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2024年から英検問題形式がリニューアル!変更点5つ紹介!

2023年7月6日に日本英語検定協会より「実用英語検定(英検)」の問題形式一部リニューアルのお知らせ」が発表されました。

現時点では「2024年度第1回検定」とされています。また、今年度9月中に検定料を含む詳細について、案内がある予定です。まだ出てませんがそろそろですね(*^_^*)

具体的にどのような点が変更になるのか、今回は5つに絞って詳しく解説していきます!

 

 

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1.ライティング英作文問題の出題が増える!

英作文問題が1題→2題に増加します。

これまで英検2級の英作文の配点はたった1問で一次試験の3分の1を占めていました!

2問に増えることで他の問題とのバランス調整がされます。

2.ライティングに1級・準1級・2級は「要約問題」が追加!

既存の「意見論述」の出題に加え、要約問題が出題されます。

1級

90~110語の要約

準1級

60~70語の要約

2級 45~55語の要約

 

3.ライティングに準2級・3級はEメール問題追加!

既存の「意見論述」の出題に加えて下記のようなメールでの返信をする体の問題が出題されます。

出題例を確認したところかなり条件が細かく指定されています。

スクリーンショット 2023-07-12 150754

英検資料

4.リーディングの語彙問題・長文問題の一部削減/試験時間の変更!

1級~準2級までリーディングの語彙問題・長文問題の一部削減されます。

準2級・3級は試験時間が以下の通り変更となります。

準2級 時間延長:75分→80分
3級

時間延長:50分→65分

これらの対策はライティングの試験が増えた分の調整のための変更です。

 

5.準1級二次試験では受験者自身の意見を問う質問に「話題導入文」を追加!

話題導入文はその名の通り、文章の一番最初に入る一文です。

これがあることで予想されることとしては、

文章が長くなるため聞き取るのが難しくなる

受験者の回答つぶしの手段になる

 

英検資料2

出題例では文頭で「お金持ちの国と貧しい国の間での富の格差の問題はよく議論のトピックとしてあがりますが、お金持ちの国は貧しい国が発展するのを助けるべきか?」とあります。

ここの文頭に書かれた内容については意見論述の話題に使えなくなるので、意見のアイデアを1つ封じられてしまうかもしれません。

今後は知識や技能の習得だけでなく思考力、判断力、表現力等も求められるので、その場での応用力が求められます!

 

まとめ

今回は英検の問題がリニューアルされたので変更点を5つに絞って紹介しました(*^_^*)

1.ライティング英作文問題の出題が増える!

2.ライティングに1級・準1級・2級は「要約問題」が追加!

3.ライティングに準2級・3級はEメール問題追加!

4.リーディングの語彙問題・長文問題の一部削減/試験時間の変更!

5.準1級二次試験では受験者自身の意見を問う質問に「話題導入文」を追加!

でした!

9月に情報が更新されるようなので、気になる人は

https://www.eiken.or.jp/eiken/info/

をチェックしてみてください(*^_^*)

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