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[蕨・川口の高3生]部活引退後から学校推薦型選抜(公募制)で合格を目指すあなたへ

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蕨・川口にお住まいの高校生の皆さんこんにちは、武田塾蕨校です。

 

今回はタイトルにもある通り、

「部活引退後から学校推薦型選抜(公募制)で合格を目指すあなたへ」

というテーマでお届けしてまいりたいと思います。

 

いまこれを読んでいるあなたは、おそらく一般入試ではなく、

学校推薦型選抜(公募制)年内合格を果たしたいと考えているのではないでしょうか。

 

そこで今回は、

部活引退後から学校推薦型選抜(公募制)合格を目指すあなたへ向けて、

その特徴受験をお伝えしていきます。

 

まだ「学校推薦型選抜/一般入試」のどちらで合格を狙うか決まっていない場合でも、

きっとお役に立てる記事になっています。

 

ぜひともご覧ください。

部活引退後から学校推薦型選抜(公募制)で合格を目指すあなたへ

公募制

早速これから学校推薦型選抜について述べていくのですが、

最初にあなたへ質問です。

 

学校推薦型選抜って、一体どんな入試方式なのでしょうか?

 

改めて尋ねられると、

意外とパッと答えられない場合もありますよね?

 

まずは一緒に、学校推薦型選抜が一体どんな入試方式なのか確認していきましょう。

 

学校推薦型選抜って一体どんな入試方式?

3

学校推薦型選抜とは、その名の通り、

''学校(高校)から推薦されて''受験する入試方式です。

 

そしてこの学校推薦型選抜には大きく2つの種類があります。

 

「指定校制」「公募制」す。

 

それぞれご説明していきます。

 

【指定校制】

・大学側から高校側へ推薦入学枠が配られる

・高校は校内でその推薦入学枠を利用したい生徒を募る

・応募してきた生徒の中から成績状況や志望動機を見て校内選抜を行い、大学への推薦者を決める

・校内選抜を勝ち抜き推薦された者は、大学側から課される課題に取り組んだり試験を受験する(小論文・面接など)

 

いわゆる''指定校推薦''と呼ばれるものです。

この指定校推薦には特徴が2つあります。

 

①校内で枠を勝ち取った時点で、ほぼ入学が確約される

高校側が予め大学側から貰えている推薦枠で推薦するため、

校内でその枠を勝ち取った者は、よほど下手なことをしない限り、ほぼ入学が確約されます。

②原則、確約された入学を辞退することはできない

2月の一般入試を待たずに、大学側が欲しい人材を年内で募るわけなので、

原則、校内選抜で枠を勝ち取った者は入学を辞退することはできません。

 

【公募制】

・大学側が公に条件(主に高校での評定平均)を提示し志願者を募る

・条件を満たし、高校から推薦された者は誰でも出願が可能(校内選抜はなし)

・試験は面接+小論文、総合問題であることが多い

・指定校推薦とは異なり、人気校だと倍率も高く不合格になる可能性がある

 

こちらの公募制は上で述べた指定校制とは異なり、

大学側が提示する条件を満たし高校からも推薦さえしてもらえれば、

''誰でも出願することが可能''です。

 

出願条件である高校の成績は、大学により異なりますが、

評定全体で平均3.0~4.0以上で出願できる場合が多いです。

 

また試験は、

➀学力検査

②学力検査+面接

③学力検査+面接+小論文

④学力検査+面接+小論文+総合問題

といった具合に、ここもまた大学により異なります。

 

またこちらの公募制においては倍率が存在し、指定校制とは異なり、

高校から推薦されていても、入学が確約される入試方式ではありません。

 

そして厳密には大学により異なりますが、指定校制同様、

合格した場合は、原則、入学を辞退することはできません。

 

公募制学校推薦型選抜合格のために

公募制合格のために

ここからは「公募制」の学校推薦型選抜で合格を目指す場合の勉強方針についてお伝えしていきます。

 

「指定校制」「公募制」どちらにも言えることは、

合格した場合、原則、入学を辞退することはできない、

です。

 

つまり学校推薦型選抜で合格を目指す場合、

''この大学が第一志望です''という想いを持つようにしましょう。

 

【公募制】学校推薦型選抜受験の流れ

出願期間:10月下旬~11月上旬

受験日:11月中旬

合格発表:12月上旬

入学手続き:12月中旬

 

細かくは大学により異なりますが、概ねこういった流れになることが多いです。

 

10月下旬~11月上旬に出願となると、準備にはおよそ1ヶ月~1.5ヶ月かける必要があります。

そのため遅くとも9月下旬には、公募制へ出願するか否かを決める必要があります。

 

【公募制】に向けてはどのように勉強していけばいいの?

基本的には一般入試に向けての勉強同様、

いまの時期はしっかりと基礎固めを行っていきましょう。

 

なぜなら公募制の場合でも学力検査として、

一般入試の問題と近しい問題が出題されることがあるためです。

(※大学により異なる。)

 

また高校の成績が出願条件に入る以上、

定期テストに向けての勉強や提出物も無視はできません。

 

基本的に高校3年生の1学期までの評定平均が見られるため、

しっかりと成績をキープできるようにしましょう。

 

【公募制】学校推薦型選抜にチャレンジする際の注意点

公募制 注意点

上述してきた通り、公募制の場合は指定校制とは異なり、

倍率が存在受験しても不合格になる可能性があります。

 

公募制の合否結果が出るのは概ね12月頭です。

このタイミングでもし不合格の場合は、

一般入試に向けて頭を切り替える必要があります。

 

公募制の準備に力を入れ過ぎて、

一般入試への準備が手薄になりかねないなんてことももあります。

 

公募制にチャレンジする場合は、

しっかりと一般入試に向けての勉強と両立できるスケジュールを立てるようにしましょう。

 

公募制にチャレンジするにあたり、スケジュールを立てられない場合

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こういった公募制推薦入試に向けての対策をしっかりと行っていきます。

 

一人で抱え込まず、ぜひともお気軽にお電話いただけたらと思います。

 

 

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