こんにちは、武田塾佐賀校です。
この度、西山裕翔くんから、
・立教大学 経済学部
の合格報告が届きました！
武田塾で英検対策を行い、英検準１級に合格。
その英検準1級を利用し、立教大学への合格を勝ち取りました。
今回は立教大学の合格を勝ち取るまでの体験記を聞き取りました。
（英検準１級の合格体験記はこちら）
合格体験記
武田塾に入る前の成績は？
全然勉強していませんでした。
宿題を少しするくらいで、
今振り返ると、授業も全然きちんと受けていませんでした。
武田塾に入ってからは、どう変わりましたか？
毎日勉強する習慣がつきました。
10時間以上勉強するのは当たり前で、
1日の勉強時間が8時間を切ると不安になるくらいです。
また、勉強するのが楽しくなりました。
分からなかった部分が、勉強している中で出来るようになる。
その楽しさのおかげで、勉強するのが苦でなくなりました。
どんどん偏差値が上がっていきました。
武田塾の先生はどうでしたか？
丁寧に分かりやすく指導してもらいました。
受験直前期には、勉強についてのアドバイスをもらいつつ、
見つかった課題を解決する時間を設けてもらったので、
過去問の中で苦手だった分野を集中して攻略することが出来ました。
いつも先生が笑顔で挨拶をしたり、大学入学後を話したりしてくれて、
勉強が嫌になったときでも、
「あと少し頑張れば楽しい未来が待っている」
そう思えて、最後まで頑張ることが出来ました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
自分が納得できる結果を得られるまで、受験への取り組みを頑張ってください。
好きな参考書ランキング ベスト３（立教大入試編）
１位 『石川晶康 日本史B講義の実況中継』(語学春秋社)
教科書ではわかりにくいところまで細かく書かれており、受験本番で得点源になりました。
2位 『大学入試問題集 柳生好之の現代文ポラリス』(KADOKAWA)
現代文の読み方や解き方の説明が丁寧で、現代文の点数が上がりました。
3位 『ゼロから覚醒はじめよう現代文』(かんき出版)
現代文が苦手だったのですが、この本を読んで「現代文とは何か」が分かりました。
校舎長からのコメント
立教大学合格おめでとうございます！
彼は、めったにいない、志望校に合格するために勉強した受験生でした。
多くの受験生は、志望校に向けての勉強をしていません。
高１～２は、塾や予備校の授業に流されるままに勉強し、
高３になって初めて受験を意識。
それでも、入試本番から逆算してスケジュールを立てることはできず、
過去問を解くのはギリギリになってからで、
「合格できなさそうなので志望校を変える」と、
今までの勉強の成果をいくらか無駄にすることが多いです。
これが、多くの受験生の辿る道です。
この点、西山君は異なりました。
彼はスタートこそ遅かったものの、
残る半年間で「志望校に受かるための勉強」をしてきました。
英検２級レベル、現代文が苦手な文系という状態で３年の夏を迎え、
そこからわずか半年で、
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・英検準1級に合格し、 |
このような成果を上げるのは、
並々ならぬ決意と努力が必要だったことでしょう。
志望校1本でやり切った受験学年。
武田塾と共に過ごしたこの受験期の経験は、
これから先の大学生活でも大いに役立ってくれます。
充実した大学生活を楽しんでください！
先輩に続こう！武田塾佐賀校の受験相談
西山君の武田塾での変化は、1本の受験相談から始まりました。
あなたも、先輩に続いて、佐賀校に相談に来ませんか？
