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【合格に繋がる!】赤本を使う目的や使い方を徹底解説!!

こんにちは!武田塾大府校の新美です。

さて、10月ももう終わり。共通テストまであと79日です!

今回は赤本を使う目的や使い方についてお伝えできればと思います。

分かってるよ!って学生さんもぜひ「確認」の意味も込めてご覧ください!

 

 

赤本の目的とは?

赤本は、志望校に合格するために「何が必要なのか」を明確にするためのツールです!

赤本
よく「えっ自分はまだその大学のレベルに達してないからやりたくない」とか「もっと単語や文法を徹底的にできるようになってから」と不安になってなかなかやり出さない学生さんいますよね。

分かります。でもちょっと待って。

「初見で問題解けなくていいんです!」

なぜなら、「今」は本番じゃないんです。間違ったっていいんです。全くできなくてもいいんです。

まずは「志望校がどんな問題を出していて」「自分はどんな問題が得意で苦手で」「何を勉強すればいいのか」を分かるためにやるんです!!

志望校がどんな問題を出しているのか

例えば英語でしたら「文法問題は出てくるのか」「長文はどれくらいの長さが出てくるのか」等ですね。

文法問題が出てこないのに「Scramble」等の文法問題を一生懸命頑張って進める必要はなさそうですよね。

また問題の向き不向きってあると思うんです。それこそ文法問題が苦手な学生さんは「文法問題が出てこない」と分かったら「ラッキー」ってなりますよね笑

志望校選びや、今後の対策を立てるうえで必須事項です。

 

自分はどんな問題が得意で苦手なのか

「自分は長文が得意だと思っていたが、〇〇大学の過去問の問題の長文は読めなかった」と分かることがあります。

どんなことがわかるか、例えば「今まで解いてきた長文のレベルより高かったのか」「今までの長文の解き方では解けないような問題だったのか」等ですね。

このように考えることで、「知っている内容でミスしたのか、まったく知らない内容でミスしたのか」分かるかなと思います。

 

ただしこの作業は、受験勉強を始める前もしくは、基礎が完成した後に行なってください。

武田塾であれば「段階突破テスト」を目安にするとか、「単語や文法ができるようになったら」等基礎がある程度固まってから行うべきですね。

 

一番理想なのは高2の冬か高3の春にはやったほうがいいです。

敵を知り、己を知りましょう。

 

余談

よくネットで「〇〇大学 入試傾向」等と調べると有識者がまとめたサイトはいっぱい出てきます。

それだけを見て「大学のことを知った気になる」生徒がいますが、それはダメです。赤本はやってください。

なぜなら「それは自分で分かったことじゃないから」です。今では情報はたくさんありますので、そういったサイトを参考にすることはとても大切です。

ですが、実感がないからこそ「だから自分はこんな勉強が必要だ!」とはならないんです。傾向を知ることが大事なのではなく、自分が志望校に合格できる術を知るために行うんです。

ぜひ自分で赤本に取り組んだ後、「大学の傾向ってどんなんだろう」と調べて、自分なりの答えを出していこう!!

 

赤本を使うタイミングっていつ?

赤本の分析は早い方が良いですが、基礎学力がついてからのほうがおすすめです。

解く時期が早すぎると解けないし何が分からないのかもわからないし、挫折の原因になります。

決して挫折を味わってほしいという話ではないですからね!!!赤本に取り組むタイミングを学年別にみていきましょう。

高3生

とりあえず夏には取り組みましょう。まだ赤本見てないよって子は今すぐ見て内容をチェックしたほうがいいですね。

この時点の目標は、5割くらいを目安にしてもらえればと思います。残りの約4ヵ月でしっかり実力アップを目指せますよ!

 

既卒生

前回の受験でどうだったか、志望校のランクを上げたり下げたり、人によって変わりますが、「今自分が志望している大学」の赤本を解いてみてください。

行う時期は夏前に一度前回の受験の赤本等を解いてみるといいです。

早めに自分の実力を把握し、対策を練り直したほうが、受験のモチベーションをキープしやすいです。

あまりレベルを上げすぎたり拘りすぎると「自分はあれから成長できていない」と落ち込んでしまうかもしれません。

 

高1,高2生

今はできる必要はないです。2年生の終わりに一通り受験科目の勉強を終えていたら取り組んでみるといいですね。

たまに「得意教科だけやってもいいですか?」という質問がありますが、良いと思います!

英語だけ英検準1級取ったからやってみよ!でもいいと思います!

強いて言えば理系の子たちで高2の終わりでも数Ⅲが終わってないことはよくあるので、志望校がある程度定まったら早めに数Ⅲに取り組めるといいですね。

 

赤本の使い方

ここからは具体的に赤本の使い方について説明します。

先にこれだけはやっちゃだめだよ!ってことを伝えます。

 

やっちゃいけないこと

①点数で一喜一憂する。

初めてやった赤本で結果が出ないなんてよくあることです。「自分はなんでこんなにできなかったんだ」と悩む必要はありません。

むしろ「本番じゃなくてよかった!」「これから勉強してよくなっていこう!」って感じてほしいです!

 

②ただ問題を解く。

赤本を解くうえで「傾向」、つまりどんな問題が出ているのかなと考えることは非常に重要です。

だからこそ「解いただけ」で終わってしまうのは非常にもったいないです。

 

以上やっちゃいけないことでした。続いて具体的な赤本の使い方を紹介します。

 

①時間を測る

各大学各科目、試験時間が全然違うことが多いです。

どの問題にどれくらい時間をかければいいのか分かるためにも時間を測るのは大切です。

時間を測って過去問を解くのは、解けない問題を見極めて“捨てる”度胸をつける練習でもあります。

ただし、時間内に解けなかった問題は、あとから必ず自力で解くこと!

(ほんとに自信ないなって子は、時間を測らず、ゆっくり解いてみてください。)

 

②英作文や小論文の問題だったら必ず添削を受けよう!!

愛知県だったら、名古屋市立大学 看護学部とか、名古屋大学 法学部とかの小論文だったり英作文問題だったりは「模範解答」で正解かどうか判断がつかない場合は学校の先生や塾の先生に聞くようにしましょう。

なんとなく、こんな感じで合ってるかな?は絶対ダメです。

 

③解ける問題を探す!!

皆さん「解けない問題を解けるようにする」ことに目が行きすぎです。

大学入試は満点を取る必要はないんです。だからこそ「落としていい問題」はあっていいんです。

赤本の中から「解ける問題」を探して、その問題に全力になってください。

「これだけは絶対正解する!」と決めてちゃんと正解を積み重ねていけば合格点に届きます。

ダメなのは「これもできるようにしなきゃ、あれもできるようにしなきゃ」と全部解こうとして、中途半端になってしまうこと。

できないものよりできるものに目を向けるようにしましょう!

 

赤本って何年分解けばいいの?

僕は5年分は最低でも解いてほしいですが、可能なら類似した問題を出す大学の赤本も解くべきです。

ただそもそもこの時期から赤本を始めていくにしてもおそらく5年分を解くのも大変だと思います。

(例えば、週1回1大学の過去問の受験科目を1年分1方式を全部解くとすると、3か月で5年分解くにしても2~3校が限界です。受験方式や併願校を考慮すると、全部やりきるのはかなり大変です。)

 

高2の子たちからすると「えっ週1回過去問解くのそんな大変??」って思うかもしれませんが、模試が毎週のようにあったり、定期テストの勉強が意外と面倒だったりするよってことだけ覚えておいてくれると嬉しいです。

だからこそ問題を解いて「大学の受験問題の特徴」を自分でおさえることに意味があるんです。

ちなみに新設学部や学科に関してで、過去問がない場合はその大学の一番偏差値の高い学部の問題を解いたり、偏差値の近い大学や同じ県にある大学の同じ学部学科の問題を解くことをおすすめします。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

赤本には「情報」がたくさん詰まっています。

ただやはり「作業」になっていては結果につながることはありません。

これからの対策の仕方次第で大きく結果が変わりますので、ぜひ皆さん実践してみてください!

「〇〇大学の対策について教えてほしい!」等、大学受験のことならプロに相談しましょう!私もその一人です!

ぜひ大府校の校舎で大学受験について熱く語りましょう!!

 

武田塾大府校では、

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