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武田塾西条校です!
本日のテーマは「京都大学に現役合格したふーみんが受験生に向けて夏の受験勉強についてのアドバイス120選を紹介!」です。
今回は長いため、全4編に分けています。
最後までご覧ください。
目次
1、科目編
2、計画編
1、科目編
英語
単語帳2冊目するときは相当な覚悟を持つ
安易に「速読英熟語(上級)」、「リンガメタリカ」に手を出して、中途半端な気持ちだと挫折しました。2冊目を行うなら完璧にやりきる覚悟を決めないと意味がないです。
熟語をなめない
入試に出るのは、実は単語ではなく熟語の方です。空欄補充などで出題されます。そのために熟語を覚えておくことをオススメします。
長文の復習を雑にしない!
長文はきちんと復習しないと伸びません。放置しても伸びません。自分の足りないところは分析しておくことが重要です。

音読をサボらない
音読は速読力に関わってきます。
英作文の例文暗記をサボらない
英作文は表現をストックしておかないと書けないため、例文暗記が大切になってきます。
和訳問題の単語ミスと構文ミスは罪の重さが違う
和訳問題で単語をミスするのは覚えれば大丈夫ですが、構文はミスしたらおおごとです。
長文は適度に触れておく
長文をやらない期間を作ると鈍るため、適度にやってください。
数学
一問一問目的意識を持って取り組む
これは、数学こそ大切です。数学は普段の勉強で公式という武器をそろえる作業なので、入試問題ではどのような形で出るかを考えながら取り組んでください。
悩んでいる時間をできるだけ減らす
数学はぼーっとしやすい科目です。考え抜いて悩み、ぼーっとして時間が経っていきます。何分まで悩むかを決めてください。悩んでいる時間は勉強時間ではありません。
入試の問題集は頻出分野からやる
順番通りにしていると、優先順位が高い分野の時間が無くなります。頻出問題を押さえて、出る分野から勉強しましょう。

現代文
解説が分かりやすい参考書を選ぶ
採点基準を意識する
採点基準はパーツで決まります。完成形をイメージできるかが重要です。自己満足の回答を作るのではなく、採点基準を予想して回答を作りましょう。
文章全体を見れるようになれば勝ち
現代文はつかみにくい始まりになっていることがありますが、その始まりが終わりにつながるときがあります。文章全体が見えたら勝ちです。
攻めるときは攻める答案を書く
置きに行ったという案は、本文から寄せ集めた答案で、部分点は取れますが、核心を突く答案ではないです。核心は何かというのを自分の中で考えて、これが核心だと思ったら攻める答案も書いてください。

古文
前書きを無視しない
前書きはすごく大切です。前書きで人物関係を整理して文章を読みましょう。
現代語訳の問題は品詞分解して正確に訳す
現代語訳は減点方式です。だいたい内容が合っていても、細かい部分でミスをしていたらどんどん減点されます。現代語訳は振り分けて訳すのが重要です。
出題者の気持ちになる
古文の線が引っ張ってあるところは何かしらの文法の重要事項が含まれています。それを見抜けたらOKです。

社会
記述はダラダラ書かない
社会も採点基準が決まっています。できるだけ凝縮して1つのワードをぶち込んでください。字数制限があるため、短く書いてできるだけいろんな要素を詰めます。
語れるようになって一人前
民族問題などは語れるようになったら記述もできます。人に教えられるくらい自分が理解することが大事です。

理科
まずインプットを終わらせる
分野ごとに共通テストの問題を縦に解く
例えば物理だったらいろんな分野に分かれていますが、力学のインプット終わらせたら力学だけの問題を解くという風にすると、共通テストやセンターの傾向が分かります。夏は共通テストと過去問はセットで覚えてください。

2、計画編
夏の終わりまでにどこまで進めたいか計画する
8月の終わりまでにどこまで進んでおきたいのか、何をどのくらいまで終わらせておきたいのかというゴールの姿をイメージしてください。
自分の1日の限界の勉強量を把握する
計画を立てるうえで自分は1日どれくらい勉強ができるか、頭に入る量をもとに計画を立ててください。1日のペースから把握しましょう。
参考書ごとのペースを逆算しろ
この参考書は7月までに終わらせることを決めたら、全部で何問あるから、1日当たり〇問解く必要がある、という風に進めてください。

スケジュール帳に毎日の計画とやったことを書く
逆算した参考書の数字をスケジュール帳に残してください。予定通りなのか遅れているのかを把握します。挽回するならどこで挽回するのかを決めてください。
遅れている科目を1日中やって網羅する
例えば漢文が遅れていたら、朝から晩まで漢文やる日を作って、参考書1冊終わらせましょう。本気を出せば参考書は1日で終わります。
やりたい教科ではなく、やらなくてはいけない教科からやる
受かるための勉強、つまりやらないといけない勉強からやってください。
欲張るな!重要なのは基礎
結局基礎が大事です。
自分の伸びしろがどこなのかを見抜く
自分が伸びそうなところを勉強してください。
今回の内容を分かりやすく説明した動画となります!
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
日本初!授業しない。武田塾のご紹介!
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