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英語が得意ならこうやって受験しろ!【関西大学編】【関関同立】

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今日は

英語が得意ならこうやって受験しろ!【関西大学編】【関関同立】

皆さん、得意科目ってありますよね。

僕だったら現代文が得意で、数学はまったくできません。

そのような感じで誰でも得意科目、苦手科目ってあると思います。

 

苦手科目を伸ばす、という考え方も大事ですがもし得意科目だけで受験できる

っていうならそうしたいですよね。なので今日は、得意科目だけ、とは言わずとも

 

得意科目を使って有利にできる受験方法をまとめました!!

今回は英語・関西大学編です。

英語が得意な方はぜひ見ていって下さい。

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英語の資格を持っている場合

関西大学では、CEFRがB1以上の資格(英検2級以上、TOEFL iBTテスト42点以上など)

を持っていれば、英語外部試験利用方式という形で、文学、経済、政策創造学部の個別試験と併願で受験できます。

英語の点数が除外され、国語と副科目の2教科受験ができるといった内容です。

 

個別試験と併願ができるので、もし上記に当てはまるような資格を持っていたなら

ぜひ外部試験利用方式で受験することをお勧めします。

 

英語を入試本番で活かしたい場合

関西大学の入試は、ほとんど3科目型(英語200/国語150/副教科100の450点満点)で

受験しなければいけませんが、英語を活かしたいならもっと英語に特化した受け方があります。

 

それが2教科型です。全教科日程の経済学部、外国語学部に限り、英語と国語のみ

総合情報と社会安全英語と数学のみで受験することができます!

 

経済学部での英国方式の配点英200/国150ですが

外国語学部の英国方式の配点英200/国100です。

 

外国語学部は関大の中でもかなり難易度の高い学部ですが、

英語が得意なら一度この受け方でチャレンジしても良いのではないでしょうか。

 

センター試験を受ける場合

センターはほぼ全員が受験すると思うのですが、ここでの意味合いは「真剣に受験するのか」ってことです。

目指すところが関関同立の人はセンター対策しないで、一般入試に向けての勉強しかしない人もいますよね。

 

そんな方はここは読み飛ばしていただいて大丈夫です。まず法学部、商学部英語力重視方式という、

センター試験と併用する受験の仕方があります。

 

これは関大の個別入試で英語と国語を受験して、センターからは英語と、地歴公民数学の中から

高得点の1科目を採用するという受験形態になります。

 

関大の入試は英200/国100

センターは英200/副教科100計600点満点です。

 

400/600が英語という、英語が得意な人からすると待ってましたと言わんばかりの受け方ですね。

ほかにも外国語学部では、こちらもセンター併用で、関大の個別入試とセンターの英語のみ

採用できる受け方があります。

 

こちらは個別入試が200点満点、センター英語が100点満点の計300点です。

まさかの英語だけで受験できるんですね。帰国子女に甘い世の中です。

 

まあ正直外国語学部のセンター併用は、かなーーり高い英語力が求められるのですが、

それでも俺は英語が好きで英語だけで受験したいんや!って方は、一度受けてみるのもありだとは思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

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それではまた次の記事でお会いしましょう!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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