こんにちは、武田塾下曽根校です!
さて、受験生のみなさん、
受験生活は勉強だけをがむしゃらに行っていけばいいというわけではありません。
なによりも大事なのは体調管理です!
受験生活は、ストレスが非常に溜まりやすくなり身体も壊しやすくなります。
体調が悪くなっては、当然勉強が捗らなくなるので、受験生はなるべくストレスを溜めないよう、規則正しい生活をしなければなりません。
そこで重要になってくるのが睡眠です。
睡眠は人間にとって一番のストレス解消法と言われています。
適切な睡眠時間をとることが受験生にはとても重要なので、今回は睡眠について詳しくお話していきます!
理想の睡眠時間

睡眠時間は、7~8時間の睡眠がもっとも理想的と言えます。
総務省の平成28年度「社会生活基本調査」によると、15~19歳の1週間の平均睡眠時間は7.66時間でした。
約7時間という訳です。
それと同じか、少し長いくらいの睡眠時間が適正な長さと言えるでしょう。
健康と睡眠の関係
また寿命という観点からみても、7時間睡眠の場合がもっとも長生きという研究結果があります。
「睡眠不足も寝すぎも健康に良くない」というデータも同時に出ていています。
7時間睡眠がもっとも適正ということですね。
長生きできるということは、健康に良い生活を続けているケースが大半だと思います。
体調管理に気をつけて健康をしっかりと保つことも、受験生にとっては大切ですよね。
健康面から考えても、睡眠時間は7時間は確保したいところです。
自分なりの最適時間を見極めよう
もちろん人それぞれ体質が違うのと同じように、理想の睡眠時間にも個人差があります。
自分の経験則から類推したり、家族と相談したりして、自分に取って最適な睡眠時間はどれくらいかを考えてみるのが大切です。
しかし、記憶を定着させるために必要最低限の睡眠時間は6時間と言われています。
あなたがよっぽどの特異体質でない限り、最低でも6時間は睡眠を取りましょう。
寝ている間に記憶が整理される

皆さんは徹夜で勉強した経験があるでしょうか?
それで良い成績が出たことはあるでしょうか?
中には徹夜で勉強して、学校のミニテストなどで良い点を取った人もいるかも知れません。
しかしそれは、知識を短期記憶で詰め込んだだけに過ぎないのです。
短絡的に覚えた記憶は、すぐに忘れてしまいます。
受験は長いスパンで考える必要があります。
だから記憶を整理して、勉強した内容を長期記憶としてしっかり定着させることが重要です。
そのためには、十分な睡眠時間が必要不可欠です。
睡眠中に記憶が整理され、定着するからです。
睡眠の質も意識しよう
7~8時間の睡眠時間さえ確保すれば良い訳でもありません。
睡眠の質が良くなければ、記憶も体調も低迷してしまいます。
以下では、どうすれば睡眠の質か向上するかをお話します。

寝る前はスマホを見ない
有名な話ですが、就寝前のスマホは睡眠に悪影響です。
スマホのブルーライトが脳を覚醒させてしまうからです。
寝る1,2時間前には、直すなり開かないなりして、見ないようにしましょう。
そう分かってはいても、ついつい気になって触りがちですよね。
そこで、そもそもスマホを寝床から遠ざけておくようにしましょう。
スマホは寝室とは違う部屋に置くなどの工夫をしてみてください。
そもそもスマホは実際に見ていなくても、近くにあるだけで気になってしまいます。
可能な限り遠ざけた方が、熟睡できてスッキリします。
寝る2~3時間前はものを食べない
夜遅くまで勉強しているとお腹が空くこともあります。
しかし寝る直前に夜食を取ると、消化のため、睡眠中に体と脳が働いてしまいます。
その結果、睡眠の質が低下してしまうのです。
余計なエネルギーを使わないよう、寝る2~3時間前には食事を取らないようにしましょう。
もし夜遅くにどうしてもお腹が空いた場合は、消化に良い果物などを選んでください。
毎日同じ時間で寝起きする
もし起床時間がその日その日によって違うと、生活リズムにバラつきが出ます。
就寝時間が日によって違う場合も同様です。
そのため、睡眠の質が下がってしまうという訳です。
そこで可能な限り、起床時間と就寝時間を統一する様にしましょう。
平日はもちろん休日も統一して、「○時に起きて□時に寝る」としっかり決めておくのです。
ちなみに普段は睡眠時間を少なくし、余裕があるときに長時間寝ておく「寝だめ」も厳禁です。
生活リズムを崩す原因になってしまうからです。
早寝早起きは入試に有利!
遅寝遅起きは受験生に向かない
先ほども書いた通り、毎日同じ時間の睡眠パターンを取ることが大切です。
では、就寝時間と起床時間を統一すれば、遅寝遅起きでも良いのでしょうか?
答えを言うと、やはりそれもよくないのです。
人間は朝に起きて、太陽の光を浴びることで、眠気を覚ますことができます。
そして脳の活性化にもつながるのです。
入試本番は朝早くから開始します。
受験勉強は単に知識の定着というだけでなく、試験本番のリハーサルも兼ねています。
入試本番を意識して考えると、早寝早起きで勉強する習慣を身に付けた方がいい訳ですね。
入試本番だけ早寝早起きはNG
もし当日だけ早寝早起きしても、身体が追いつかず本来の実力は出せません。
そもそもしっかり眠れなかったり、きちんと起きることができない、となりかねません。
普段深く睡眠を取っている時間帯の2~4時間前は、「睡眠禁止帯」と呼ばれています。
睡眠禁止帯とは体温と覚醒度が最も高くなる時間帯で、寝付くことは難しいのです。
当日睡眠不足になることがないよう今のうちから入試本番の起床時間を意識しましょう。
まとめ
むかし流行った「四当五落」という言葉をご存じでしょうか?
古くからある受験界の言葉で、「4時間しか寝ないで勉強する人は合格できて、5時間以上寝ている人は不合格になる」という意味です。
しかし、それは誤りだったのです。
大切なのは、睡眠時間を削って勉強時間を確保することではありません。
睡眠時間をしっかり取り、その質を高めることです。
そして得られた健康と集中力で、受験勉強に臨みましょう!
睡眠を制するものは、受験を制する、と言えるかも知れません。
皆さんも勉強スケジュールだけでなく、睡眠時間も踏まえたスケジュールを考えましょう!
志望校に合格したいなら、
武田塾。
突然ですが、
質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは、「入試問題で合格最低点以上を取ること」です。
つまり、入試本番で「問題が解ける状態」になっていなければなりません。
ではここで、実際の共通テスト英語の問題を見てみてください。
共通テストの問題、今すぐ解けますか?

<引用:独立行政法人 大学入試センター>
もし今、この問題が解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
- 英単語を覚える
- 英文法を身につける
- 長文読解に慣れる
- 問題演習を繰り返す
こうした勉強が必要ですよね。
そして、これらはすべて「参考書学習」によって身につけるものです。
単語帳を反復したり、問題集を解き直したり、自分で演習を積み重ねることで、初めて入試問題に対応できる力になります。
つまり大学受験では、授業を受けるだけでは成績は伸びません。
「理解」した内容を、自分で「暗記」し、「演習」すること。
これが、成績を伸ばすために必要不可欠です。

学校で全く同じ授業を受けていても、「伸びる高校生」と「伸び悩む高校生」がいるのはなぜでしょうか?
その違いは、授業以外の時間に「自学自習」ができているかの差です。

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