【同志社大学商学部】勉強習慣ゼロから偏差値10アップ!上島さんの合格体験記

僕が入った時の高校の偏差値は60を切っていて、しかも学校の定期テストの順位は300人中230位くらいでした。学校の中でも頭が良い方ではなく、どちらかというと下の方でした。補習を受けに行ったり、赤点ばっかり取ったり、提出物を出さなかったりとか、そういう感じでした。

自分の家に近いところが良くて、最も近かったのが武田塾ということもあるのですが、無料相談に行った時に、そこで初めて武田塾のコンセプトを聞いて、すごく共感して、めっちゃ良いなと思いすぐに入塾を決めました。

入塾して少したった5月の共通テスト模試の偏差値は、英語が49.8、国語が56.5、日本史が56.4、私立文系型だと54.2。

初めて共通テスト模試の英文を見て、「何これ？」「こんな長い文読めないでしょ」ってなりました。全くわからなくて、こんなものが本当にできるようになるのかなと最初は思っていました。

9月の模試で、なんだか英文が読めるようになっており、少し解けるようになってきた時に手応えを感じました。

武田塾は自分に合った計画を立ててくれるので、すごく良かったです。

元々の勉強習慣が本当にゼロだったこともあり、毎日の勉強時間が早く終わって欲しいと思う時もありましたが、そういう時にモチベーションを高めたものが2つあります。

1つ目は毎週の個別指導で困っていることを相談することにより、モチベーションがそのたびに上がって毎週回復できました。

2つ目は大学に落ちた時のことを想像して、落ちたらどうしようと考えて負の感情で少しエネルギーをもらっていました。

国語と日本史の先生は同志社大学商学部の先生でした。今まで勉強をしてこなかったので、勉強のやり方から全て教えてもらいました。日本史はこうやって覚えるんだよとか、本当にありがたかったです。

英語の先生は大阪大学の先生でした。英文が全く読めなかった私に、模試で点数が取れるように長文を読む時の考え方や練習方法、例えばシャドーイングを教えてくれてすごく英語が伸びました。

やはり印象が強いのは、初めて模試で英文を見た時に、これは解けないと思ってしまったことです。長文読解への取り組み方が全くわからなかったので、先生から音読したら英語脳に近づいて英語が読めるようになっていくとか、解釈の参考書をやることにより一文一文が正確に読めるようになり、それで長文が全て読めるようになることを教えてもらいました。順序だててやっていけば、長い英文も読めるようになるのだと思いました。

受験本番で点数が取れたことに最もつながっていることは、過去問を解いた後に、しっかり振り返りをすることです。間違った問題や偶然正解していた問題が、なぜ間違っていたかの理由をしっかり自分で見つけて、どうしたらその問題が解けるようになったのかを毎回明確にしていくこと。これを繰り返したことが最も良かったと思います。

全ての人かなって思うのですが、授業についていくのが少しきびしい人には特におすすめです。武田塾は自分にあった計画を立ててくれるので、それがすごく良かったと思います。

本当にそんな大学に自分が行けるのかと思うことは絶対あると思います。そういう時でも武田塾は最後までのルートを立ててくれるのでそれを信じてください。参考書のやり方で少しでも分からないことや勉強法で困ったこと、違和感を感じたら全て相談してください。

全て相談して解消してもらって、先行きの見通しができると不安も解消されると思うので、武田塾のルートを信じてがんばって欲しいなと思います。