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【新入生必見🔰】高校入学までに絶対するべきこと!

目次

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はじめに!

ブログをご覧のみなさんこんにちは!

札幌市営地下鉄麻生駅から徒歩2分、武田塾札幌麻生校です!

新高校生1年生の方、ご入学おめでとうございます

これからの3年間をぜひ充実させたものにしてほしいと思います!

さて、今回はそんな新高校生に向けた内容です。

みなさんの中には、

・「高校入学までに準備しておくべきことはなに?」

・「どんなことをしていればスタートダッシュできるの?」

などなど、様々な疑問があると思います。

そこで今回は新高校生が入学までに絶対にするべき、スタートダッシュがうまくいく方法についてご紹介していくのでぜひ参考にしてみてください!

また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてご覧ください!!

スタートダッシュをうまく決めるために知っておくべきこと!

高校受験を終えたばかりの新高校生ですが、すでに3年後には大学受験が控えています

まさにみなさんの大学受験はもう始まっているのです!

この3~4月の過ごし方で大学受験が成功するか失敗するかが大きく分かれてきます!

そこで新高校生のみなさんに知っておいてほしいことについて以下で解説していきます!

虫眼鏡を持つクマのイラスト

中学生と高校生の勉強は180度違う!

まず、中学と高校では勉強のベクトルが全く違っています

中学校の時に内申点が45点虫41~42点を取れるいわゆる「優秀な生徒」と言われる人でも、高校に入ってから平均評定が2~3点になってしまう という話はザラにあります。

逆に高校受験の時の偏差値が40~49の人でも、高校に入ってからずっとトップの成績を取り続け結果的にレベルの高い大学へ入る人もいます。

それくらい中学校と高校の勉強は量も勉強の仕方も違います!

では具体的にどんなところが違うのでしょうか?

驚いた顔

高校の勉強は“理解度”が命!

高校受験は一発本番の試験で決まるということもあり、とにかく復習を繰り返して勉強したと思います。

一方で高校の勉強では復習の“量”よりも“理解度”が大切です。

中学校の内容は勉強の“量”である程度カバーできてしまいましたが、高校の勉強は理解できているかどうかでその後の応用問題が解けるかどうかに関わってくるため、単純に量を増やしても理解度がなければ意味がありません

中学と高校の差は「数学」で感じる!

中学と高校の差は特に数学で感じやすいです。

数学は中学校の内容まではある程度パターンが決まっていて、そのパターンさえ覚えてしまえば大半の問題が解けてしまいました

さらに途中式が見られることもあまりありませんでした。

しかし大学受験では特に記述の問題だと途中式がしっかり書けているのか・論理展開がおかしくないか などはよく見られるポイントです。

ここは高校受験と大学受験の大きな差なので知っておきましょう。

天才のイラスト(男の子)

3月は遊んでOK!4月から切り替えよう!ただし・・・

やっと高校受験を終えたみなさんにはいつも「3月は遊ぼう!4月からは切り替えよう!」と伝えています。

ただし、せっかく高校受験で勉強を頑張ったので完全に勉強時間を0にするのではなく1日2~3時間は勉強してほしいと思います。

毎日少しでも勉強をしていれば中学内容の基礎を引き継げますし、勉強の習慣も残すことができます。

では具体的にどんな勉強をすればいいのでしょうか。

以下で詳しく見ていきましょう。

ドッジボールで遊ぶ子供たちのイラスト

数学と英語は勉強しておこう!

数学英語は入学前にやっておいたほうがいいです!

逆に理科や社会などの科目はもっと深い概念を高校で学ぶので今から焦る必要はありません

高校の数学の最初は「数学Ⅰ」という科目で、“展開”や“因数分解”など、中学3年生の復習から始まります。

また「数学A」という科目も始まり、“集合”や“確率”などから学びます。

英語では“時制”から入り、現在形・過去形・未来形・現在完了形など、いずれも中学内容の復習からスタートします

ここができていないと4月の時点で躓いてしまうので数学・英語に関してはしっかり復習をして中学内容を完璧にしてから4月を迎えましょう。

高校で一番最初のテストが重要!

高校1年生の最初のテストと言えば、5月に行われる1回目の中間テストですよね。

このテストで出た学年の順位は実はほぼ3年間動かないことがほとんどです。

もちろん頑張って勉強した人は順位も上がりますが、普通にやっているだけでは順位はほぼ変わりません。

これはどういうことかというと、先ほど「高校の勉強は“理解度”が命」とお話したように高校の内容は理解の積み重ねが必要になってきます。

つまり最初の方の授業内容が分からなかった人は3年間ずっと授業内容が分からないままなので、学年順位も変わらない ということです。

中学校までは「1回目のテストは計算」「2回目のテストは図形」のようにテストによって別の範囲を勉強していたので、どこか穴があっても他の分野で点が取れれば問題はありませんでした。

しかし高校の内容はすべての知識が複雑に合わさった内容なので最初の理解度が非常に重要です。

最初の理解度が高ければ高校2,3年生になってから自学自習で点数も伸ばしやすいので、まずは最初のテストで良い順位を取るということを意識してください!

テストの問題用紙のイラスト

学力は努力値!

高校生の最初の前期中間試験では、全員の学力はほぼ一緒の状態から始まります

そうなると差が出るのは「努力値」です。

一番最初の試験でトップを取った人はシンプルに3~5月に勉強を頑張った努力値が直接反映されます。

逆に下の順位を取った人は「遊んだね」ということが一発でばれてしまいます。

これは高校1年生の中間・期末・後期と続いたときに段々とそれが学力の差となって順位にもしっかり反映されるようになってきます。

ここで「自分は高校で良い成績を取れるんだ!」という勝ち癖をつけるために3月は予習と復習を行い準備して臨みましょう!

やる気に燃える人のイラスト(男性)

今回のまとめ!

今回は高校入学までに絶対するべきこと!というテーマでお話していきました!

ポイントをおさらいしましょう!

・勉強量でカバーできた中学とは違い、高校の勉強は理解度が重要!

・3月は遊んでもいいが4月からしっかりと切り替える!

・最初の中間試験で上位を取って高校のスタートダッシュを切ろう!

最後に、武田塾札幌麻生校では随時無料受験相談を行っています!

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