【大学受験英語】英文解釈の重要性と勉強方法について学ぼう!

大府校・

こんにちは!武田塾大府校の新美です!

今回は、「英文解釈の重要性」についてお伝えしつつ、「正しい英文解釈の勉強方法」についてお伝えします!

 

英文解釈ってそもそも何?

まずそもそも「英文解釈とはそもそもなんなのか」ということについて考えていきましょう。

よく武田塾の受験相談や武田塾のカリキュラムの説明の時に「そもそも何か分かっていない」人が多すぎました。もしくは、英文解釈というものがそもそもなんなのかよくわかっていないまま、「やっといたほうがいいか」という理由でなんとなく書店に並ぶ参考書を使って勉強している人が一定数います。

そこでまずは、効果的に解釈の能力を伸ばすためにも、英文解釈の定義についてはっきりさせておきましょう。

英文解釈とは、「英文一文英単語と英文法の知識を駆使し、英文の構造、意味について正しく理解すること」です。

英語の筆記試験に限定して伝えますが、英語は「単語・文法」ができるだけでは4技能を習得することはできません。

英語の学習のイメージは以下のような感じです。
英語学習ピラミッド_20210816
あくまで私の一個人の見解ですが、土台に「語彙力」が来ると思ってます。

ただ語彙力と文法力があっても英語を読むにはまだ不十分です。

長文を読める・または問題を解くことができるようになるためには「解釈力」を上げる必要があります。

英文解釈の重要性

大学受験で英語が問われることと言ったら「英語長文」や「英作文」が中心です。

英語1文を正しく読めないのに10文以上ある長文は正確には理解できませんよね??

また英語長文と対となる存在の英作文ですが、「正しい知識を駆使して英文を構築する」ことが極めて重要です。

英語長文と同様、一文を正しく構築できないのに自由英作文や和文英訳ができるわけないんです・・・。

英文って文章量や構造次第で、なんとなく訳せなかったり、教科書や参考書のような和訳にならなかったりすることってありますよね。それって英単語を覚えてないからとか、英文法の知識が浅いからだとすぐ決めつけてはいけません。

 

なぜ英文解釈ができないのか

それは「英文一文に対して、正しい知識を引き出せていないから」だと私は考えます。

英文解釈を上手にできるようになるためには、正しい知識(英単語、英文法ができている前提)を理解、暗記するだけではなく、英文を通してそれらの知識を利用できるような練習が必要です。
(読めない、和訳できない文章に出会ったときに、原因の追究・解決を忘れないようにしよう!)

 

英語の基礎って身についてる??

どんなことを分かっていれば英文解釈が身についているか、また自分が正しく学べているか、分からないなーって方はこちらの動画を参考にしてください!

あわせて、私も英語を教える端くれとして伝えておくと、英文解釈ができていない子に「そもそも英文法整理できてる?」って確認をしたりします。例えば、「準動詞の〇〇」を説明してみて!と生徒に伝えると、分かっているような分かっていないような曖昧な知識のままの生徒は多いです。

例えば「準動詞の時制は?」と問われたら「原則は主節と同じだけど、準動詞を完了形にすることで、主節より過去を表現することができる!」とかですね。

ex.) I am proud of being a teacher.(私は教師であることを誇りに思っている。)

  I am proud of having been a teacher.(私は教師であったことを誇りに思っている。)

他にも「分詞構文の訳ってどんな感じ?(時・理由・譲歩・条件・付帯状況)」等、「実際に英文を使う」ことを視野に入れていないと、全然わからなかったりします。

 

英文解釈の正しい勉強法

詳しくは私の見解より武田塾を引っ張ってくださってる髙田先生や清水先生の動画を見てほしいです・・・。

この後私の見解も伝えます。

髙田先生の動画↓

清水先生の動画↓

お二方の動画で共通していることがあるとしたら「解釈=和訳」ではないってことですね。

また「構文をそのまま暗記するだけでは力にはならない」ってことですね。

すごいよくわかります。僕も強く言いたいことがあります。それは「英文解釈ってなぜ自分が読めなかったのかを原因追究するためにある!」ってことです。

当たり前だよ!って声もありそうですが、続けますね。

前述に「英文解釈の目的」についてお伝えしました。

ただ最近勉強している生徒を見ていると、「目的」を忘れて、「知識はあるが解けない」ことが多いような気がします。知識が自分が英文を読むための知識になっていないんです。

その参考書に書かれていることだけが分かっているだけじゃあまり効果はありません。

初見の時に「どんな構造の英文かな?どうしたらこの英文を読めるかな」って思考と「この英文にはこの知識が必要だ!」って思考が不可欠です。

受験について多く語る方が増えてきましたが、大学受験、英語の対策で「英文和訳対策」と称して「和訳」をひたすらやらせる学校や塾がありますが、正直効果は薄いと思っています。

だからこそ「効果的な英文解釈」をしましょう!!

おすすめの参考書

英文解釈苦手な人は絶対「肘井学の読解のための英文法」がおすすめです。

これめっちゃいいですよ。例題はさほど難しくはないですが、「発展問題」が節々確認したい文法事項を混ぜていたり、丸暗記してしまっている生徒がちゃんと困るようになっています笑

さすが肘井先生です!

 

 

・余談

超個人的な意見ですが、私は「英文熟考」が好きでした。武田塾のカリキュラムにはないです()

この参考書、私が高校の時や大学生時に生徒に英文解釈を教えるときはよく使用していました。

西先生の「英文読解 基本はここだ!」は非常にコンパクトにまとまっていてよいのですが、当時高校生で知識の浅い私には説明がもうちょっとほしいところでした。

「英文熟考」はCD付録付きで細かい説明が多いので、比較的読みやすいので、興味が湧いたらぜひ!

 

さて、本題に戻ります。

英文解釈の参考書をレベル別に分けるとするならこんな感じですかね。

初心者or産近甲龍:肘井学の読解のための英文法

日大レベル:肘井学の読解のための英文法+入門英文解釈70

MARCH・早慶レベル:ポレポレ英文読解プロセス50 or 英文解釈の透視図

 

詳しくはこちらの動画も見てみてください!

 

最後に

いかがでしたか?

「英文解釈」一つとってもとても奥深く、また大事なんだなってことが伝わったら幸いです。

今高1、高2の方は夏休み中に「解釈」の参考書をはじめてみてください。きっとびっくりすると思います。

高3、既卒生は志望校にもよりますが、8月末までに「基礎の英文解釈」を終わらせられると、模試の復習等で効果が出ると思います。頑張って!!!

 

武田塾大府校では、

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  • 復習ってどうやるの
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