【高校2年生のみなさんへ】
高校2年生の12月からこの方法で勉強すれば、逆転合格も夢じゃない…！名大、名工、名市、南山… 志望校に合格するための
英語の正しい勉強の仕方を教えます。
高校2年生が12月からスタートして英語の偏差値を20上げる方法
「英語の成績が上がらないです。」「英語が特に苦手です。」「英語の勉強の仕方を教えてください。」
受験相談を日々行っていると、このような悩みがかなり多いなと実感します。
中学生の時はそんなに苦手じゃなかった、むしろ得意だった英語も、高校生になってから一気に分からなくなった方いませんか？
そして気づけば高校2年生の12月。
このまま来年受験生になったらやばくないか…？
本日はそんな方は必見、高校英語の正しい成績の上げ方を教えていきます。
来年の今頃は大学の過去問を解けるようになってないといけないのです…。
英語は長文が読めるようになりたい
まず皆さん、模試や過去問を解いたことありますか？
過去問はまだでも、模試なんかは解いたことがある人が多いのではないでしょうか。
そのような方は感じるかもしれませんが、高校の英語は長文が問題で多く出題されます。
なので長文が読めるようになれば、英語の成績は上がっていきます。
では、なぜ長文が読めないのでしょうか。原因を考えてみましょう。
まず長文は何で出来ているのでしょうか。
長文は短い一文が集まって出来ていますね。なので、一文をしっかりと訳すことが出来たら、長文を読むことが出来ます。
では一文は何で出来ているのでしょうか。
一文は"単語"と"熟語"と"文法"によって構成されています。
ですので、長文を読むことが出来ない人は"単語"と"熟語"と"文法"を覚えていないことがほとんどです。
なので、英語の成績を上げたければ、まずは覚えるべきことを覚えないと始まらないのです！
英語の基礎～単語・文法～
英語は単語と文法をある程度マスターしてしまえば、簡単な長文はすぐに読めるようになります。
しかし、単語と文法がマスターできなければ、どんな長文も読めるようにはならないでしょう。
今、学校ではどのような勉強をしているでしょうか？
教科書の長文を、辞書ひきながら訳したりしてませんか？それが宿題で出て、時間を持ってかれていませんか？
これらは受験相談でよく耳にする勉強の仕方です。
英語の成績を上げたければ、まずはその勉強方法をやめましょう。
それは学習ではなく、頑張って訳す行為（辞書で調べる行為）になっています。
調べただけのものは、すぐに頭から抜けてしまいます。
入試や模試は辞書を持ち込めません。なので、頭の中を辞書にする必要があるのです。
なので、まず英語の成績を上げるためには、分からない単語だらけの長文を読むのではなく、単語と文法を暗記していきましょう。
まとめ
最後にまとめです。
英語の成績が振るわない高校2年生の12月は、ずばり単語をひたすら勉強しましょう。
単語→文法→熟語→解釈→長文の順番で勉強すれば効率よく成績を上げることが出来ます。
今違う勉強の仕方をしていて、なかなか成績が上がってこない生徒は明日から試してみてください。
他の教科の勉強はどうやってやればいいの？
志望校によって覚える単語は変えないといけないのでは？
参考書によって使い方が違うのでは？
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