こんにちは！武田塾下曽根校です！
みなさんは受験勉強のモチベーションをどうやって維持していますか？
特に浪人生は、1年間ほぼ勉強だけに打ち込むことになるので、このモチベーション維持ができるかどうかが非常に重要になってきますよね。
そこで、今回は、モチベーションのを維持するための工夫について、お話ししていきます！
1日の過ごし方
まず、1日勉強する際に、工夫するべきことをお話していきます！
隙間時間を有効に
隙間時間の活用は、受験生には基本ですね！
電車やバスに乗っている時間も有効に使いましょう。
その際「目的地につくまで何ページまで終わらす」と目標を立てると、より集中できます。
休憩の取り方
休憩時間は、ついつい長くとってしまいますよね。
しかし、長くとると、その後なかなか勉強モードに切り替えれなくなってしまいます。
休憩を取る場合は、きちんと時間を決めて、間延びしないようにしましょう。
またスマホのSNSもチェックしたくなりますが、SNSの溢れる情報を見ると脳が休まなくなり、勉強に集中できなくなります。
なので、休憩中もスマホは触らないようにしましょう。
規則正しい生活
浪人生の場合は、塾・予備校で朝から勉強しているので、夜はとても疲れていると思います。
なので家に帰ってから何か新しい勉強をやるよりも、塾・予備校にいるときにその日の勉強を終わらせるようにして、帰ってからは軽く復習程度に済ませましょう。
夜はなるべく早く寝て、次の日は朝から勉強できるようにしましょう。
モチベーション維持の方法
受験生の1年間はとても長く感じるかもしれません。
私の知り合いにも、浪人したけど秋以降に遊びほうけてしまったり、中々成績が伸びずに心が折れてしまった人がいました。
そこで、モチベーション維持するための方法をご紹介します！
短期的な目標を持つ！
受験生は、第一志望合格をモチベーションに、日々勉強に取り組んでいると思います。
しかし、5月や夏の模試の結果などを見て、志望校と自分の実力の差を感じてしまったとき、多くの人がショックを受けて、モチベーションが落ちてしまうと思います。
なので、「次の模試ではB判定をとる」や、「〇〇大学の過去問で8割をとる」など、
短期的かつ自分が頑張れば達成できる目標を設定することで、モチベーションを維持することができます。
また、どんなに成績が伸び悩んでも、第一志望校は下げないようにしましょう。
一度志望校を下げると、諦め癖がついてしまいます。
第一志望校は、最後の最後まで落とさずに、小さな目標から達成するようにしましょう！
1日の楽しみを見つける
受験生は、スマホを扱うにもテレビを観るにも友達と遊ぶにも、罪悪感を感じてしまうかもしれません。
しかし、勉強ばかりの生活だと楽しみがなく、いつかパンクしてしまうかもしれません。
なので、1日の中で勉強に支障がない範囲で、自分が楽しめることを見つけましょう。
例えば、
・お気に入りの場所で勉強する
・夜ごはんに好きなものを食べる
・休憩時間に散歩をする
・軽く運動をする
などです。
自分が楽しくなれる、リラックスできるものだったら何でもいいです。
勉強ばかりの生活では、こうした小さなことが、大きな楽しみになって勉強のモチベーションに繋がります。
モチベーションを高める工夫をして、受験生活を最後まで乗り切ろう！
受験生は、自分の時間の使い方次第で結果を変えることができます。
「あの時もっと勉強しておけば・・・」
と後悔することがないよう、時間の使い方を考えましょう。
勉強する時間は、人から与えてもらうのではなく、自分でつくり出すものです！
受験本番に自信をもって臨めるように、自分が後悔しないような生活を心がけましょう！
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか？
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用：独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか？
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう？単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか？
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか？
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記＝インプット」し、「演習＝アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの？
だから武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100％注力させるのです！
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです！
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と完全１：１の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。ここまで反復しなければ記憶には定着しないのです。
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下曽根校 校舎長：吉尾 汐史（ヨシオ キヨフミ）
九州工業大学 情報工学部、九州工業大学 情報工学府
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