武田塾に入塾したのはいつ頃ですか?
高1の終わり頃です。部活に入っていましたが高1の入塾するタイミングでやめました。最初は後悔したりしたのですが、やっぱり受験勉強をがんばりたいなと思って。
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受験勉強をがんばるモチベーションは何でしたか?
高校に入ったタイミングでは地元の国公立大学を目指していこうかと思いましたが、努力して難関大学に行って将来楽しい生活を送りたいと思い難関大学を目指すようになりました。
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武田塾を選んだ理由は何ですか?
高校受験の時から国語の勉強法にすごく悩んでいて成績もずっと悪かったのですが、YouTubeで勉強法を探した時に、参考書一冊を完璧にすることで成績を伸ばすという武田塾の勉強法を見つけて、この勉強法なら成績が上がるのではないかと思い相談に行きました。
今まで勉強法がわからなかったのですが、先生が分かりやすく勉強法を教えてくれたので、この方法でやっていけば難関大学に合格できると思い、入塾を決めました。
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国語はどのように進めましたか?
『田村のやさしく語る現代文』を読んでから、文章の読み方が変わりました。1つ1つの問題を解く時に、なぜこの選択肢が正解になるかの根拠を自分の口で説明できるように意識していました。それを毎週の特訓で先生に確認してもらっていました。
記号問題を解く時も、なぜこの選択肢が正解なのか、なぜ他の選択肢が間違いなのかを自分の口でしっかり説明できるようにすることが大事だと思います。
少しずつ伸びを実感し、全統模試では偏差値68をとることができました。
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国語の伸びを感じた時期ときっかけを教えてください。
高3の夏以降です。高2の時は少しずつ上がってきていましたが、爆発的な伸びはありませんでした。
記述の参考書をやっていく中で模範解答に正しい要素がいくつかありますよね。その要素がなぜ正解になるのかを自分の口で説明できるようにしたり、自分が書いた答案の主語が模範解答と合っているか、述語や副詞の使い方が間違っていないか、そういうところも細かく確認することで記述力が上がり、偏差値も上がっていきました。
同じ問題を繰り返し解いて自分の型を作っていくことがすごく大事だと思います。
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数学はどのように進めましたか?
実は『青チャート』を1年生の夏頃まで使っていましたが、1冊やり込むのがすごく大変で基礎に穴がある状態でした。『基礎問題精講』を完璧にすることで基礎の穴がなくなり基本的な問題は確実に得点できるようになりました。
数学も国語と同じように、なぜこの解法なのか必ず自分の口で説明できるように常に意識していました。
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武田塾での思い出について教えてください。
高3の2月、私立大学の入試が始まるタイミングで思い出が1つあります。実は私立大学で併願として受けた大学に全て落ちてしまいました。立命館大学の共テ利用が2つと、同志社大学に落ちました。
私立大学に全て落ちてしまい、すごく落ち込んでいたのですが、講師の先生や校舎長の先生が励ましてくれました。その時にずっと応援してくれていた家族、友達、そして相談に乗ってくださった先生方のためにも落ち込んでいられないし、必ず東北大学に受かってやるという気持ちになりました。
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受験勉強を振り返ってこの2年間はどうでしたか?
塾の自習室に平日は5〜6時間、毎日勉強しに行っていました。東北大学に合格できたポイントは2つあると思っていて、1つ目は早い時期から受験勉強を開始したこと。2つ目は武田塾で先生方のサポートを受けて参考書学習を進めたことだと思います。
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どんな人に武田塾は合うと思いますか?
自分で計画的に勉強することが難しい人や、参考書のやり方が分からない人に向いていると思います。
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