こんにちは！
武田塾宝塚校です！
立命館大学法学部に合格した生徒の紹介をします！
R.F.くんです！
武田塾宝塚校の合格体験記
プロフィール
氏名
R.F.
出身校
宝塚西高校
合格校
立命館大学法学部
立命館大学文学部
近畿大学経済学部
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期
高3の5月
当時の成績
進研模試で偏差値55くらいでした。
もともと日本史は得意でしたが、英語が苦手だったので、3教科の偏差値がなかなか伸びませんでした。
武田塾に入ったきっかけは？？
高2のときにYouTubeで武田塾チャンネルを見つけ参考にしていたので、高3になって塾に入ろうと思った際に、最も自分い合っていると感じた武田塾に入塾することにしました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
4日進んで2日復習するといった武田塾の勉強法で、暗記系の低定着率が格段に上がりました。夏ごろから日本史と国語の成績が上がり、苦手な英語は冬頃から少しずつ上がったと思います。
（担当の）先生はどうでしたか？
福島先生は、現代文、こて、日本史を担当していただきました。
古典単語の覚え方や現代文の解き方・考え方や日本史の年号の覚え方など、さまざまなことを教えて頂きました。
岩崎先生には、英語を担当していただきました。
単語、熟語の覚え方や、文法や解釈の考え方などさまざまなことを教わりました。
文法や解釈は丸暗記になりがちだったので、その問題がなぜそうなるかを考えて解くといったアドバイスのおかげで文法や解釈の本質的な理解につながったと思います。
どちらの先生も、優しく教えて下さったので、楽しく勉強することができました。
武田塾での思い出を教えて下さい！
自習室に行ったこと！
（校舎長より補足：彼は塾に来てひたすら勉強しており、息抜きもほとんどせずにもくもくとやっていました。もはや思い出の99.9%は勉強時間ということです。本当に頑張ってくれたと思います）
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：日本史 一問一答
＜コメント＞
覚えていて楽しかったです。
第２位：読んでみて覚える古文単語315
＜コメント＞
単語のイメージが書かれていたので、覚えやすかったです。
第３位：英単語ターゲット1900
＜コメント＞
一語一訳で覚えやすかったです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
受験が終わったときに後悔がないように、やり切れたと思えるくらい全力で頑張ってください。
担当講師より
福島先生
合格おめでとうございます！
人一倍努力しているのを見てきただけに、合格報告は私自身も大変嬉しく感じています。
私の不十分な説明にも真摯に耳を傾け、そして実践しようとしてくれていたことが折に触れて伝わってきて、大変やりがいをもって特訓することができました。
今後もその持ち前の聞く力をもって、活躍されることを心から期待しています。
…とはいえまずは大学の自由を謳歌して、心と体を休ませてあげてくださいね（笑）
岩崎先生
合格おめでとうございます！
英語を担当させていただきましたが、入塾当初から彼はとても熱心に勉強に取り組んでくれていました。
毎週の確認テストでも決して手を抜かず、毎日のように自習室に向かう姿勢には感心させられるばかりでした。
英語が伸び悩む時期もありましたが、諦めず努力を続けたことで次第に点数も安定していき、そして合格という結果に繋がりました。
改めて、受験勉強お疲れ様でした。春からは念願の大学生活を楽しんでください。
そして、受験勉強で得られた経験を糧にして、より一層成長してくれることを願っています。
校舎長より
合格おめでとうございます！
彼が来たのはGW明け、5月の中旬でした。
彼が書いてくれているように、入塾当初から、日本史は得意で、何も言わなくても日本史の勉強はしていました。
一方、英語が苦手で、最初は大岩の英文の文法という、中学レベルの復習から高校基礎レベルの参考書からスタートしました。
基本的に宿題はきっちりこなして、よくやってくれていました。
しかし、こちらから見ていて、英語の基礎知識がけっこう足りないなと思うことや、
文法などで、初見でどう考えるかまで深く理解出来ていないなと思うことも多々ありました。
実際、秋から冬にかけての時期でも、文法問題や解釈の使い方の部分で苦労していました。
また、その時期でもまだ、意外と初歩的な知識を知らないということもありました。
英語は本当に冬まで思うように伸びず、しんどい時期が長かったと思います。
そんな中で彼が合格できた一番の要因は、まじめだったことに尽きるでしょう。
僕が知る限り、誰よりも長い時間、もくもくと塾の自習室で勉強していました。
間違いなく、この一年間で最も長く塾で勉強したのは彼だと思います。
携帯も勉強の邪魔になるからと（？）ほとんど見ておらず、
塾からの連絡に気づいてもらえないこともしばしばありましたが(笑)
そのおかげで勉強にも集中できたと思います。
ご飯も手短にすまそうと、SOYJOYをよく食べていました。
SOYJOYのグリーンアップル味です。
みなさんも迷ったらグリーンアップル味を買いましょう。(笑)
彼のもくもくと勉強するその姿は、昨年立命館大学に合格したこの生徒のようでした。
この記事で紹介している昨年の彼は、携帯を一年間封印して、もくもくとやり続けて、見事立命館に合格しました。
日本史を武器とする一方、英語が苦手なところも、
携帯をほぼ封印して勉強に多くの時間を割いていたところも、
二人はそっくりだったと思います。
また、たまたま二人とも宝塚西高校出身です。
なにか通ずるものがあるのかなあと思ってしまいますね。
最終的に、同志社大学には届かなかったのは悔しいところでしたが、立命館大学は、受けた日程すべて合格してきました。
彼は京都が好きだそうで、同志社と立命を志望していましたが、京都へ行くという目的は果たせました。
大学に入ったら、好きなだけ京都を散策してください。
とはいえ、大学の勉強では、おそらく日本史よりも英語の方が使うと思うので、今後は英語もより一層頑張ってください！(笑)
それでは、受験勉強お疲れ様でした！
頑張った分、めいっぱい大学生活を楽しんでください＼(^o^)／
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