[蕨・川口の高1高2生必見！]共通テストに向けてまず取り組むべき参考書！～英数編～

「自学自習こそが最速最強」

～蕨・川口で大学受験対策と言えば！武田塾蕨校！～

蕨・川口の高1高2生の皆さんこんにちは！武田塾蕨校です！

今回は蕨・川口にお住いの高1高2生に向けて、

「共通テストに向けてまず取り組むべき参考書！～英数編～」

というテーマでお届けしていきたいと思います！

高3生や浪人生は絶賛受験勉強真っ只中なわけですが、

いまこれを見ている高1高2のそこのあなた！

『大学受験なんてまだ先。』

なんて思わず、ぜひともこの記事を最後までご覧ください！

共通テストはとても多くの受験生が受験する試験です。

来年の自分にも関係のあることだと捉えて、''早め早め''に準備していきましょう！

[蕨・川口の高1高2生必見！]共通テストに向けて取り組むべき参考書！

さて、ここから早速「共通テスト」に向けて取り組むべき参考書をご紹介していきます！

あくまで''共通テストに向けて''です！

国公立大学の二次試験や私立大学に向けての勉強とは異なりますので、その点ご留意いただけたらと思いますm(__)m

共通テストに向けて取り組むべき参考書～英語編～

まずは語彙力を鍛えよ！！

まずは英語からご紹介していきます！

英語においてまずやらなければならない勉強はやはり「単語」です。

これが入っていないとお話になりません！ほんとに！！

どのくらいお話にならないかをお伝えしたいので、以下の写真をご覧ください。

こちらは共通テストの全身である「センター試験」の最後の大問になります。

独立した文法問題ではなく完全な長文読解問題なわけですが、

ピンク色のかかっている箇所がシステム英単語掲載の単語になります。

いかがでしょう！！

システム英単語の暗記を疎かにした場合、ピンク色の単語がわからず長文全体を''虫食い状態''で読んでいくハメになるのです。

逆に言えば、システム英単語に掲載されている単語を完璧に暗記しておくことで、

しっかりと英語の長文を穴のない状態で読むことができるのです！！

単語暗記は英語学習において地味で単純でつまらない作業かもしれません。

しかし実はとっても大切な勉強であることを実感していただけたかと思います！

文法の基礎を固めるべし！

英単語を少しずつ覚え始めたら次は文法学習へ乗り出しましょう。

まず取り組むべき文法参考書としておすすめしたいのがこちらです！！

名著「大岩のいちばんはじめの英文法」です！！

これは良い参考書です。

人によっては学校で「NextStage」「Vintage」「Scramble」など網羅性の高い文法参考書が配布されているかと思います。

しかし！！

いきなりこれら網羅系参考書に手を出すのは控えた方が良いです。

中の掲載内容を見てもらえばその理由がわかります。

こちら2枚の写真は「NextStage」の問題と解説です。

2枚目の解説写真の赤丸箇所をよーーーくご覧ください。

解説部分が''たった1行''で完結しており、英文法の基盤ができていない方が取り組んだ場合、おそらく理解に苦しむことでしょう。

一方で大岩英文法の方では、同じ単元でも2ページ分割かれており非常にわかりやすく記載されております。

いま現在高1高2の皆さんは、まずこの大岩英文法でしっかりと基礎固めを行っていきましょう！

共通テストに向けて取り組むべき参考書～数学編～

まずはじめは「入門問題精講」を使い、数学の概念から理解していこう！

さてお次にご紹介していくのが数学編となります！

数学においてはまず「入門問題精講」というピンク色の参考書を使用していくことを強くお勧めします！

巷では「数学は暗記」なんてことを耳にします。

公式だけ覚えていればあとは数字や文字を当てはめていくだけのゲーム、と考えている人がいるのかもしれません。

たしかにそういった側面があるのも事実です。

しかし！！

それは中学数学までの話で、高校数学はそもそも「論理」であり、「概念」からきちんと理解していくことが非常に大切です！

この「入門問題精講」では練習問題に対してとても丁寧な解説が付されている参考書です。

数学苦手なひとあるあるの「解説の行間」が理解できない、といった事態もしっかりと解決してくれるでしょう！

「基礎問題精講」を使って入試問題と戦える力を鍛えよう！

入門問題精講で数学の概念からきちんと理解できた後は「基礎問題精講」を使っていきましょう！

武田塾チャンネルや各校舎のブログでも何度も登場している王道参考書ですね！

入試に出題される数学の単元がコンパクトに掲載されておりとても使いやすい参考書となります。

数多くの武田塾生たちも愛用し、‘’入試で戦うならまずはコレ！‘’とも言わしめる作りこみです。

こちらの参考書はだらだらと取り組むのではなく、目安1か月程度で１周するようにしましょう。

１年かけて１周などしてしまうと、「春にやったことを冬に覚えていない」といった事態になりえるためです。

まとめ

いかがでしたか？

今回は蕨・川口にお住いの高1高2生に向けて、

「共通テストに向けてまず取り組むべき参考書！～英数編～」

というテーマでお届けしてまいりました。

現在高1高2生の方々は、ぜひともこれらの参考書を使い、‘’早め早め‘’に共通テストに備えていきましょう！

また英数以外の科目についてもまずなにから勉強を始めるべきかわからない方は、

お気軽に蕨校の無料受験相談へお越しください！

自分が受験しうる大学の科目について一緒に勉強方法を探していきましょう！

受験勉強に関して相談できずに困っている方は、武田塾蕨校に是非相談しに来てください！

武田塾蕨校では無料受験相談というものを行っています！

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