塾生の声

現役生よりもタイムマネジメントが難しい既卒生がやる気を出すには?

こんにちは、授業をしない予備校武田塾神戸三宮校の藤原と申します。

目下、新型コロナウイルスの影響でオンラインで特訓を行っているのですが、当校舎では既卒生が現役生と比較してモチベーション低下の傾向にあります。

現役生の場合は、普段の学校でのライバル意識や年数回の模試があり学力の指標がたくさんあるのですが、既卒生の場合そのような機会が余りありません。

そんな既卒生がどのようにやる気を増長させることができるかお話していきたいと思います。

 

既卒生がモチベーションを維持するコツ

その日に勉強する時間帯場所をあらかじめ決めておく

皆さんは勉強をするときその日に「何時から何時まで勉強するか」「どこで勉強するか」を決めていませんか。

こんなことを毎日はじめに考えていて、気が付いたら時間が経ってしまっていた経験があるかも知れません。

「月曜日~土曜日は塾の自習室が開いているので分からないところを質問しながら自習する」

「日曜日は息抜きでミスドでコーヒーを飲みながら比較的リラックスした状態で自習する」のように、

あらかじめ、「何時から何時まで勉強する」「どこで勉強するか」を決めてしまいましょう。

 

勉強内容をあらかじめ細かく決めておく

時間・場所が決めれたら次はカリキュラムを細かく決めていきましょう。

「今日は英語・数学を勉強する日で11時~22時まで勉強する」

「英語は11時~17時までで早稲田大学の過去問を1年度分解いて、長文に関しては1文1文丁寧に構造を確認しながら読んでいく。」というふうに決めていきます。

やる内容を先に決めておくことで、やるべきことが明確になりモチベーションアップにつながるだけでなく、達成感も味わうことができます。

もし達成できなかったとしてもしっかりと原因分析を行うことによってよりよいカリキュラムを組めるようになります。

塾・予備校の他の受験生と情報交換をする

通っている塾や予備校の他の生徒に積極的に話しかけてみると新しい発見があります。
例えば、抱えている悩み「メッチャ頑張っているのに英語の成績が全然上がらない」
           「最近スランプ気味でやる気が下がってきている」
           「このまま第一志望を変えなくても大丈夫なのか」など
勉強を継続しているとどうしてもこのような不安要素が消えません。
 
もちろん自分の信頼する先生にアドバイスを求めてもいいですが、意外と周りの受験生も自分と同じような悩み・不安を抱えている事が多いです。
そのような同士と話をすることは凄く励みになります。
 

志望大学全てのオープンキャンパスに参加する

オープンキャンパスに参加することは非常に大切になります。

長い浪人生活の中で、勉強だけを必死にやっていると、ふと「何のために勉強しているのだろう?」と思い目標を見失う可能性があります。

オープンキャンパスに参加することにより、大学の雰囲気・実際の授業見学・部活動見学などが出来本来の目的・目標をよみがえらすことができる素晴らしい機会です。

 

適度に休憩をはさむ

人間の集中力は無限ではありません。

50分が限界と言われています。

浪人生だから休んではいけない、遊んではいけないということはないのです。

適度にメリハリを設けて休憩するようにし、濃い勉強が出来るようにしていきましょう。

 

大学に行く目的はありますか?

大学に行く理由が無くても大学に合格出来る生徒もいます。

 

なので正直に申し上げると、目的が無く大学に行っても別に構わないとは思います。

 

が、志望校と自分の学力とのギャップが激しい場合、例えば模試を受けてもE判定と言う事が続いたりすると、「なんでこんなに頑張ってるのに判定出んのやろ?もういいか。」となってしまいがちです。

 

なので「なぜその大学に行きたいのか?」という意志・目的をしっかり持って勉強に臨む事が大事です。

 

授業を受けても伸びている実感がない人へ

サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』

①授業をしない

武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
芦屋校①指導報告書20190507_page-0001
②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています

武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。

試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いはカリキュラムを塾全体で管理していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

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