

 

名古屋大学の日本史対策① 基本的な時代の流れと重要用語を暗記する

金谷の日本史時代と流れで覚える日本史B用語

上述した通り、名古屋大学の日本史は

単純な暗記では答えられないような

論述問題や史料問題が頻出となっていますが、

そういった複合問題に対応するためには

“基本となる用語を暗記する”

ことが重要になります。

よく日本史の学習でこういった生徒を見かけます。

「日本史は暗記が重要だから、全部覚えよう!」

もちろん、全て覚えていくことは重要ですが、

一度にすべて覚えようとすることはNGです。

英単語などの学習でも同様ですが、

基本的な学習方法として

“何度も繰り返して覚えていく”

ことが重要になります。

そのため、

順序をつけて学習する必要があります。

第1目標としては、

基本用語を覚えることが先決です。

用語暗記にオススメな参考書は

『時代と流れで覚える!日本史B用語』

『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』

になります。

これらの参考書は

基本的な日本史の重要用語を

丁寧に解説されています。

そのため、

”理解を伴った暗記学習”

進めることが出来ます。

 

 

名古屋大学の日本史対策② 日本史の基本用語を多面的に暗記していく

日本史用語2レベル定着トレーニング

対策①で重要用語の暗記を終えたら、

その知識を問題で答えられるか、

その知識に対する情報を広げられるか

が重要になります。

まずは、きちんと覚えられているかどうか

問題で正解できるかが重要なため

アウトプット演習を行なっていく必要があります。

アウトプットの演習書として

オススメな参考書は

『日本史用語2レベル定着トレーニング』です。

問題でミスをした場合、

なぜその問題でミスをしたのかを分析することが大切です。

そのミスの原因が

・覚えきれていなかったから間違えたのか

・史料の読み取りが出来ずに間違えたのか

・問題文の意味を汲み取れずに間違えたのか

など、ミスには様々な原因があります。

特に日本史に関しては、

年代からの出題、史料からの出題、など

多面的に暗記事項を覚えておく必要があります。

そのため、きちんとミスを分析して

適切に必要な対策を講じる必要があります。

 

 

名古屋大学の日本史対策③ 論述対策と知識の深堀り

日本史100題日本史 実況中継

名古屋大学では前述の通り

日本史の論述問題が出題されます。

この論述問題は共通テスト対策とは

別物になるため、

専用の問題集を使って対策を行ないましょう。

日本史の論述問題を正解するためには

内容をきちんと理解していることはもちろん、

その内容をコンパクトにまとめていく必要が

あります。

この対策を行なうのにオススメな参考書は

『実力をつける日本史100題』

になります。

こちらの参考書は総合問題集となっており、

レベルの高い演習を行うことが出来ます。

特に96講から100講は論述問題が

掲載されているため、

論述問題の対策を行なうことが出来ます。

さらに名古屋大学の日本史の場合、

日本史の知識をさらに深掘りしたり

細かい知識を暗記する必要があります。

その知識を覚えるために

オススメな参考書は

『石川晶康 日本史Bの実況中継』

になります。

こちらの参考書はテーマごとに分かれており、

それぞれ詳しく解説されています。

また図や史料も豊富に掲載されているため

多面的な知識をつけることが出来ます。

どちらの参考書も

完璧にすれば十分に名古屋大学の日本史も

解けるようになるため、

これらの参考書を完璧にした後に

過去問演習を行いましょう。

 

 

名古屋大学に合格するためには…

ここまで、

名古屋大学の入試傾向と対策を述べてきました。

総合的にみると、

名古屋大学は

”基礎レベルの問題を正確に解いていき、

基礎が完璧になったら応用問題対策を行なう”

ことが重要です。

よく受験勉強をする際にこのような方がいます。

・受験は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する

・今紹介された参考書をとりあえず使って勉強する

・旧帝大学だから、武田塾の難関国公立レベルの参考書をとりあえず使う

このような方

 

 

全部NGです!!

 

 

なぜならば、

自分の今のレベルに合った参考書を

使う必要があるからです!

 

 

さらに!

 

 

レベルの合った参考書を使っていても

成績はなかなか伸びません。

正しい参考書を正しい勉強法で行なっていくことで

成績は上がっていきます。

武田塾四日市校では、

あなたに学力を上げるための

正しい勉強方法を教える塾です。

あなたが名古屋大学に合格するための

毎日の勉強カリキュラムを作成し、

毎週あなたが、しっかりと勉強できたか

マンツーマンで口頭チェックをしていきます。

こうして、武田塾四日市校は

あなたの勉強をマンツーマンの個別指導で、

徹底的に管理していく塾です!

 

武田塾四日市校は皆さんが

名古屋大学に合格することを心より願っています!

武田塾四日市校では、

受験相談・勉強相談を行なっており、

正しい勉強方法が分からない、

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★お電話はこちら!

TEL:059-329-6345

(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!

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武田塾四日市校とは

武田塾四日市校は、

近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!

四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした

三重県内の中高生をサポートしており、

四日市高校四日市南高校桑名高校

川越高校神戸高校四日市西高校

高田高校鈴鹿高校暁高校

といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に

お通いいただいています!

 

武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

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武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。

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