受験相談の声

【住道校実例紹介】落ちる自習室の使い方5選 あなたは受からない!?

自習室-min

こんにちは。武田塾住道校の松本です。

夏真っ盛りになってきましたが、自習時間はしっかりとれていますか?

塾・予備校・学校の自習室はしっかり利用できているでしょうか?

今回は、生徒たちを見ていて、自習室の使い方が「大丈夫かな...」と感じてしまう

受からない生徒の自習室の使い方あるある5選をご紹介します。

 

今聞いて少しドキッとしたあなた、

今すぐ読んで、今日から自習室の使い方を見直して、

受かる受験生になりましょう!

 

後半では、住道校の実際の生徒で、

自習室の使い方が習慣化され、

高校で唯一の同志社合格を果たした生徒の実例

紹介しますので、逆転合格を目指す人は必見です!

 

目次
  1. ①ペンを持っている時間が短い!
  2. ②机の上が汚い!
      1. 合格る受験勉強をしたい人必見!集中力が低い人がやっていること4選

①ペンを持っている時間が短い!

勉強-min

意外と盲点になっているポイントが、

自習室でペンを持っている時間が少ない」です!

勉強をやった気になっている生徒に多い特徴です。

 

講義系参考書をひたすら読んでいる

単語帳を眺めているだけ

流し読みで問題集を復習している

などの特徴がある人要注意です!

 

単語帳の復習1つとっても、正しい勉強が出来ていれば

分からなかった単語をチェックするためのペンや、

答えられるかチェックするための赤シートなど、

必ず何か手に持って勉強しているはずです。

 

自学自習で最も大事にしてほしいのは、暗記の時間です!

暗記のためには繰り返しが必要で、

正しく効率的に繰り返すには解き直しやテストが必要で、

そのためにはチェックをするペンなどが必須です!

武田塾式の正しい勉強法で成果を出す過程で、

目だけで勉強をしている時間はほとんどないはず!

ペンや他の何かをもっていないとむしろ効率が悪いと思ってください!

 

 

②机の上が汚い!

ある程度性格や特性上の問題もあるかもしれませんが、

意外に勉強の質にかかわっているのが「机の上が汚い」という点です!

 

自習中の机の上が整理整頓されている人は、

勉強の中での現時点での課題や目標がハッキリしている証拠です!

「今これをやって○○ができるようになろう」

「この参考書で100%答えられる状態にしよう」

など、その時間にやるべきことが明確になっていると

自然と机の上は無駄なものが出ていない状態になるものです。

 

逆に散らかってしまっている人は、

飽きたからこっち!」「気になるからこれ!」など

勉強の中でやることがブレてしまい、

1つ1つの勉強の集中力に大きく関わってしまいます

 

武田塾の生徒は、24時間のどこで何の勉強をするかを

特訓と呼ばれる個別指導の中で決めることもよくあるのですが、

時間ごとに仕上げる勉強量を決めないで勉強するとグダグダになってしまいます!

特に自分で管理をしている人は要注意です!

 

30分~1時間の中で、集中して使う参考書は多くて2~3冊ほど。

同時に5冊は使いません!

机の上が参考書の雪崩になっている人は、

勉強の中身も整理されていない可能性があります。

自分の机を見まわして使っていないものはスグ片づけましょう!

 

👇その他集中力が低い人の特徴はこちらの記事もチェック!

合格る受験勉強をしたい人必見!集中力が低い人がやっていること4選

 

③姿勢が悪い!

①、②にも関わるのですが、「姿勢が悪い」と

勉強の効率がかなり悪くなりがちです!

 

言い方を変えると、

正しい姿勢でないと長時間、質のいい勉強はできません!

 

量の面で、姿勢が悪いと10時間も勉強していたら腰などを痛めてしまいますし、

質の面でも、①のようにペンをもって参考書に向かっていれば自ずと姿勢はよくなります!

(ダラっと勉強していてチェックのときだけ身体を起こす、

 なんてそんな数秒効率悪すぎますよね??笑)

 

それに試験本番を思い浮かべてください!

合格する生徒が、試験中に机の上に寝て試験を受けているでしょうか?

そんな訳ないですよね?笑

試験本番で正しい姿勢で良いパフォーマンスを出せるように、

練習の自学自習から正しい姿勢で勉強するクセをつけましょう!

今から、座って集中する体力をつけるのも受験合格には重要です!

 

 

④休憩が長い!

休憩-min

自分ではあまり自覚がないかもしれませんが、

休憩が長い」人はかなり黄色信号です!

直接の原因の多くはスマホです!

休憩という名目でスマホを長時間触っている人がかなり多いです。

 

スマホは正直、楽しすぎます笑

自分たち大人でも触ってしまうのに、

流行などに敏感な高校生、特に受験生ならなおさらです。

 

そのスマホを遠ざけて休憩を確実に短くするためには、

休憩中はスマホを触らないなどのルールを設けるようにしましょう!

どうしても連絡のチェックなどが必要な場合は「5分」など時間を決めましょう!

 

食事休憩1つとっても、

受からない子は、「ながら」食事になり時間が長いです!

友達と話過ぎたり、スマホを触りすぎず、しっかり勉強に戻れるようにしましょう!

 

👇スマホとの向き合い方や効果的な休憩はこちらの記事をチェック!

携帯・スマホとどう付き合う!?受かる受験生の向き合い方【武田塾】

【受験生へ】受験勉強に疲れた時はどうすればいいの?

 

 

⑤自習室の滞在時間がまちまち!

滞在時間の固定化は勉強の質に直結!?

大きく受験の成功に関わるポイントとして、

自習室の滞在時間がまちまち」という特徴があります。

来る時間と変える時間が一定ではなく、

「今日は○○で遅く来ました」

「特に用事はないけど気分でちょっと早く帰ります」

など頻繁に言う人は本当に成績が上がりにくいです!

 

武田塾に通う生徒で難関大学に受かる生徒は、

毎年自習室を使う時間が本当に整っています。

住道校でも入・退室時刻を管理していますが、

受かる生徒は1ヵ月単位で見ても完全に入退室時刻が固定されています。

 

逆に、自習室に来る時間を一定にできないということは、

生活リズムが確立されていないという証拠です。

生活リズムは勉強時間に直結します。

となると、1日の中の復習のテンポなど細かいところも未確立なハズ。

このように、自習室に来る時間が一定でないと、

結果的に、勉強の詰めの甘さや勉強時間不足に繋がります!

 

直前期のためにも今から自習時間の固定化を!

直前期には、当たり前ですが、過去問をゴリゴリ解いていかなければいけません。

過去問を解く工程はかなり多く、

・60~90分で解く

・採点をする

・解説や、その分野の講義系参考書を読み込む

・解き直しをして完璧にする

以上のように1回分解くだけでもかなりまとまった時間が必要になります。

 

勉強時間が固定化されていないと、行き当たりばったりの勉強になり、

いざ過去問を解きたくても中途半端に解きっぱなしで終わることにも繋がります。

直前期に備えるためにも今のうちから、自習室に行く・帰る時間を一定にして、

まとまった時間を確保しておくようにしましょう!

 

👇勉強の習慣化についてはこちらの記事もチェック!

【秘策】サボり癖のあるキミへ!勉強を習慣化させるために必要なこと

【勉強効率アップ】逆転合格するためのダラダラ勉強脱出法とは!?

 

 

おまけの⑥そもそも自習室を利用していない!

最後まで触れませんでしたが、

最も合否を左右しているのは「自習室の利用度」です。

当たり前のように毎日決まった時間に自習室を利用している人は、

勉強のメリハリがきっちり効いていることが多いです。

家ではもうキッパリリラックスする、や

家に帰って残りの○○の科目をやる、など

自習室が習慣化されていると、勉強自体のメリハリに繋がります。

 

自習室の使い方どころか、

まだ自習室を使えていない人は

今すぐ使う習慣をつけましょう!

もし良い自習の環境がない人は、

武田塾の入塾を考えてみてもいいかもしれません。

キレイで快適な自習室と、いつでも質問できる環境、

勉強がストレスばかりにはならないような声掛けなど

住道校でも受験生が快適な空間をつくれるよう日々努力しています!

 

 

【実例紹介】昨年2021年の自習室利用No.1の生徒の話

勝利 合格

今回、自習室の使い方について紹介してきましたが、

武田塾住道校の生徒をみても、やはり見事な合格をしている生徒ほど

自習室を理想的な使い方で利用できている傾向があります。

 

昨年の卒塾生の今西くんがすごくいい例です。

2年生から通っていた今西くんは、最初はお姉さんが通っていた影響で、

家族に言われるがままに武田塾に入り、勉強していました

そのころは自習室利用もそれほどできていませんでした

 

しかし、3年生になる3月頃の面談で、

自分もう3年になるので毎日学校帰り自習室来ます

という宣言をしてくれて、その後本当に入試まで毎日通ってくれました。

 

その結果、成績がみるみる内に伸びていき、3年生の夏の段階には模試の成績も順調。

近畿大学とできれば関西大学に受かりたい、と言っていたのに、

勧められて受けた同志社大学に見事合格!

なんとその年の出身高校から唯一の同志社合格という快挙を成し遂げてくれました!

 

聞くとすごく大変そうですが、本人曰く、

「あまりプレッシャーやストレスは感じず、最後までやり切れた」とのこと。

本当に習慣化の賜物だと実感する事例です。

 

👇その今西くんの合格体験記はこちらで紹介しています!

【住道校合格】家族に無理やり塾に→モチベ急上昇で同志社!2021

今西くん 合格写真-min

 

 

住道校では自習室利用を全力でサポートします!

サポート-min

以上のように、合格は自学自習のやり方で決まります

逆に言うと、まだ学力的に劣っている受験生も、

やり方や習慣を改善すれば大逆転が可能です!

 

住道校では、武田塾の強みである、

〇受験に間に合う1日ごとの宿題ペース管理

〇合格しないと先に進めない確認テスト

〇内容の理解度の口頭確認

〇できていないところの分析

〇次やるべきことの明確化

〇1日や1週間の勉強スケジュール管理

などはもちろん、自習室の勉強もサポートしています!

 

学びエイドで参考書の問題に対応した解説動画を視聴可

お茶の水本校の講師にオンラインで質問できる新サービス

校舎長の松本がいつでもどの教科も質問対応など、

システムの充実はもちろんですが、質問対応の質にもこだわっています。

 

校舎で質問してもらえれば、その問題をただ教えるだけでなく、

勉強の中で何が足りていなかったから出た質問なのか、

どういう風に勉強を改善すれば解決できるか、

どこの部分が理解できていないから困っているのか、

参考書や解説動画は上手く使えているか、など

徹底的に分析し、勉強内容が深まるのはもちろん、

次は自分で乗り越えられるヒントを与えるよう心掛けています!

与えられる勉強だけでも大学受験は乗り越えられるかもしれません。

しかし、次の就職活動はどうしますか。SPI3の勉強は?TOEICは?

また、入社後の昇進試験はどうしたらいいでしょう。

勉強はここで終わりではありません

仕事で成功する人ほど、働きながら学び続けています。

社会人になったら1人で次々と立ちはだかる壁を乗り越えなければなりません

 

もし、自分で勉強できるようになっていたらどうでしょう。

いま必要なことって、本当にわからないところがわかるようになることなんでしょうか。

私は違うと思います。一人で生き抜いていける力、これこそ今鍛えるべき力だと思っています

 

武田塾住道校では、日々、生徒一人一人が

「自分でできるようになる」ためにはどうすればいいか

を常に考えて指導をしています。

それは授業型の「教える」塾・予備校では絶対にできないことです。

受験に留まらない、将来役立つ力をつけたい人は、

ぜひ一度、無料受験相談へお越しください!

無料受験相談

 

校舎長松本が徹底的にカウンセリングし、

今必要なことは何か、つけるべき力はどのようなものか、

一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます!

お会いしてお話できるのを楽しみにしています!

塾 予備校 評判 口コミ 武田塾 住道 合格

 

武田塾住道校の無料受験相談が気になる人は、こちらもチェック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

落ちる自習室の使い方まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、落ちる自習室の使い方として、

 

①ペンを持っている時間が短い!

②机の上が汚い!

③姿勢が悪い!

④休憩が長い!

⑤自習室の滞在時間がまちまち!

⑥そもそも自習室を使っていない!

 

以上、5選におまけを加え6つご紹介しました!

1つでも当てはまる人は受からない受験生に該当している可能性が高いです!

思い当たる人は今すぐ改善しましょう!!!

 

勉強の質を良くしたい人におススメの記事はこちら!

今からでも間に合う!?合格を勝ち取るための自学自習三か条とは?

【対コロナ】今からでも合格習慣を!一気に差が出る勉強法3つのコツ

高1・2必見!勉強始めたてでうまくいかないこと5選【武田塾住道】

「今日の勉強、本当に理解できていますか?」定着確認の方法とは!?

 

参考動画はこちら!

 

 

合格する自学自習を手に入れたい人へ!

関連記事