出願期間が９月２５日(月)～１０月５日(木)なので、もう書いている方や、今から書き始める方がいらっしゃると思います(*^_^*)
なので、今回は出願するにあたり、ミスが起きそうなポイントを５つに絞って紹介していきたいと思います。
それでは、出願時のミスあるある５選紹介していきます！
１．志願票記入のミス
これはとても多いミスです。必ずお読みくださいの記入例をよく見ないと気付かないのですが、氏名のフリガナの小文字を大文字に書かないといけないのです！
記入例には「駒場じゅん子」という名前が挙げられていますが、じゅんの「ゅ」をフリガナ欄では、
「ジユンコ」と書かなくてはいけないのです(*^_^*)
これで受理されないということはないと思いますが、是非皆様も気を付けてください(*^_^*)
住所も「都道府県」「市区郡町村」「町・丁目・番地・アパート・マンション名・号室」の３つに分けて書かなくてはなりませんのでご注意ください(*^_^*)
２．検定料支払いのミス
検定料の支払取扱票は受験案内の中に４枚入っています。
１．２教科以下受験者用払込書・成績通知を希望しない・・・12000円
２．２教科以下受験者用払込書・成績通知を希望する・・・12800円
３．３教科以上受験者用払込書・成績通知を希望しない・・・18000円
４．３教科以上受験者用払込書・成績通知を希望する・・・18800円
４を希望なのに、３の払込書を出してしまい受験料不足になってしまうケースがよくありますので気を付けて申込書を選びましょう。
３．払込票のミス
これも間違えたからと言って受理してもらえないことはないと思いますが(*^_^*)
払込票の氏名は志願者、つまり受験生なんです。
なので親の名前は書けません。
ご自身の名前をしっかりと書きましょう。
４．イヤホンの相談遅れのミス
英語リスニングの試験ではイヤホンを使います。何らかの理由でイヤホンが耳に装着できない場合、事前に不適合措置の申請をする必要があります。もしイヤホンの装着に不安がある人は大学入試センターのホームページの「英語リスニングについて」から「イヤホン不適合措置申請書」をダウンロードしてください。
５．地歴・公民、理科の登録ミス
これが一番ダメなミスです。志望校に応じた受験科目を事前に登録する必要があるので、かならず志望校の受験科目をチェックしてから志願票の選択記入欄を書きましょう(*^_^*)
まとめ
今回は出願時に際してのミスあるある５選を紹介しました。
１．志願票記入のミス
２．検定料支払いのミス
３．払込票のミス
４．イヤホンの相談遅れのミス
５．地歴・公民、理科の登録ミス
でした！
是非参考にして、万全な状態で共通テストに望んでほしいです(*^_^*)
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