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大阪公立大学・法学部 後期入試 傾向と対策+入試当日の様子

こんにちは!武田塾堺東校です!

今回は、大阪公立大学法学部に後期入試で合格した私が、傾向と対策や入試当日の様子をお伝えしようと思います!

受験生には、必ず有益な情報となると思います!参考にしてみてください!

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出題傾向について

全問記述方式の解答形式

→入試科目は小論文となっていますが、ほとんどが現代文の力を試す問題となっています!なので、小論文に特化した特別な対策をする必要はありません!(稀に自分の考えを書く問題がでるので、過去問で対策しておきましょう!)

・試験時間は150分(2.5時間)です!

「対比」が頻繁に出題されています!

(2022年度入試第1問2)世帯単位課税↔個人単位課税、世帯単位課税の中で分割方式↔非分割方式

 

対策について

・過去問を研究する際におすすめなのが、大学のホームページに掲載されている過去問と解答例です!ホームページに記載されている解答例は、赤本と異なっているので、必ず確認するようにしてください!

 

・解答を書き始める前に、構成メモを書く練習をしましょう!

→読みやすい解答を書くことができるし、結果的に時間短縮に繋がるので一石二鳥です🥰

 

・解答が書けるようになってきたら、時間を計って問題を解いてみましょう!文字を書くことに時間がかかるので、試験時間の150分は意外と短いです💦💦

 

入試当日の様子について(2022年度)

2022年度入試の様子なので、皆さんの受験とは異なるかもしれませんが、参考程度に見てください!

〇大体のことは問題用紙の注意事項に書いていたので、あまり心配しなくても大丈夫ですよ(*^_^*)

 

・下書き用紙が1枚渡されました。

→構成メモを作ってから解答を書いてほしいという大学側からのメッセージだと思います!

 

・解答用紙は一問につき一枚でした。解答用紙は上部で接着していました。

→「解答用紙をはがさないように」という指示がありました。

 

・解答用紙は原稿用紙で、横に文字数が書かれていました。解答は横書きでした。

1文字空けてから書き始めましょう!

 

・試験が始まる前に、名前と受験番号を書かせてくれました。

→各ページに名前と受験番号を記入するところがありました。

 

・私の肌感覚ですが、受験会場にいた半分の人が、時間内に解き終わっていない感じでした。

→ちなみに私は、本番20分以上余らせることができて、その時間を見直しに充てていました。時間内に解ききることが合格に必須条件だと思います!

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