大和駅 徒歩30秒 武田塾大和校です!
大和校は早稲田大学・慶應義塾大学や国公立大学の講師をはじめ指導力あるスタッフが在籍し、
早慶を筆頭に有名私大や難関大を目指せる校舎です!!

こんにちは!校舎長の瀬田です!
さてさて、高校3年生・浪人生の皆様!
そろそろ英語長文の参考書に取り掛かっているころではないでしょうか!
いざ解いてみるとわからない単語や熟語、意訳できないなどたくさん出てくるかと思います!
それが普通ですので、安心してください。
そこで今回は、
英語長文の勉強法5選を紹介!!!
みんな思っている以上に英語長文の正しい勉強ができてない。
本当に合格するための英語長文の解き方を5個をみんなに伝授します!
ぜひこれを実践して合格を掴み取ってください!
英語長文やり始める子もね、増えてきたと思うんですが英語長文を勉強試合勉強しない受験生っていないじゃないですか。
じゃあどこで差がつくのか、「勉強法の質」です。
解き方と復習法それぞれのパートに分けて紹介して行きたいと思います。
まずは解き方4つから紹介します。
1つ目 時間を計って解く
これやっぱ時間は測ってやった方がいいんですか??
「今の実力だとちょっと解ききれないから、時間無制限でやりたいんです」っていう子もね多いと思うんですね。
制限時間が、問題集によっては書いてあるからその制限時間に沿って解いてみましょうということです。
![]()
時間を測らないは無しかなって思っていて、
例えば
解答目標時間20分って書いてあって結果30分かかっちゃいましたってなったとしても、
じゃあ、自分が今のスピードでどれくらいかって知るきっかけにはなりますよね。
よく相談されるのが時間無制限にするとみんなわかんない所で、
考えすぎちゃって長文一つに一時間とかかけちゃったりとかして
無駄に勉強が伸びちゃうのでしっかり制限時間をかける。
その時間内で解ききろうとするからこそ、自分の足りない課題とかが出てきたりすると言うわけなんですね。
勉強方法としてはタイマーをかけるなどして制限時間が来たら自分でわかるようにします、
そこでいったん時間を止める。
まだ問題半分しか解けてません。
そのまま答え見ちゃっていいんですかという子もいるんですが、見てはいけません。
2つ目 タイマーを一回止めたら、そこから新たにタイマーをスタートさせてしっかりと解き切ってください。
精一杯自分で終わらせるためにしっかりと集中して解ききることが大切になってきます。
制限時間20分だったけど、解ききったらプラス20分、計40分かかっちゃった。
制限時間の2倍必要だったなというのがわかってくるわけですね。
特に英語長文が、一冊目の子って時間制限内にサラサラ読むのが難しいと思ってほしいです。
というか、ほぼ無理だと思ってほしいです。
![]()
時間制限内に解ききることを最優先にするんじゃなくて、
そこあくまで目安としてそこは無視はしないでねっていうところですね。
多少時間オーバーしたとしても、
まずは正確に読もうというふうに取り組んでもらうことがまずファーストステップ!
英語長文の初期の段階として重要になってくるかなというふうに思います。
時間が足りなかったからといってこれかなって感じで解いて、
そのまま解答・解説を見てもあまり得られるものって無いんですよね。
なので、しっかりと自分なりに文章を読める範囲で「どういう意味だろう」そして設問を見て
「きっとこの答えはこれだろう」っていうのを解答プロセスを踏んでから、
答えを出すようにするこれが大事になってくるわけですね。
あんまり意味を読めない場合とかですね、
そもそもとして単語・文法・解釈とかに抜けがある場合もありますし
一冊目の英語長文のレベルとしてはちょっと難しすぎるんじゃないかっていう可能性もあったりするので、
そういう場合は参考書レベルの見直しをしてみる必要がある場合もあるということですね。
一旦解き終わりましたと、
さっそく解答解説読んでみようって子がいるんですけど、
ちょっと待った!
まだそれは早いんですということで、
3つ目 解答だけ見る。
解説は見ないでくださいってことなんですね。
解説を一番最初に解答一覧とか、もしあったら解答記号一覧とかありますよね、
例えば
バツだったりすると、
「なんでだよ」と思ってすべて解説みんなで読みたくなっちゃうとおもうんですね、
でもそこをぐっと堪えて、解答を見て間違っていた。
そしたらなんで、正しい答えが①だったとしたら、
その①になる根拠はなんだろうなって言う解説を自分で作ってみてくださいってことなんですよね。
![]()
解答ありきだからまあこれは絶対にこれだと、
どこで本文読み間違えたんだろうなとか
どこで設問の意図を取り違えちゃったんだろうなと、
ある種、推測して行くという考え。
これはですねあの山火先生が激押ししている勉強法でございます!
これからの長文問題を解く時にはしっかりと解答根拠を持って答える
これが大事になってくるわけですね。
その練習を日頃の長文を解く段階からしっかりと身に付けていきましょう!!!
4つ目 解説を見ます
この解答の理由はどうなってるんだろうっていうのをしっかりと解説を照らし合わせて
その解説に書いてあるのと同じような解答プロセスをみて、
答えを出せたかを確認してみましょう。

解説を読むときに気をつけてほしいのが解説だけを見ることです。
やっぱり解説だけをダメだなと読んじゃってる受験生はすごい多いなっていうふうに思っていて、
現代文とか読解系全般に言えることなんですけど、
解説部分に対応しながら読むっていうところを付けてほしいなあと思います。
ここまでが読解時のポイントでした!
次回は、英語長文攻略法【復習方法編】になります!!!
絶対に復習方法編は見てください!
絶対にあなたのタメになる!
まとめ
武田塾では、
定期的な三者面談(生徒・保護者・校舎長)
毎週の特訓後面談(生徒・担当講師・校舎長)
をしっかり行うことで、
一人一人に合った学習、生徒さんとのコミュニケーションをとても大切にしています!!!
学校生活でうまくいかなかったり、勉強やその他で落ち込んでいたりする生徒さんも
ご気軽に相談することができます!
興味を持った方はぜひ、お気軽にお問い合わせください(^^)
