こんにちは！武田塾西神中央校です！
最近神戸大学に行きたい！と言っている高１・２生とよく出会うなと感じています。
そこで今回は神戸大学を目指す高１・２生へ！
英文法のおすすめ参考書をご紹介させていただきます！
まずはここから！
肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本
この参考書は説明文が長くなく、大切なところがよくまとまっている、とても勉強しやすい参考書です。
おすすめポイント
高校英語の英文法の基礎が固められる
説明文が短く、すごく綺麗にまとまったノートのような参考書
初めて英語の勉強を本格的に始める人、文法用語や高校英語の基礎に不安がある人、そして短時間で英文法を学びたい人にぴったりな参考書です！
難易度は低めなので、この参考書で基礎を固めて他の文法問題集へ移りましょう！
大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編
タイトルの通り英文法を学習するための最初の一冊としてお勧めできる良書です。
おすすめポイント
解説がわかりやすく、英語が苦手な人でも取り組みやすい
文法問題だけでなく、長文読解や英文和訳を解くための基礎となる知識が全て網羅されている
英語が苦手な人にもオススメな文法解説書です。英文法の問題がいまいちとけない人や、単語が分かっても英文の意味が読み取れないという人にもわかりやすい解説がついています。
こちらも「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」と同様に基礎固めをし、他の文法問題集へ移りましょう！
NextStage vs 英文法ポラリス
NextStage
英文法の参考書といえばおそらく多くの方がNextStageと答えられるのではないでしょうか。
おすすめポイント
入試頻出の文法問題を網羅的にマスターできる。
問題と解答解説が見開きのページに収まっているので学習しやすい。
NextStageは大学受験に必要な英語文法の問題を網羅的に取り揃えた良書です。この一冊をしっかりやり込めばほとんどの大学の英語の問題が解けるようになります。
問題量も多く、やりきればかなりの実力がつきます！
ほとんどの大学入試の英文法問題にはこの一冊で対応できると言っても過言ではありません！
英文法ポラリス
スタディサプリの関先生が手掛けている参考書です。
おすすめポイント
解説が非常にわかりやすい。
問題が厳選されている。
英文法ポラリスは問題数が約400問とNextStage(約1500問)に比べると少ないですが、その分解説が詳しく、
また関先生のわかりやすい説明、暗記を強要しない勉強法が解説に入っているため大変わかりやすい参考書となっています！
神戸大学を目指すならNextStage？ポラリス？
「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」や「大岩のいちばんはじめの英文法」で基礎が終わった後、
NextStageなのかポラリスなのかどちらをやればいいのか迷う方が多いかと思います。
結論から申し上げると両方やりましょう！
高３生となると両方やる時間はないかと思いますが、高１高２生だと両方完璧にする時間はあるはずです！
神戸大学に独立した文法問題が出るわけではないので、ポラリスの知識だけで十分戦えますが、
神戸大学を受験する人のほとんどがNextStageレベルの参考書を極めています！
ですので周りの受験生のことを考えるとポラリスだけでなくNextStageもやっておいたほうがよいとなります。
ただし、NextStageは非常に量が多いため予想以上に時間がかかってしまい、いつまでたっても解釈や長文に入れないということになってしまう可能性があります。
なのでまず基礎固めが終わった後はポラリスで文法の最低限の知識を身につけ、英文解釈、長文と進んでいきましょう！
まずは模試などの長文が読めるように、英文法を最短で学んで長文に入ることを優先させてください！
その後NextStageを追加して文法をさらに強化するようにしていくことがおすすめです！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は英文法についてご紹介させていただきましたが、
他の科目でも何をどれぐらいのペースで進めていけばいいかわからないという方は多いかと思います！
そんな方はぜひ無料受験相談にお越しください！
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